上野水香東京バレエ団を退団、年収や再婚相手は誰？年齢や身長体重は？

こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

上野水香さんが『情熱大陸』4月2日（日）23:00〜23:30へ出演されます

日本を代表するバレエダンサーであり、世界の大舞台でも主役を張り、唯一日本人女性で「ボレロ」を踊ることを許されてる上野水香さん。

5歳のころから40年間、バレエを踊り続けてきた現在、あらたな新境地に立たれてるようです。

そこで今回は上野水香さんの気になる

・東京バレエ団退団

・年収

・再婚相手は誰？

・年齢や身長体重は？

上野水香さん東京バレエ団を退団

上野水香さん東京バレエ団を、2023年3月をもってプリンシパルとしての契約満了を迎え、定年退団を発表されてます。

バレエ団にも定年制度があるんですね。

自分の限界、踊れなくなったときが退団する時期だと思ってました。

「45才定年」というのは、所属するバレエ団の規定なんだそうです。

定年退団を発表されましたが、上野水香さんの踊りが見れなくなるわけではないようです。

東京バレエ団が新たに設けた「ゲスト・プリンシパル」という立場で引き続き活動することが決定しています。

上野水香さんの人気はまだまだ健在、専門誌の人気ダンサーランキングで、今年も2位。

上野水香プロフィール

出典元：https://www.timeout.jp/tokyo/ja/art-and-culture/interview-mizuka-ueno

名前	上野水香（うえのみずか）
生年月日	1977年12月23日　45歳（2023年3月現在）
出身地	神奈川県鎌倉市
星座	みずがめ座
BWH	B85 W61 H88
趣味	ドライブ、フランス語
職業	俳優・ダンサー
事務所	オスカープロモーションより移籍しHONEST所属

上野水香さん経歴

1982年：5歳でバレーを始めます。
1989年：埼玉全国舞踊コンクール、ジュニアの部第1位。
1993年：15歳でローザンヌ国際バレエコンクールでスカラシップ賞を受賞。
その後モナコ・グレース・クラシック・ダンス・アカデミー2年間留学、首席で卒業。
1995年:モナコの学校を首席で卒業し、牧阿佐美バレヱ団に所属。
1996年:世界バレエ・モダンダンス・コンクールで金賞を受賞。
1997年:『くるみ割り人形』金平糖の精で主役デビュー。
1998年:「ダンス・ヴァンテアンVI」でローラン・プティ振付の『ア・リタリエンヌ』に主演。7月白鳥の湖で初主演。
1999年:メキシコでのガーラ公演「ローラン・プティとスターたち」に出演。ここからプティ振付作品や『白鳥の湖』などで主演を重ねる。
2000年:『ノートルダム・ド・パリ』でエスメラルダを踊る。
2001年:プティ振付『デューク・エリントン・バレエ』に出演。
2002年:ミラノ・スカラ座バレエ団の『ノートル・ダム・ド・パリ』にエスメラルダ役でゲスト出演。ナポリ・サン・カルロ劇場バレエでも『デューク・エリントン・バレエ』に客演。
2003年:『ロミオとジュリエット』のジュリエットや『眠れる森の美女』主役・オーロラ姫を踊る。
2004年:牧阿佐美バレヱ団を退団。
2004年：同年3月から東京バレエ団にプリンシパルとして所属。
故モーリス・ベジャールに直接指導を受け、故ジョルジュ・ドン、シルヴィ・ギエムらとともに『ボレロ』を踊ることを許された世界でも数少ないダンサーの一人となる。
2005年:東京文化会館ニューイヤーガラ・コンサートで、東京都交響楽団の演奏の中で、『ボレロ』を踊る。
2006年:第22次東京バレエ団海外公演では、ベルリンで『ドン・キホーテ』のキトリを、コペンハーゲンでは『ボレロ』を踊る。
2007年:ミラノ・スカラ座日本公演『ドン・キホーテ』に客演し、主役キトリを踊る。
2007年より神奈川県観光親善大使。
2014年11月、自身初のプロデュース公演〈ジュエルズフロムミズカ〉を行う。
2010年:同バレエ団プリンシパル・芸術監督補でありパートナーである高岸直樹と入籍
2017年:元宝塚歌劇団星組トップスター・柚希礼音のソロコンサート『REON JACK 2』に出演。この年5月一般人と再婚。
2018年:芸能事務所オスカープロモーションとマネージメント提携。
2021年：HONESTに移籍。

上野水香さん年収

上野水香さんは「東京バレエ団」のプリンシパル（最高位のダンサー）として活躍され、日本人女性で唯一『ボレロ』を踊ることを許されている唯一の日本人女性です。

そんな彼女の年収とは？気になるところですが調べてみたところ、年収の公開はされてないようです。

それでは、東京バレエ団を定年されてますが、お給料はどれくらいなのか？気になり調べてみましたが、こちらも情報は公開されてないようです。

一般的に日本のバレエダンサーは、公演のたびにチケットを売らないといけない、福利厚生などもない、プリンシパルダンサーなら良い給料がもらえてるなどの声があるようです。

一般的なバレエダンサーの年収を確認してみると、日本のバレエ団体に所属する場合の年収は約180～400万円のようです。

バレエ団体との契約方式や階級などによって収入は異なるので、これといった平均値はないということでした。

日本でのプリンシパルの推定年収は約400～700万円とあります。

雑誌の対談での質問で、バレエ団のトップである水香さんのレベルで、金銭的に厳しいんですか？に対して、こう答えてました。

そうです。それが現実です。そういった意味でも、しっかりと自分の足で立って生きていける人になりたいですし、そうあるべきだと思っています。私がバレエダンサーとして今まで感じてきたことを、少しでもいい方向に変えられる力になれたらいいし、人間として輝ける人でいたい。ただ、具体的に何ができるのかは、今考え中（笑）！
　　　　　　　　　　　　　　　　引用元：https://news.yahoo.co.jp/byline/shimadakaoru/20211203-00270712

上野水香さんレベルでもやはり厳しいんですね

そんな上野水香さん企業とコラボされたり、雑誌やテレビ出演に講演、電子書籍の漫画（Mizuka バレリーナ上野水香ものがたり）などの収入があるようです。

勝手な想像ですが、金銭的に厳しいと言われてはいますが、1000万弱の年収はあるのでは？と想像します。

上野水香さん再婚相手は？

上野水香さんは2010年11月30日、同バレエ団プリンシパル・芸術監督補でありパートナーだった高岸直樹さん入籍を発表されてます。

その後離婚されて、2017年に一般男性の方と再婚されていました。

公に公表されてなかったので、世間では高岸直樹さんとの離婚も知らなかったようですね。

2018年にオスカープロモーションに所属が決まった後に、報告されたようです。

こちら2018年5月仕事でパリへ行かれた時の画像とコメントをインスタグラムへ投稿されてました。

インスタグラムにも書いたのですが、昨年わたしは一般の方と結婚いたしました。
記念にパリでドレスを着て写真を撮りました📸

出典元：https://lineblog.me/uenomizuka/archives/2018-05.html

エッフェル塔をバックに素敵ですよね。

ですが、2022年12月のマガジン・エクラでのインタビューにて、気になることを言われてました。

「私もなんです。なぜこんなに寂しいんでしょう。公私ともに自分の味方になってくれる人生のパートナーが、今の私にはいないということもあるのかな。私だって、ひとりの女性として幸せになりたいと思っていたのに、気がつくと、踊り続けるための道ばかり選択しているんですよね」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出典元：https://eclat.hpplus.jp/article/98646/01/

もしかすると離婚されたのでしょうか？気になるところですね。

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