こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
おくりびと青木さんが、所さん!事件ですよ 6月22日(土) 18:05 -18:34 NHK放送に出演されます。
納棺師といえば、元木雅弘さんが映画「おくりびと」で納棺師役を演じ注目されてもいましたよね。
おくりびと青木さんもその映画に影響をうけてたのでしょうか?
特殊な仕事というイメージがあるだけに、2足のわらじを履くおくりびと青木さんが気になってしまいました。
そこで今回はおくりびと青木さんの気になる
・芸人であり納棺師
・実家
・学歴
・結婚
等について調べてみました。
目次
おくりびと青木さんは芸人であり納棺師
おくりびと青木さんは松竹芸能所属の芸歴ピン芸人であり、納棺師として活動もされいます。
笑いと人間の「死」に触れる職業として、振れ幅の大きな仕事をされてるのに驚いてしまいますね。
おくりびと青木さんの芸風はフィリップを使った「お葬式の雑学」。
ユニークな経歴から生まれる独特のユーモアで、お笑いのステージ上で観客を笑顔にし、多くのファンを魅了しているようですが、困ったこともあるんだとか。
それは、笑いで受けるというよりは、「へぇ~」っと感心したようなリアクションが返ってくること。
ライブ後のお客さんが書いたアンケートでは、「勉強になりました」とか「いい休み時間でした」とかお笑いと全く関係ないことを書かれることもあるそうです。
関心されるより笑いが欲しい~と、芸人としての心が叫んでるんでしょうね。
納棺師という職業を映画「おくりびと」で知った方も多いかもしれませんが、認知度は今でも低いというおくりびと青木さん。
納棺師の人たちからは応援してもらってるようで、「メディアを通してもっと紹介してもらえたら嬉しい」という声が多いんだそうです。
納棺師は「葬儀上の専門職」といい、亡くなった方を綺麗にするという大切な役割だと言います。
お化粧を施したり、故人の衣服の着せ替えを行ったり、身体にある傷や痣を手当てして、生前のような自然な状態に戻すという作業なんだそうです。
おくりびと青木さんは納棺師として、故人とその家族に寄り添う静かで尊厳あるサポートを提供されてるんですね。
ですが、業界や一般の人からは「お葬式の人間がふざけていいのか?」「人の悲しみをネタにしているではないか?」という注意を受けることもあるんだとか。
芸人と納棺師の両立で大変なことは?
おくりびと青木さんは納棺師としての仕事は、実家のある福島で行われています。
実はおくりびと青木さんの実家は葬儀屋なんですね。次に詳しく紹介したいと思います。
なので、福島と東京を行き来するという忙しい日常を過ごしており、高速バスを利用しての移動は片道6時間もかかるんだそうです。
なので、東京でオーディションがあることもあり、その逆も同様。
このような生活の中で、お葬式のテンションとお笑いのテンションを切り替えることは非常に難しいし、物理的な移動も大変な労力を要してるということです。
そんな二足のわらじを履くおくりびと青木さんですが、全然苦にはならないと。
お笑いが大好きで、その活動ができてることが幸せなんだそうです。
おくりびと青木さん実家
おくりびと青木さんは福島出身で実家は葬儀場を営む、有限会社 青木屋商店 青友ホール やわらぎを経営。
1996年9月設立、今年で28年目になるんですね。
おくりびと青木さんが10歳のころのようですが、本人はお笑いに興味があり将来は芸人になりたいと高校卒業する時までも思ってたそうです。
父親は、彼が納棺師になることを特に望んでいたわけではないようですが、高校卒業時にお笑い芸人になる方法が分からないということで、納棺師としての技術を学ぶため神奈川県にある専門学校に通うことを進めています。
専門学校を卒業後は、東京にある納棺師の会社に就職し3年間勤めて知識と技術を習得。
そして芸人になるために通うタレントスクールの費用も工面できたようです。
自分の夢をあきらめず、納棺師として実家の葬儀場で働くおくりびと青木さんのことを、家族も応援されてるようです。
おくりびと青木さん学歴
おくりびと青木さんは大学へは進学せずに、神奈川県にある葬式の専門学校へと進まれています。
卒業生の大半は葬儀時会社へと就職されるなか、納棺師の会社に就職するのはかなり珍しがられたようです。
納棺師の職を選ばれたのは、元々、美容やプラモデルのような細かい作業が好きということや、地元ではこの技術が発展していなかったことが理由だそうです。
おくりびと青木さん結婚
おくりびと青木さんは1986年10月19日生まれで今年38歳になられます。
結婚されててもおかしくないのですが、どこにも情報がなく分かりませんでした。
個人的な情報を公開されてないだけかもしれませんが、、、
新しい情報が入り次第追記していきたいと思います。
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