夏目浩次(久遠チョコレート)大学や経歴に結婚(妻・子供)は?

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

夏目浩次(久遠チョコレート)代表が「カンブリア宮殿」1月11日(木)

久遠チョコレートは愛知県豊橋市に本店を構え、世界のカカオを使った美味しいチョコと、おしゃれなデザインで人気上昇中のようですね。

夏目浩次代表は障がい者雇用に力を入れられてる方で、現在までに400人以上の障害者に働く場を生み出しているようです。

そんな夏目浩次代表とはどんな方なのか?

・大学

・経歴

・結婚(妻・子供)

等について調べてみました。

夏目浩次(久遠チョコレート)代表大学

夏目浩次(久遠チョコレート)代表の大学に関しては非公開のようで、確認できませんでした。

高校は地元愛知県の豊橋南高等学校卒業。

高校時代から文系が得意だったそうで、大学も文系の学部に入学するもその後、自動車の動きやヒトの視認性を数学的に解析し、交通事故を減らす研究をしている先生に興味を持ち、そこで学びたいと土木工学へ学部変更し、大学院まで進み学ばれています。

ここまで聞くと現在の仕事と直結しないのですが、次の経歴で現在の仕事についた理由などを紹介していきたいと思います。

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夏目浩次(久遠チョコレート)代表経歴

夏目浩次(久遠チョコレート)代表は大学在学中に、土木コンサルタント会社に就職されています。

そして、空港や駅のバリアフリー化に産学連携で関わるようになります。

この時にバリアフリーに対する自分の考えと、会社や国との考え方の違い、なんでも「仕方ない」という言葉で片付けられてしまうことに強い反感を覚えていたようです。

当時はコスト優先の仕事が当たり前で、バリアフリーといいながらもエレベーターの設置場所でさえユーザー本意で決められない状態。

なのでコストのかからない隅っこにエレベーターを設置するという状態だったそうです。

モヤモヤした状態で仕事をされてるときに出会った1冊の本「福祉を変える経営〜障害者の月給一万円からの脱出」(日経BP)で、月給1万円で働いている障がい者の存在を知って衝撃を受けたといいます。

地元愛知県豊橋市の福祉事務所などを回ってみると、月給1万円どころではなく3,000~4,000円の工賃で働いている障がい者の姿もあったといいます。

なぜこんなに低いのか?と職員の方へ聞いても「障がい者だから仕方ない」という答えが返ってくることに疑問を持つことに!

そして仕方がないと済まされてる現状を、自分がどうにかして変えたいと強く思い行動に移していきます。

それが2003年26歳、脱サラし一般社団法人ラバルカグループ代表理事であり、豊橋市の商店街に小さなパン屋「花園パン工房ラ・バルカ」を開きます。

当時雇用したのは、重度の知的障がいを持つ3人の女性。

夏目浩次代表の性格上、一度やると決めたら後には引かない性格ということも、経験のない世界へ飛び込んで行けたのだそうです。

2004年『2号店となるメロンパン専門店を開設』

2005年『NPO法人格を取得 デイサービスセンター実践的就労支援事業所開設』

2005年『社会福法人を設立 社会福祉法人史上最年少設立者に。』

2007年~2014年3月『長野県健康福祉部障害者支援課の工賃アップ 特別アドバイザーに就任』

2009年『全国初、障害者が働くタリーズコーヒー1号店(信州大学病院店)を長野県松本市に開設』

2010年『日本初の障害者専門の人材紹介会社ジョイコンサルティング株式会社(当時の社名)に出資・経営参画。都心大手企業と連携をした訓練から雇用への実践的就労移行支援事業所を開設

2011年『ジョイコンサルティング(株)が、(株)アイエスエフネットと(M&A)。アイエスエフネットグループへ。(株)アイエスエフネットジョイの代表取締役に夏目が就任。』

2011年『(株)アイエスエフネットライフ取締役に夏目が就任。以後アイエスエフネットグループの子会社4社の役員にも就任。』

2012年『ラバルカグループを社団法人化』

2012年『ハンズオン(経営参画)専門会社、株式会社ハンズオン(代表取締役:夏目浩次)をアイエスエフネットと共に東京青山に設立』

2012年『株式会社クオライフドットコム(代表取締役:夏目浩次)を東京浜松町に設立』

2014年『トップショコラティエ野口和男と公益財団法人日本財団と共に、全国夢のチョコレートプロジェクトを開始!』

2014年『久遠チョコレートを立ち上げる』

現在は、北海道から九州まで40店舗を構えるまでに成長された久遠チョコレート。

400人を超える障がい者に働く場を生み出してきています。

現在は引きこもりの若者や育児中の母親、介護を要する家族がいる人、LGBTQの人たちなど、社会的弱者を積極的に雇用してると言います。

・久遠チョコレート:https://quon-choco.com

・ラ・バルカグループ:https://labarca-group.jp

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夏目浩次(久遠チョコレート)代表結婚(妻・子供)は?

夏目浩次(久遠チョコレート)代表は結婚し、お子さんが二人います。

妻の名前は安矢子さんというようです。

長男の浩太郎さんに長女の悠里さん。

年齢などの確認はできませんでした。

夏目浩次代表の活動を追ったドキュメンタリー映画『チョコレートな人々』に、家族全員出演されていたようですね。

妻の安矢子さんとは2006年頃には結婚されてたようです。

花園パン工房ラ・バルカをオープン後、働く本人の成長を願うあまり理想が高くなりすぎて辞めていく女性がいたり、スタッフへの給料を払うためカード会社からの借金をされたりと、、、

当時は妻や商店外街の人たちに助けてもらったと言われていました。

若さだけで走り出したところもあり、苦い経験もたくさんされたとのこと。

そんな時いつもそばで励ましてくれてたのが妻の安矢子さんなんですね。

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