倉橋香衣(車いすラグビー)事故と笑顔の関係、試合の注目ポイントは?

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倉橋香衣(車いすラグビー)さんは東京パラリンピック・車いすラグビーの日本代表初の女性選手です。

 

大学時代にトランポリンの事故が原因で車いす生活になられてますが、いつも前向きで笑顔を絶やさずに過ごされてきたという倉橋香衣さんからポジティブオーラが溢れてる感じがします。

 

車いすラグビーって男性のスポーツだと思ってましたが、男女混合でのスポーツなんですね。

 

激しいぶつかり合いで倒されることもある車いすラグビー、倉橋香衣さんはどうしてこのスポーツを選んだんだろう?ととても興味を持ってしまいました。

 

そこで今回は「倉橋香衣(車いすラグビー)事故と笑顔の関係、試合の注目ポイントは?」について書いてみます。

 

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倉橋香衣(車いすラグビー)さん事故と笑顔の関係

出典元:https://portalfield.com

 

プロフィール

名前:倉橋香衣(くらはしかえ)

生年月日:1990年9月15日 30歳(2021年8月現在)

出身:兵庫県 神戸市

仕事:商船三井

所属:BLITZ

障害クラス:0.5(F)

 

倉橋香衣(車いすラグビー)さんが事故で車いす生活になったのは、大学3年生だった2011年トランポリンの試合前、練習で着地に失敗し頸髄を損傷し鎖骨から下の多くの機能を失いました。

 

体育の先生になりたくて文教大学教育学部学校教育課程体育専修に進学した倉橋香衣さんでしたが、事故の直後救急隊員が到着して確認した時には、すでに足も手も感覚がなかったと言います。

 

その時に思ったのが、首をやったら…というのは知っていましたが、感覚もなくなるんだなあと思ったんだとか。

 

歩けなくなったらどうしよう?と思ったそうですが『なんとかなるやろ』と思い、ドンって落ち込むことはなかったそうです。

 

ここが凄いですよね。

 

今までの当たり前が全てできなくなるんですから、、、自分だったらと考えると事故直後にどうにかなるだろなんてとても考えられなったと思うんですよね。

 

また大学に戻ると決意しリハビリをスタートしていくのですが、性格的にとても前向きで負けず嫌いなところも結果良かったようです。

 

入院先の「獨協医科大学越谷病院(現獨協医科大学埼玉医療センター)は大学の近くにあったので、大学の仲間が毎日のように来ていたそうです。

 

その時に仲間と怪我したことを後悔しないためには、動けるようになればいいんだと話したことが、リハビリを頑張るモチベーションになったと言います。

 

自立することを目ざし辛い訓練も一つずつできるように努力していく、いつも笑顔を絶やさずにいた倉橋香衣さん

 

そんな倉橋香衣さんが車いすラグビーに出会ったのは大学復学を目指し、リハビリのため自立生活訓練センターに入所していたときのこと。

 

友達に誘われ見学に行くと、「バーン」「ガツーン」「ガシャーン」と大きなタックル音が聞こえ、「えっ? 車いすでぶつかっても、いいの?」というのが第一印象。

 

車いす生活になって以来、「気をつけて」「危ないよ」と言われ、車いすの乗車には自ずと慎重になてたそうです。

 

でも、ラグビーでは衝突も転倒も当たり前、我慢する必要はない。その「非日常感」に一瞬で心を奪われたんだそうです。

 

この競技はぶつかっても怒られない競技と知りなんか楽しそう!と思ったことが車いすラグビーを始めるキッカケになったと言います。

 

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車いすラグビーは唯一タックルが認められたスポーツで、その激しさから「マーダーボール(殺人球技)」とも呼ばれてるんだそうですよ。

 

2015年自立訓練センターの車いすラグビークラブで本格的に練習を重ね、2016年には三井商船に就職と同時にウィルチェアーラクビーチーム『BLITZ』に加入しています。

 

2017年には女性選手として初のウィルチェアーラグビー日本代表に選ばれることに!!

 

 

倉橋香衣さんはつらい時もニコニコと笑顔でいることを心がけてるそうです。

 

そのため試合中は“歯を見せるな”とか叱られることもあるそうですが、前歯が乾いて戻らない!と言っては笑ってると言う周りも和やかなムードにする存在なんだそうです。

 

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倉橋香衣(車いすラグビー)さん試合の注目ポイントは?

出典元:https://www.sankei.com

 

車いすラグビーは男女混合の競技で1チームは最大12名で編成され、コート上では4人対4人で争います。

 

コート上4名の合計点が8点以内となるようにチームを編成しなければいけない「ポイント制度」があり、障がいの程度によって各選手に持ち点が設定されています。

 

クラス分けは障がいが軽いほうから3,5点と点数が高く、重いと0,5と点数が低くなり、倉橋香衣さんのポイントは0,5と最も障がいの重いポイントになります。

 

クラス分けは、上肢筋力テスト・体幹機能テスト・動作テスト・競技観察を実施し、決定されます。

 

上肢、体幹の点数を合計したものが、その選手のクラスとなります。

 

1ピリオド8分間で、4ピリオドの総得点で勝負が決まります。

 

同点の場合は3分間の延長戦があり、ボールはパスやドリブル、膝の上に置くなどして運びます。

 

なお、1チーム4人のクラスの合計が8点以下で構成され、コート上に女性選手が加わる場合は、クラスの合計に0.5点追加され8,5点で構成可能です。

 

選手の交代には、回数制限はありません

 

男女混合のスポーツというのが車いすラグビーの特徴で、倉橋香衣さんが入ることはチームにとっても作戦の幅も膨らむということで、とても重要な役割でもあるんですね。

 

 

倉橋香衣さんの役どころ、注目ポイントは、守備として相手をブロックし、壁になり味方の走るコースを作る事。

 

そのために相手の選手を追いかけるのではなく、どのコースに来るか先を読んでブロックすることを心がけてるそうです。

 

その読みが当たるときほど嬉しい事はないと言われてました。

 

車いすをひっかけ相手を止めるんですが、ここで激しいぶつかり合いにもなるんですよね。

 

倉橋香衣さん、ぶつかることへの恐怖心はないと言われるだけあり果敢に相手の選手をブロックしにいくんですよね。

 

「自分より点数の高い選手を止めていたら1秒でも押さえられたら見方も楽になるので」と、そういう仕事をやる為に頑張っているんですと。

 

自分のプレーや動きがわるいことで、「女やからな」と言われることが一番嫌だし、必死に練習して0.5の男子に絶対負けないようになれるように、そしてチームの必要な選手になれるように頑張りたいと話されてました。

 

車いすラグビーという激しいスポ―ツに両親は心配で何かあったらどうするの?と言われてたそうですが、「やってみなけらば分からへん」と言い新しい事にチャレンジ。

 

「自分の好きなように生きられたら後悔はしない」と前進していく倉橋香衣さん、パラオリンピックでの活躍に期待したいですね。

 

パラオリンピック車いすラグビー日程

8月24日火曜日
国立代々木競技場
混合予選 – グループA 日本 対 フランス

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