こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
6月19日（月）21:00〜22:00放送のクレイジージャーニーでは、国立科学博物館研究員・門馬綱一（もんまこういち）さんが出演されます。
ブラジルのアメシストだらけの街やブラジル最大宝石鉱山へ入り、見たかったというトルマリン石など、紹介してくれるようです。
私の中では、鉱物といえばジュエリーですが、自然のままの石を好み楽しまれてる方も意外と多いんだそうですね。
今回は門馬綱一さんの気になる
・出身
・学歴
・経歴
・国立科学博物館研究員の年収が気になる
等について調べてみました。
目次
門馬綱一さんの出身は？
門馬綱一さんは東京都出身。
中学生時代は、堀秀行さんが設立したホリミネラロジー（旧・鉱物科学研究所）に通いながら、堀秀行さの著作『楽しい鉱物図鑑』を愛読されてたそうです。
こちらのホリミネラロジー（旧・鉱物科学研究所）は練馬区が住所になってるので、自宅も練馬区内だったかもしれないですね。
門馬綱一さんプロフィール
出典元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000394.000047048.html
| 名前 | 門馬綱一（もんばこういち） |
| 生年月日 | 1980年3月20日43歳（2023年6月現在）です |
| 職場 | 国立科学博物館 地学研究部 鉱物科学研究グループ |
| 専門 | 鉱物学、結晶学 |
| 趣味 | 鉱物採集、写真（風景、植物、鉱物）、プログラミング |
| 宗教 | キリスト教 |
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門馬綱一さん学歴
出典元：https://www.sci.tohoku.ac.jp/oc/
2004年東北大学理学部卒業。
偏差値71～79。
偏差値も高く成績優秀だったのが分かりますね。
ちなみに東北大学は、「THE日本大学ランキング2023」で1位に選出されています。
※「Times Higher Education（THE：タイムズ・ハイヤー・エデュケーション）」が発表。
THE世界大学ランキング日本版2022に続いて4年連続となるんだそうです。
「研究力」「教育力」「社会貢献力」の３つの視点から魅力のある大学を選出されてるようです。
門馬綱一さん経歴
2004年3月 東北大学理学部地球物質科学科卒業
2006年3月 東北大学大学院理学研究科地学専攻 博士課程(前期)修了
2009年3月 東北大学大学院理学研究科地学専攻 博士課程(後期)修了
2009年4月 物質・材料研究機構 研究員
2011年4月 国立科学博物館 研究員
2017年10月 国立科学博物館 研究主幹
門馬綱一さん著作・監修
・『KOBUTSU BOOK 飾って、眺めて、知って。鉱物のあるインテリア』（監修、ビー・エヌ・エヌ新社、2013年）
・『鉱物の博物学 地球をつくる鉱物たち』2016年（共同著者）
・『ナチュラリスト シーボルト 日本の多様な自然を世界に伝えたパイオニア』2016年
・『大迫力バトル鉱物キャラ超図鑑』2017年
・『愛蔵版楽しい鉱物図鑑』2019年
・『起源がわかる宝石大全』2022年
・『美しいインクルージョンの鉱物図鑑』2022年
・『小学館の図鑑NEO 岩石・鉱物・化石』2022年
・『起源がわかる宝石大全』2022年
・『美しいインクルージョンの鉱物図鑑』2022年
クレージージャーニーで紹介されたデ・アントーニ・アンドレアさんの研究も面白い
門馬綱一さん国立科学博物館研究員の年収が気になる
門馬綱一さんが研究者になろうと思ったきっかけは小学生の頃、鉱物の結晶を手に取って見る機会があり、その美しさに魅せられたからだそうです。
幼い頃の感動を忘れることなく、自分の道を進み続け見事に希望の職に就かれてる門馬綱一さん、とても芯の強いかたなんでしょうね？
現在国立科学博物館研究主幹として働いてますが、年収などどれくらいなのか調べてみました。
研究職種の場合、年収は約929万円となってます。
※https://careergarden.jp/gakugeiin/salary/キャリアガーデン調べ
また、書籍出版やテレビ出演、イベントや講演会なども考えると、1千万は軽く超えてるように思います。
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