こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
馬場正尊(建築家)さんが、プロフエッショナル仕事の流儀 7月5日(金) 22:00 ~22:45 NHK出演されます。
馬場正尊(ばばまさたか)さんは建築設計事務所「Open A」の代表や不動産仲介サイト「東京R不動産」のディレクターなどを務める建築家。
リノベーションの先駆者として、空き家や解体されるビルなど、見捨てられた建物をよみがえらせてたことでも有名な方です。
今回は馬場正尊さんの気になる
・大学
・経歴
・妻との結婚は2度とはどういうこと?
等について調べてみました。
目次
馬場正尊(建築家)さんの出身大学は?
馬場正尊(建築家)さんは1992年に早稲田大学創造理工学部建築学科を卒業。
偏差値65.0。
1994年には早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程修了。
大学卒業後就職されていますがさらに詳しく建築を学びたいと、大学院まで進まれています。
大学でもトップクラスの早稲田大学で学ばれ、学んだ知識と技術を活かし、数々の素晴らしい建築物を生み出してきたんんですね。
馬場正尊さん出身は佐賀県とうことで、高校は佐賀県立佐賀西高等学校を卒業されています。
偏差値69と、成績優秀な生徒だった馬場正尊さん、高校生の頃はジャーナリズムにも興味をもってたそうですよ。
馬場正尊(建築家)さん経歴
馬場正尊(建築家)さんは、1968年佐賀県生まれで今年58歳になられます。
1992年に早稲田大学大学建築学科を卒業後、博報堂に入社。
1994年早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程修了
「世界都市博覧会」「東京モーターショー」などの大型事業の計画・実施に携わる。
2000年に博報堂を退職。
建築デザイン系の雑誌『A』の編集を務める。
2003年、建築設計事務所Open A(オープン・エー)を設立。
建築設計、都市計画、執筆などを行い、同時期に「東京R不動産」を始めています。
2008年、東北芸術工科大学准教授。
2015年、公共空間のマッチング事業『公共R不動産』立ち上げ。
2016年、同大学教授を務める。
2017年、沼津市都市公園内の宿泊施設『INN THE PARK沼津』運営。
2022年、福岡市国営公園内の『INN THE PARK福岡』を運営。
2022年、近作は都市の隙間を公園化した「Slit Park YURAKUCHO」
2022年、広島県福山市の廃デパートを利活用した「iti SETOUCHI」
馬場正尊(建築家)さん近著
・『民間主導・行政支援の公民連携の教科書』(学芸出版 2019 共著)、
・「テンポラリーアーキテクチャー:仮設建築と社会実験』(学芸出版 2020 共著)、
・『パークナイズ:公園化する都市』(学芸出版 2024 共著)
馬場正尊(建築家)さん妻との結婚は2度とはどういうこと?
馬場正尊(建築家)さんは、早稲田大学在籍中にお付き合いされてた方が妊娠されたことで、学生結婚されています。
大学卒業後、博報堂へ就職したこともあり、都心マンションでのワンルーム生活をスタート。
ですが、ワンルームということでプライバシーのなさが災いとなり、精神的に参ってしまい、それがもとで離婚されてしまいます。
その後都心のワンルームから多摩の方に引越したりしてるうちに、二人の関係も少しずつ回復。
環境が変わっていくと、離婚した妻子と再び同棲するようになり、やがて元妻が妊娠。
このタイミングで再婚されてるので、2度目の結婚となるんですね。
元々お互い嫌いになっての離婚ではなかったんですね。
馬場正尊さんは離婚という経験から、住まいは住んでる人の精神状況に影響することや、間違った住まいを選んでしまうと、人間関係まで破綻してしまうということを学ばれたようです。
結局もとの鞘におさまり現在に至るという、幸せな結婚生活を送られてるということですね。
ふたりのお子さんは現在30代前後の年齢になられるようですが、性別などの情報もなく分かりませんでした。
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