こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
フローリストの高野のぞみさんが『世界はほしいモノにあふれてる』3月28日(火)22:00〜22:45放送に出演されます。
春の英国SP!幸せの花束をめぐる旅と題して、花のアレンジで世界を牽引するイギリス・ロンドンの今を紹介してくれるようです。
俳優エマ・ワトソンさんも通う人気の花屋も紹介されるようですよ!
いま注目のフローリスト高野のぞみさんの作品には、ロンドンならではの多種多様な人種とカルチャーから得た経験とストーリー性のある作品をこころがけているそうです。
何気ない毎日の生活に、お花があると気持ちも癒されますよね。
簡単かつセンス良く花瓶に花を飾るコツもご紹介してくれるようなので、こちらも楽しみです。
今回は高野のぞみさんの気になる
・経歴
・結婚(夫・子供)
・お花屋の場所はどこ?
等について書いてみました。
目次
高野のぞみ(フローリスト)さん経歴
高野のぞみ(フローリスト)さんは長野県出身で、生年月日や学歴情報などは見当たりませんでした。
卒業後は、自然や植物が好きで、レコード店で働きながら、趣味で作る多肉植物の寄せ植えを生花店で委託販売していました。
2008年には仕事が一区切りついたということで、語学と花の勉強のために学生時代から憧れのイギリス・ロンドンに留学されてます。
語学学校へは3年通い、最初に伝統的なスタイルなどを学び、その後デパートの入り口にある小さなお花屋さんで働かれています。
その時に専門用語や接客を覚えていったそうです。
街の景色や何もかもが好きだったので、長くいても全く飽きず、最初は掃除しかできなかったそうですが、何でも率先して頑張っていかれたんだとか。
当時を振り返りこう話されてます。
英語ができないハンディキャップがあったので、常に自分が一番下という意識で皆が嫌がる掃除などは率先して行い、わからないことは積極的に聞いて教えてもらいました。苦労も多く、泣くことも多々ありましたが、外国暮らしは努力と経験が大切だと実感しましたね
引用元:https://iizuna.jp/workdocs/264.html
好きで情熱があったからこそ頑張れたんですね。
2件目に働いた場所は、ロンドンのイズリントン区のエンジェル地区。
日本でいえば東京・代官山というような場所のイメージだそうです。
イギリスでは求人募集ではなく、自分から履歴書を持ち込み働きたい旨を伝えるんだそうですね。
その場で、そこにある花でブーケを1つ作ってと言われて、作って見せたら、来週から来てねと即採用されたんだそうです。
日本とは違いすぎて想像するだけで緊張してしまいますね(笑)
メインは、店頭購入のブーケを作ることだったそうで、たまに劇場や洋服店のディスプレイや、ウエディングやファッションショーの仕事も経験。
高野のぞみさんの腕は確かなものと、店長も見抜いてたんですね。
イギリスの生活、花と人々の暮らしなどを知ることで、日本にはないニーズやリースの飾り方など、意味合いまで知っていないといけないことなどを学ばれたといいます。
2015年、結婚を機に帰国されています。
高野のぞみさん受賞歴
★フラワーリースフォトコンテスト優秀賞
★ナチュラルブーケフォトコンテスト優秀賞
★植物生活photoピックアップ9月MVP
★BOTANICAL PHOTO AWARD「ドライフラワーデザイン」最優秀賞
★ドライフラワーの活け方掲載アーティスト
★BOTANICAL PHOTO AWARD「バラをつかったフラワーアレンジメント」最優秀賞
高野のぞみさんの素敵な作品はこちらインスタグラムから確認できます。
高野のぞみ(フローリスト)さん結婚(夫・子供)
高野のぞみ(フローリスト)さんは2014年に一時帰国し、友人だった飯綱町の男性との結婚を決意し、2015年に帰国し結婚されています。
7年ぶりに帰った長野の自然の素晴らしさに衝撃を受けたようで、自然と植物からインスピレーションを受けて作品作りをされてる高野のぞみさんには最高の場所ですね。
結婚前に夫と飯綱登山をした際は、ここには自分が求めるすべてがあると思ったともいいます。
夫に関する詳しい情報など見当たりませんでしたが、元ログハウスビルダーという情報がありました。
長野で生活されてる家は夫が建てたそうで、愛犬との3人暮らしと言われてました。
出典元:https://shokubutsuseikatsu.jp/article/news/p/8667/
子供についての情報も見当たらず、夫同様、個人的な情報なので公開されてないのかもしれません。
小川美佳さんはイタリア在住こども服バイヤー!せかほしで紹介
高野のぞみ(フローリスト)さんのお花屋の場所はどこ?
高野のぞみ(フローリスト)さんは、4年ほど前のインタビューにて「自分でお店を持ちたいですね」と答えていましたが、現在、店舗としてのお花屋は開店されてないようです。
現在は、自宅兼アトリエとしてログハウスの家でお仕事されています。
お花の注文は受け付けてくれるのか?調べてみたところ、現在はオーダー受付はお休みされてるようです。
ただし、ご相談等あればお気軽にご連絡下さいとインスタグラムには記載されてます。
高野のぞみインスタグラム https://www.instagram.com/nonpan123/?hl=en
出典元:https://shokubutsuseikatsu.jp/article/news/p/8667/
高野のぞみさんはフローリストの肩書きで、お仕事をされてると思ってましたがそうではないようです。
特に肩書きは決めてないと言われ、自分自身が仕事だと思ってると言われてます。
植物や花に関わらずいろいろな形で町には携わりたい、飯綱町は自分の経験が生かせる場所なんだそうです。
・フローリストとしての仕事
・ウエディング写真などの撮影をする三人組ユニット「SYN.Inc」。
・地元工務店、ツチクラ住建でインテリアグリーンのコーディネートも担当。
・飯綱東高原の貸別荘を利用する外国人の通訳なども手伝っている。
・クラブDJとしての活動も行われています。
色々とアイディアも浮かぶそうで、いろんなところで自分の経験を生かし、さまざまな形で町に携わりたいんだそうです。
飯綱町愛を強く感じますね。
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