こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
エジプト考古学者の吉村作治さんが、4月29日(月)21:00 -22:57へ出演されます。
小学校4 年生、10 歳の時に出会った1 冊の本、「ツタンカーメン王のひみつ」を読んでエジプト考古学者を目指したんだそうですね。
81歳になられるも現在も、精力的に活動されていますが最近のテレビ出演などを見ると、何かびょうきの後遺症があるのかきになってしまいます。
そこで今回は吉村作治さんの気になる
・プロフィール
・脳梗塞の後遺症が残ってる?
・離婚した妻・息子・娘との関係は?
等について調べてみました。
目次
吉村作治プロフィール
出典元:https://www.instagram.com/sakujiyoshimura/reel/C6Be2BeNiLH/?img_index=1
名前 | 吉村作治(よしむらさくじ) |
生年月日 | 1943年2月1日 81歳(2024年4月現在) |
出身 | 東京都 |
学歴 | 早稲田大学卒業 |
研究分野 学位 |
エジプト考古学 博士(工学) |
職歴 | 早稲田大学人間科学部教授・国際教養学部教授・サイバー大学学長(任期満了に伴う退任。2011年4月1日付で同客員教授に就任)・東日本国際大学教授・副学長・学長・総長 |
称号 | 瑞宝中綬章・早稲田大学名誉教授 |
吉村作治脳梗塞の後遺症が残ってる?
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吉村作治さんが脳梗塞を患ったとの情報はみあたりませんでした。
ですが、呂律(ろれつ)のまわらないしゃべり方や、左目の焦点があってないような感じから脳梗塞をだったのでは?との噂が出てたようです。
他にもパーキンソン病では?との噂もあったりしました。
吉村作治さんは発掘調査や思いもよらない場所でケガを何度かされています。
1回目が35歳のとき、エジプトでミニピラミッド建設というプロジェクト(実験考古学)を行っていたとき、4mの高さから落ち、怪我と頭を打ち脳しんとうを起こしています。
他にも乗っていた車が横転したのが3回あったそうですが、どれもすり傷ひとつできなかったというからこちらも驚きますね。
2回目が2009年66歳の時、JR名古屋駅にて転倒し、顔面を強く打ち意識がなくなり、救急車で病院に運ばれ、ひと晩入院されています。
そして、ケガをして4日後にエジプトに行く予定があり、仕事をしなければとの思いが強く出発されています。
ですが主治医の先生は、飛行機の機内圧が目によくないから行くのをやめるようにとアドバイスされてたんだそうです。
現在、左目が焦点があってないようにみえるのはこの時の後遺症なのかもしれないですね?
3回目が2013年頃で、ギザのピラミッドの南側で見つけた「第2の太陽の船」の発掘調査中、4メートルの高さから転落して左膝を複雑骨折してしまい、5年間車イス生活を送られています。
そんな吉村作治さん「死ぬ時に車イスだとあの世でも車イスになる」と聞き、2016年からパーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」で本格的にリハビリを開始されています。
2013年には前立腺癌も発症されてたようで、複雑骨折と同時期だったようで相当苦しいつらい時期だったのではと想像します。
いくつもの怪我や病気を乗り越えてきた吉村作治さんの信念は「夢はかなう 挑み続ける限り」だそうです。
吉村作治さん離婚した妻・娘・息子との関係は?
吉村作治さん離婚した妻・娘・息子との関係は良好のようです。
吉村作治さんはエジプトへ行くと、元妻と30分ほどお話をされるといいます。
短い時間ですが毎回会ってお話されてるようなので、元妻も過去の過ちを赦してるのでしょうか?
息子の龍人さん(52)は吉村作治さんのマネージメントを担当。
以前はテレビのCM制作会社を経営されてたようで、男の子3人の父親。
出典元:https://www.jprime.jp/articles/print/11216
そんな父親と息子の関係は、親子というか同志のような関係だそうです。
エイプとで交渉の際、吉村作治さんのとつとつとしたアラビア語では相手によく通じないといい、息子の龍人さんがいつもうまくフォローしてくれてて、信頼できる最高のパートナーだそうです。
娘の佳南さん(49)は修復師のリーダーを務めています。
以前はエジプトで女優として活動。
「When the Going Gets Tough」という映画へ出演されています。
今は「第2の太陽の船」の修復をされてて、修士号も取得し頑張られてると言います。
吉村作治さんと元妻や子供たちとの関係はとても良好のようですね。
親として子供たちに伝えたいのは清く正しく生きること。他人に迷惑をかけちゃいけないよ、ということだそうです。
吉村作治さん離婚理由
吉村作治さんは23歳の時にカイロ大学留学中に出会った8歳年下のエジプト人女性と結婚しています。
元妻は当時16歳だったことに驚きますね。
二人の離婚理由がこちら。
「別れることになったのは、僕があまりにも家族をかまわなかったために、相手が不信感を募らせたからだと思います」
エジプトでは、結婚すると夫は妻や子どもをとても大事にするのがしきたりだが、吉村さんは研究と資金集めで頭の中がいっぱい。家に帰るのは1年間に20日間程度で、1回5日間ほどだったといいます。
引用元:https://www.jprime.jp/articles/print/11216
そんな妻の不信感が一気に爆発し離婚するきっかけとなったのが、ラーメンに入ってるチャーシューを食べたことでした。
吉村作治さんは結婚するとき、イスラム教徒になってるんですね。
イスラム教では、豚肉を材料とするチャーシューは禁忌の食べ物であり、奥さんはタブーを破った吉村さんのことを許せず、離婚に至ったんだそうです。
当時は、仕事が忙しく家族よりも仕事中優先で働いてたようです。
家族に関心がなかったわけではなく、自分のことをわかってくれるだろうと誤解してしたそうです。
仕事に情熱を注ぐ吉村作治さん、この経験を経て結婚はもう無理なことと分かったそうで、二度と結婚はしないと言われてました。
現在も独身の吉村作治さんです。
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