こんにちはKIKOです。いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
2022年9月30日(金)～10月9日(日)の日程で、世界卓球団体戦が開催されます。
現在18歳の木原美悠選手、めきめきと実力を発揮されてきていて日本女子卓球界を担う選手として注目されてもいます。
実力もそうですが、中国語も流ちょうに話されるみたいですね。
そこで今回は木原美悠選手の気になる
・卓球一家
・中国語を話すレベルが10級とは？
・使用ラケット、ラバーは？
などについて調べてみました。
目次
木原美悠選手は卓球一家
木原美悠（きはらみゆう）選手の兄弟は父親を筆頭に全員卓球をされています。
2011年に父親の博生（ひろき）さんが脱サラし、卓球クラブ「ＡＬＬ ＳＴＡＲ」を開設したことで子供たちも卓球を始めることになったようです。
元々営業マンとして会社勤めをしていた博生さん、親戚との温泉卓球で学生時代に打ち込んでいた卓球に再び目覚めたことがきっかけのようですね。
教えるならもっと時間をかけて徹底して教えたいという思いからの脱サラのようですが、気持ちの熱い人だなという印象をうけますよね。
長男の翔貴（しょうき）さんと長女で姉の茉鈴（まりん）さん、そして弟で次男の寿馬（じゅま）くんと現在も選手やコーチとして卓球をされています。
長男で兄の翔貴（しょうき）さんは日本卓球協会にて
出典元：https://tleague.jp/team/top-nagoya/player/
・女子ジュニアナショナルチーム(JNT)のコーチと
・女子ホープスナショナルチーム(HNT)の監督(U-12,U-10,U-8統括)
・トップおとめピンポンズ名古屋のスタッフをされています。
長女で姉の茉鈴（まりん）さんは父親が経営するＡＬＬ ＳＴＡＲで働いてるようです。
出典元：https://www.instagram.com/p/CEY_EguH2ho/
次男で弟の寿馬くんは現在8歳。
出典元：https://www.tv-tokyo.co.jp/tabletennis/news/2022/07/024544.html
2022年7月に行われた全農杯3、4年生の部、第1ステージではかわいらしい掛け声「おいおいほいおいおいほい」にも注目が集まり、力強いフォアハンドで、オールストレート勝ちを収めてます。
ちょっと可愛いコメントをされてた寿馬くん。
『お姉ちゃん（美悠）が有名選手になったから、僕もちょっと有名になってきてありがたい』と、8歳らしい何とも言えない、つい笑みがこぼれてしまいますよね。
これからがとても楽しみな選手になるでしょうね～
父、博生さんの英才教育を受けて、みなさん活躍されてきた学際時代。
みんな厳しい練習をされてたなか、美悠さんの才能が開花し始めたのは小学１年生でバンビの部（小学２年以下）で全国制覇されてからのようです。
この優勝を機に、数々のタイトルを獲得し、結果を残すにつれ父・博生さんの接し方も変化していったそうです。
いつも泣いていた美悠さん泣かなくなったのが小学２、３年の時。
同世代とか全国ではずっと勝っていたので、怒る必要もなくなったんだとか。
逆に楽しませて、のびのびやらせるように方針転換されたそうです。
美悠選手はプレーするときの目が違っていたそうで、そして何に対しても人より覚えることが早く、人が１年かかるところを１か月とか１週間でできるような子だった感じだったそうです。
なので小学４年生以降は、全く手がかかっていない子供だったそうです。
集中力のすごくある選手に育っていったんでしょうね。
木原美悠選手は中国語を話すレベルが10級とは？
木原美悠選手の中国語は、本場中国の人達にも褒められるほど流暢なんだそうです。
中国語10級だと聞くと、初心者レベル？と思いたくなる方もいるかもしれませんよね。
日本では「級」は数字が少ないほどランクが上というイメージがありますが、中国の場合は逆で数字が増えるほどランクが高くなるということらしいです。
なので「中国語１０級」というのは、ネイティブ顔負けの流暢な中国語を操れるという評価なんだそうです。
卓球選手の中でも中国語10級は石川佳純選手くらいでしょうか？
福原愛さんは中国での留学留学経験などもあるので、完璧な中国語を話されてるのはわかります。
美悠選手の場合は、コーチや練習相手が全員中国の方だそうで、自然と覚えていったと話されてます。
そんな美悠選手が中国語でファにあいさつする動画を公開を公開したところ、「とても標準的」で、「発音がきれいで、素晴らしい」、「ここまでのレベルとは」と賞賛が出たそうです。
また、中国語のコメントに対してこなれた中国語で返答する様子に「これ、本人がリプライしてるの？ コーチじゃないの？」という声まで出るほどだったそうですよ。
毎日の生活の中に中国語が入ってきてるとはいえ、中国の人にも認められるくらい話されるようになるとは、、、凄いですよね。
今回の世界卓球団体戦は、中国・成都で行われてるんですよね。
中国の選手との会話などもされたりしてるのか？後日報告などあると嬉しいいですね。
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木原美悠選手の使用ラケット、ラバーは？
木原美悠選手が使用されてるラケットのラバーは、何か？同じ物を使用したいと思われてる方もいるかもしれませんよね？
そこで調べてみたところ、
ラケット：ラケットファイヤーフォール VC
【以前はビジョンソフトカーボンを使用】
ラバー：ラバー（表面）V＞15 Extra
【以前はターゲットプロGT-H47】
ラバー：ラバー（裏面）VO＞102
【キラー→パチスマⅡ（厚）→（現在）】
現在日本ランク15位の美悠選手、2022年度は好調なスタートをされ1月の全日本選手権では全試合ストレート勝ち。
ジュニアの部女子シングルスを初制覇。
3月の五輪選考会「ライオンカップ・トップ32」は4強入り。
9～10月の世界選手権団体戦（中国・成都）の代表。
2024年パリオリンピックの代表選考会も始まってるようなので、ぜひ結果を出していってほしいですね。
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