幸後綿衣大学や経歴に結婚は?女性鮨職人を目指した理由は海外にあった?

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。

こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

「情熱大陸」2024年1月7日(日)放送では、女性鮨職人の幸後綿衣(こうご めい)さんが取り上げられます。

鮨職人といえば男性というイメージがありますが、女性の鮨職人も活躍されてるのですね。

幸後綿衣さんは現在34歳、どういった経緯で鮨職人になられたのか?結婚はされてるのかなど気になってしまいました。

そこで今回は幸後綿衣さんの気になる

・大学

・経歴

・結婚

・女性鮨職人を目指した理由は海外にあった?

等について調べてみました。

幸後綿衣さん大学


出典元:https://aoaoi.jp/preparation/jochi-3/

幸後綿衣(こうご めい)さんは上智大学外国語学部卒業。

ドイツ語文学を学ばれていた幸後綿衣さん、学生時代は、カフェの店員からクラブのDJまで幅広いバイト経験されてたそうです。

学生時代は自分のやりたいことを一通り経験されたといわれてて、とても充実した学生生活を過ごされてたようですね。

スポンサーリンク

幸後綿衣さん経歴

幸後綿衣(こうご めい)さんは1989年6月30日生まれで、現在34歳(2023年12月現在)。

徳島生でまれてますが、育ちは福岡なんだそうです。

高校進学と同時に上京されてるとのことなので、東京都内の高校で寮生活をされてたのかもしれにですね。

上智大学卒業後は寿司アカデミーに入学。

アカデミー卒業後は名店「すし匠」「西麻布拓」「鮨あらい」と、10年にわたり修行されています。

すし匠では挨拶、掃除の仕方、職人としての基礎を徹底的に学ばれたといいます。

西麻布拓では和食のサポートや魚の下処理を任せられ、ワインに興味を持ち、ソムリエの勉強を開始。

鮨あらいは店主の新井祐一さんが2015年に独立、2大名店「銀座 久兵衛」と四谷「すし匠」で修業を積んだ、すし業界のエリートとして有名な方。

幸後綿衣さんは、そんな新井祐一さん独自のセンスや価値観、人間性に魅力を感じて、彼の独立とともに入店されたそうです。

2018年には1年間フランスに留学しソムリエ資格を取得。

担当されてるそうで、

2019年「鮨あらい」に復帰し、鮨を握ったり、煮物、汁物の味付け全般を任せられるように。

2020年から2番手として腕を振るい、自らの部屋を担当されるまでに。

サイバーエージェントの藤田晋社長は、大事な会食で訪れることが多いそうですが、来店時には幸後綿衣さんが担当されてたそうです。

藤田晋社長のために、その日特にお薦めするワインのリストを事前に作り、好みを把握されてたということで、とても信頼されてたようです。

2023年11月独立、麻生十番に「鮨めい乃」をオープン。

スポンサーリンク

髙橋萌(パティシエ)さん経歴や結婚は?エキリーブル(スーシェフ)の場所は?

幸後綿衣さん結婚は?

幸後綿衣さんの結婚について調べてみましたが、詳しい情報に確認はできませんでした。

鮨アカデミーを卒業後、一人前の寿司職になるために必死に修行をされてきたことは想像できるので、結婚は後回しにされてるのかな?とも思ってしまいました。

スポンサーリンク

幸後綿衣さん女性鮨職人を目指した理由は海外にあった?

幸後綿衣さんは、働くなら海外でという思いが学生時代からあったようです。

大学でもドイツ文学を勉強されてたということなので、その思いは強かったかもしれないですね。

そんな幸後綿衣さん、大学在籍中に父親から「鮨職人になれ」と言われてたことがあるそうです。

海外志向もあり、本気で自分が熱中できることに真剣に取り組みたいとの思いもあったようで、鮨職人になれば海外でも働けるかもしれないと思われたのが、女性鮨職人への始まりだったようです。

現在は自分の店を構えたばかりですが、いずれは海外進出をも考えられてるのかもしれないですね。

人物
シェアする
okiemeumi88をフォローする



KIKO'S BLOG

コメント

タイトルとURLをコピーしました