こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
株式会社ライフル(LIFULL)の井上高志社長が「カンブリア宮殿」6月15日(木)23:06〜23:55へ出演されます。
不動産業界の悪しき慣習を変えたいという思いから創業した、不動産・住宅情報サイト「ホームズ」。
今では、日本最大級の不動産サイトへと成長されています。
今回は井上高志社長の気になる
・学歴
・経歴
・妻との結婚を決意した理由に驚いた
等について調べてみました。
目次
井上高志(ライフル)社長学歴
井上高志(ライフル)社長は青山学院大学経済学部卒業。
偏差値57.5〜62.5。
青山学院大学へ通う生徒はお金持ちが多いとか、見た目派手でチャラいなんて声も聞かれますが井上高志社長はどうだったんでしょうね?
父親は上場企業のサラリーマンで、典型的な中流家庭で育ったと言われてます。
3人姉弟の末っ子で、みんな大学進学されてると考えると、学費もだいぶかかるはずですよね。
大学時代は、シーズンスポーツのサークルとアルバイトに明け暮れてたと言われてます。
ブランド物の服に身を包み、高級車を乗り回すような生活、一般的な青学生のイメージはなかったかもしれないですね?
因みにすぐ上の兄は慶應義塾大学を卒業し商社でで欧州事業のトップを務めているそうですよ。
井上高志(ライフル)社長経歴
1991年青山学院大学経済学部卒業
1990年4月株式会社リクルートコスモス(現:現コスモスイニシア)
1990年7月株式会社リクルート(現:株式会社リクルートホールディングス)
26歳で独立。
1995年7月ネクストホーム設立。
1997年3月株式会社ネクスト(現:株式会社LIFULL・2017年4月より社名変更)設立。
2010年東証一部上場。
2010年地域コミュニティサイト「Lococom」をスタート。
現在株式会社LIFULL(ライフル)代表取締役 社長執行役員・AI戦略室長も兼任中。
他にも
新経済連盟理事
一般財団法人「NEXT WISDOM FOUNDATION」代表理事、
一般社団法人「21世紀学び研究所」理事
一般社団法人「Living Anywhere」理事も務めています。
学卒で就職してから5年後に独立すると決め実現された井上高志社長、相当優秀な方だというのは言うまでもありません。
ただ、原動力となったのは2つ理由があったようです。
1. 大学時代の彼女に振られたこと。
その理由が、「私はニューヨークに留学してニュースキャスターを目指すので別れようとつげられた」
不可能と思えるような夢であっても、恐れることなく口にし、自分を信じて一歩を踏み出そうとしている彼女に触発される。
学生時代何事も「中の中」で回りに流されてる自分に打ちのめされる。
2. 1歳上の優秀な兄へのライバル心。
兄は小さい頃から何でもそつなくできて、高校も地元でいちばんランクの高い高校へ進み、一流大学から総合商社に入社。
対抗しようにも普通の会社員ルートではきっとかなわない。であれば起業という別ルートで行くしかないなと決意されたそうです。
現在では、国内最大級の不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」でお馴染みのLIFULLは創業25年を迎えています。
LIFULLの由来は、「LIFE」と「FULL」を組み合わせた造語。
会社の経営理念は「常に“革進”することで、より多くの人々が心からの“安心”と“喜び”を得られる社会を創る」。
そして社是は「利他主義」。
これらに反することはいっさいやらないということだそうです。
カンブリア宮殿へ出演されたKabuK Style(カブクスタイル)の砂田憲治社長
井上高志(ライフル)社長妻との結婚を決意した理由に驚いた
井上高志(ライフル)社長は1968年11月23日生まれの55歳。
井上高志(ライフル)社長が結婚を考えてた頃、相手は誰でもいいと思ってた発言に驚いてしまいました。
その本位は「僕は誰と結婚しても、その女性を幸せにする努力をする自信があったから」でした。
お二人の出会いは異業種交流会だったそうですね。
現在の妻と結婚を決意されたのは「価値観とタイミングが合ったからかな」と言われてました。
価値観が同じというのは、「お墓参りに行きましょうね」と言われたこと。
当時、一緒に暮らしてたお二人、仕事でいい事業になりそうだという話を、当時の彼女(妻)にしたところ、『だったらお墓参りに行きましょうね』と言われて、びっくりされたそうです。
井上高志社長は、「今自分が成功しているのは、自分の力ではなく、先祖からの徳の積み重ねだと僕は思っている」と考えてて、彼女も同じ価値観だったことに驚いたようです。
結婚を決意されるときに価値観の合う人とか同じ人を、結婚の第一条件に挙げる人は多いですよね。
でも「お墓参りに行こうね」という、物質的なところでの価値観ではなく、魂の次元での価値観の一致は、そんなにいないのでは?
お二人は出会うべくして出会われたような気がしますね。
そんなご夫婦には一人息子さんがいることが分かっています。
年齢などは確認できませんでしたが、2016年当時は妻と息子二人での海外留学をされていました。
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