こんにちはKIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
プロアドベンチャーレーサーの田中陽希(たなかようき)さんが、ジャンクSPORTS8月14日(日曜日)19:00〜20:00に出演されます。
山・川・海など各地の自然をフィールドで行うアドベンチャーレースは、数日間かけて個人またはチームでゴールを目指す過酷なレースです。
そんなアドベンチャーレースのトップで活躍されてるのが田中陽希さん。
今回は田中陽希さんの気になる
・経歴
・収入源
・出身大学
・家族(嫁・子供)
などについて調べてみました。
目次
田中陽希さんの経歴
田中陽希さん、もともとは山岳レースに出場したく色々と調べていたようですね。
大学卒業後は体育の教員を目指す方向にいたようですが、もう少し将来を考えたいという気持ちもり、山を走るトレーニングを続けていたそうです。
そして群馬県みなかみ町に所在する有限会社カッパクラブで山岳ガイドやリバーガイドとしても勤務されてました。
山岳レースは様々な種類の地形 (砂地、土の道、林道、一人しか通り抜けられない森の小道、雪道等)や環境(山、森林、平原、砂漠等)で行われるスポーツ。
そんななか出会ったのが、アドベンチャーレース。
2007年からチームイーストウインドのトレーニング生となり、2008年4月にトレーニング生を卒業。
その後正式メンバーとなり、アドベンチャーレースに出場していきます。
アドベンチャーレースは世界各地の山や海が舞台のアウトドアスポーツで、男女混成チームで数百キロのコースに挑み、何日間もかけてゴールを目指す過酷な競技です。
2012年と2013年のパタゴニア・エクスペディションレースに出場し、2年連続2位の実績を残されてます。
2009年3月には、スキーオリエンテーリング・北海道留寿都村で開催された世界選手権に日本代表として出場。
2014年「グレートトラバース 日本百名山ひと筆書き」を達成
208日11時間かけて日本列島に点在する日本百名山を南から北へ徒歩と海峡区間はカヤックだけで全行程7,800kmを人力踏破。
2015年「グレートトラバース2 日本二百名山ひと筆書き」を達成
221日と11時間かけて日本二百名山に選定されている残りの100座を北から南へ同様に8,000km踏破。
2018年から2021年8月にかけて、「グレートトラバース3日本三百名山ひと筆書き」を達成。
このレースはすでに踏破した百名山・二百名山に加え、日本三百名山に選定されている全301座を一度に南から北へ踏破するもので、1,310日間かけての達成でした。
田中陽希プロフィール
出典元https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/other/2022/04
名前 | 田中陽希(たなか ようき) |
生年月日 | 1983年6月5日 39歳(2022年8月現在) |
出身地 | 埼玉県(6歳で北海道・富良野へ移住) |
職業 | プロアドベンチャーレーサー・日本ロングトレイル協会アドバイザー |
所属 | チームイーストウインド(Team EAST WIND) |
北田雄夫(アドベンチャーランナー)さんは世界一過酷なアドベンチャーマラソンに出場
大島義史さんは会社員でありながら自転車で南極点到達した人
田中陽希さんの収入源は?
プロアドベンチャーレーサー田中陽希さんの収入源は?と、気になる方も多いのではないでしょうか?
国内大会へ参加される場合はアマチュア大会になるので、無償金で優勝されると景品がいただけるということでした。
田中陽希さんは講演活動や、NHKでのテレビ出演、また本を出版されてるのでその印税そしてノースフェイスとスポンサー契約、カッパクラブのリバーガイドの資格限定を解除されたことでのガイド料の大幅アップ。
以上の収入源が考えられますが、その金額などの詳細情報は見当たらず、年収などもどれくらいになるのかは分かりませんでした。
因みに世界選手権での賞金はレースによって違いますが、2014年に行われた大会では総額75000ドル、日本円で言うと800万円〜900万円ぐらい。
2018年までに行われたレースでは20万ドルもの賞金が出たレースもあったようで、日本円で2000万円ぐらい。
ただし、これは賞金総額なので、優勝するとこの金額すべてがもらえるわけではないそうです。
なので、遠征費等の経費やリスクなどを考えると、十分な賞金ではないといえるようです。
プロアドベンチャー田中陽希さん、レースでの獲得賞金はそれほど多くないのかもしれないですね?
田中陽希さんの出身大学は?
出典元:https://www.takeda.tv/higashikurume/blog/post-180732/
田中陽希さんは明治大学政治経済学部を卒業されています。
政治経済学部の偏差値60.0~62.5と高く、田中陽希さんが成績の良かったことがわかりますね。
大学時代はスキー部でクロスカントリースキー選手・主将を務めています。
北の大地にあこがれた父親の一言によって、6 歳で北海道富良野市麓郷に移住したことをきっかけにクロスカントリーに没頭していったそうです。
田中陽希さんの家族(嫁・子供)
田中陽希さんは2014年12月22日に結婚され、2016年4月1日には離婚をされていました。
1年3か月の結婚生活だったようで、おふたりの間にお子さんはいなかったようです。
仕事柄、家をあけることも多かったり、危険な状況でのレースやケガなどもあったりと、嫁として心配で仕方なかったのかもしれないですね?
もし自分が同じ立場なら、やはり危険なレースはやめてほしいと思うだろうし、長期で家を空けるようなことは止めてほしいと思うかも、、、
プロアドベンチャーレーサーとしての田中陽希さんと分かって結婚したはず、頑張って応援、支えていこうと思われたはず。
でもやはり一緒に生活していくと、少しずつ何かが崩れていったのかもしれないですね?
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