秋山利輝(秋山木工)社長の経歴や評判は?再婚相手は30歳年下ってホント?

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

4月9日(日)14:00〜14:55『ザ・ノンフィクション』では、秋山木工のボクらの丁稚物語2023として紹介前編〜泣き虫同期の6年〜として放送されるようです。

秋山木工といえば丁稚制度を導入してることでも有名で、それがパワハラとか就業規則違反などという声も聞こえてきます。

そなな秋山木工の社長・秋山 利輝さんとはどんな人なんでしょうね?

そこで今回は秋山 利輝(秋山木工)社長の気になる

・プロフィール

・経歴

・評判

・再婚相手が30歳年下ってホント?

等について調べてみました。

秋山利輝(秋山木工)社長プロフィール


出典元:https://www.kouenirai.com/profile/9253#:~

名前 秋山利輝(あきやまとしてる)
生年月日 1943年
出身地 奈良県明日香村
会社 有限会社秋山木工 代表取締役

秋山利輝(秋山木工)社長の経歴

秋山 利輝(秋山木工)社長は子供の頃のことをこう話されてます。

小学校1年生から中学を卒業するまでの9年間、勉強も運動も苦手で成績が悪くて赤点続き、自分の名前を漢字で書けるようになったのも中学2年生だったと。

ですが、手先の器用さは飛び抜けていて、テーブルや椅子を作り、家の修繕や台風後の近所の修繕に引っ張りだこだったそうです。

得意な分野で周りから頼られることはとても嬉しく、早く社会に出て家族のために働きたいと思ってたそうです。

「指物屋さんになるのよね」「手に職さえつけておけば、どんな時代が来ても困らないからね」と村の人たちから言われた言葉は、今でも忘れてないと言います。

中学卒業後に丁稚として大阪の注文家具屋に就職。

寝食を共にするなかで技術を習得し、人としても成長させてもらったと話されてます。

この時の体験が現在の秋元木工の原点なのかもしれませんね?

職人として4社で働き最後に勤めた(株)三越製作所では、文化勲章の授章式などで使われる皇居の大きな衝立を作られています。

丁稚から10年、26歳で日本の一流家具職人として認めてもらえるまでに成長。

27歳(1971年)に有限会社秋山木工を設立。

当時(株)三越製作所に勤務してた3名が独立し、川崎市宮前区鷺沼に設立した会社です。

1977年には成長した職人を独立させ、秋山木工グループとして、(有)昼川木工(有)塚原木工を設立す。

そして、同年から新入社員研修制度を設け、家具職人の養成も始めていきます。

秋山木工では主に、宮内庁や迎賓館、国会議事堂、高級ホテル、百貨店、高級ブランド店、美術館、病院等や一般家庭に特注家具を納めるほど品質の良い家具を作成。

2020年4月「101カレッジ」を開設。

次のチャレンジは教育だそうで、「不登校児やひきこもり者」が対象です。

長崎県の田島という小さな無人島で、授業料は無料だそうです。

資金は国の補助金を一切もらわず、社長の自腹と趣旨に賛同する企業などからの寄付金で賄ってるという、残りの人生に懸けてると言われてます。

詳しい情報はこちらか確認できます。
101カレッジhttps://101college.org/about/about-101college/

秋山利輝社長が丁稚制度を取り入れる理由

「職人は技術より人間性が大切」
木工の技術を磨くだけではなく、人柄も磨かなくては人の心を動かす一流の職人になれません。集団生活を通して職人としての基礎をつくることに集中することが重要なのです。食事の仕方や手紙の書き方、話し方など、この制度から技術と心を磨き、立派な家具職人になってもらいたい。日本の技術や素晴らしさを伝えることで、日本を少しでも良くしたいと考えています

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秋山利輝(秋山木工)社長の評判は?

秋山利輝(秋山木工)社長の評判はどうなんでしょう?

秋山利輝社長が導入してる丁稚制度は、時代に逆行してるとかブラック企業の典型などいろいろと言われてるようです。

指導されるなかでは容赦なく罵倒するスパルタ教育もあるようですね。

そんな秋山利輝社長の目標は「人間力を育てる」だそうです。

「世のため人のために一流の職人を育てる」という秋山氏の想いと自身の丁稚経験にもとづき、独自の人材研修制度を設け現在に至るようです。

職人に求められるものは、「技術が4割、人間性が6割」だと断言されてるんですよね。

丁稚期間5年、職人として3年、計8年間働いた後は辞めてもらう仕組みにもなってる秋山木工。

人生の8年間だけ必死に頑張れば、一流の木工職人として独立させてもらえるんですよね。

凄いなと思うのは一流に育てた職人たちを、自社に引き留めないところですよね。

会社の後継も自分がいつまでも社長の椅子に座り続けることは考えてないそうです。

将来の社長は、「リレー方式」を考えているんだそうです。

5年ごとに次の経営者にバトンタッチさせるとのこと。

秋山木工を去った社員も株主ということで、彼らの中から一人選び、55歳から5年間経営をさせ、60歳になるとまた次の人に5年やらせるという方法。

5年区切りは、時代の変化が速くなっているからだそうです。

「(承継者に)理念だけはきちんと引き継がせる。会社と関わっている人たちを絶対不幸にしてはいけない」

「技術は世間とともにどんどん変わるが、大事なのは職人としての心得だ。それさえ守れば、皆幸せに出来る。それをちゃんと分かっている人に継がせたい。」

引用元:https://www.nnlife.co.jp/pedia/succession/akiyama_20200221#

丁稚が厳しいことは一流の職人さん、人間性を作りたいという思い、そのため厳しい批判や評判も本人にとっては意に介しないということなんでしょう。

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秋山 利輝(秋山木工)社長の再婚相手が30歳年下ってホント?

秋山 利輝(秋山木工)社長は2度結婚されていました。

最初の結婚は東京の会社で働いてるときに出会った史さんという方と結婚されてます。

二人の娘に恵まれ、現在はどちらも結婚されてるようです。

一人はナナさんというお名前のようです。

凄く奥様を愛されてたようですが、残念ながら病気で亡くなられています。

当時、棺にすがりついて「俺も一緒に焼いてくれ」と泣いてたそうです。

しばらくの間独身でいたようですが、秋山利輝社長が60代後半、30歳年下の女性と再婚されています。

再婚相手の女性は、秋山利輝社長の長年の友人の友達だったそうで、彼女の一目ぼれだったようですね。

結婚歴もなく実家のある岐阜で暮らしてたようですが家を飛び出し、秋山木工で働きだしたそうです。

行動力のある女性ですよね。愛は強い。

1年後、彼女の両親に許しをもらうために会いにいったのは友人、、、なぜ本人じゃなかったんだろう(笑)

もちろん両親や妹さんも猛反対だったそうです。

30代で未婚の娘が父親より30歳以上(当時63歳)離れた彼氏との結婚に賛成できないのも理解できますよね。

そんな二人でしたが、やはりご縁だったんでしょうか、結婚し2009年には第一子となる男の子、2012年頃には第二子・男の子が生まれています。

現在は14歳と11歳になる年齢、将来は木工職人になられるのでしょうか?

秋山利輝社長に二は娘2人と息子4人のお子さんがいて、お孫さんも何人かいるのではないでしょうか?

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