金子美明(パリセヴェイユ)の経歴や年収は?性格や家族について!

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金子美明(パリセヴェイユ)氏が情熱大陸4/18日(日曜日)23:00〜23:30に出演されます。

自由が丘にパリセヴェイユを構えて18年近く、パリで修業し自分が美味しいいと思うものを追求し作り続けてきた結果、行列ができるほどの人気店へ。

そんな金子美明氏に興味を持ったので、今回は「金子美明(パリセヴェイユ)の経歴や年収は?性格や家族について!」書いてみます。

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金子美明(パリセヴェイユ)さんの経歴

1980年:中学卒業後、池袋西武「ルノートル」に入社
1994年:千葉県「レストランパッション」のシェフパティシエになる
1997年:代官山「パティスリー・ル・プティブドン」のシェフパティシエになる
1999年:渡仏。「ラ・デュレ」「ル・ダニエル」「アルノー・ラエル」「アランデュカス」 などの名店で修行する
2003年:「パティスリー パリセヴェイユ」をオープン

 

金子美明((パリセヴェイユ)さんは子供の頃から料理本を見るのが好きな少年だったそうです。

内容を読むと言うよりは写真を見るのが好きで、家庭料理よりも専門書の方が写真も綺麗なのでよく大きな書店の専門書コーナーで立ち読みを良くしていたと言います。

ちょうど14歳の頃『パリのお菓子屋さん』という本に出会い、今までに見てきた本とは全く違うことに驚きと感動を覚えたそうです。

 

そして『こういう店をやりたい!』と心に決め、中学卒業時の16歳に「ルノートル」へ入社し修行が始まります。

早い時期に将来の目標を明確に持ってたことに、金子美明さんの意志の強さのようなものを感じてしまいますね。

金子美明さん、ルノートルで働いた後一度菓子つくりから離れています。

デザイナーを志し、7年にわたりグラフィックデザインの仕事をされてましたが30歳の時に再度菓子作りの道に戻られてます。

そして1999年に、ご夫婦でフランスへ渡り約4年間の修行を経て帰国されいます。

「パリセヴェイユ」開店までのいきさつがとてもユニーク。

帰国後はシェフ・パティシエで…という気持ちでいたことと、自分がやりたいことを邪魔されたくなかったそうです。

菓子職人の世界は縦横の繋がりがあるので、人の紹介などで職場を探したりするのが普通のようですね。

金子美明(さんさんはそれをあえてせす、こう考えたそうです。

「こういうことがやりたい」というアイデアを持っている人間と、それをやらせてみたいと思う人間がいれば、そこに仲介者は必要ないと。

そこで、『会社四季報』(日本の上場企業の業績などを詳細に紹介した情報ハンドブック)を日本から取り寄せて、当時、どこの日本企業が成長しているのかを調べて5社ほど選び、企画書を送ったんだそうです。

1社から反応の良い返事をもらい、帰国後は物件探しと必要な予算を組み直してスポンサー企業へ提出するという作業を行ったということでした。

そして2003年に「パティスリー パリセヴェイユ」オープン!!

金子美明(パリセヴェイユ)さんが目指しているものは、「けっして宝石のような菓子作りではなく、日常の中に溶け込む上質を目指している」と言います。

フランスらしい伝統菓子ではなく、見てきたままのフランス菓子を作りたい。

そのスタイルを自分なりに表現する店、『パリのケーキ屋さん』、それが金子美明(パリセヴェイユ)さんの夢だそうです。

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金子美明(パリセヴェイユ)さんの年収は?

金子美明(パリセヴェイユ)さんの年収はどれくらいか気になりますよね。

現在、巨匠と呼ばれるほど周りから認められてるパティシエです。

金子美明(パリセヴェイユ)さんの年収についてはネット上で調べることはできませんでしたが、人気の店、固客もいる、巨匠として周りから認められてるという事などを考えて、年収は1000万円以上あるのではないかと思います。

また、料理の本を数冊出版されてるのでその収入もあるはずですからね。

因みにパティシエの年収ってどれくらいなのか調べてみました。

パティシエの仕事の平均年収は正社員で約347万円

月給で換算すると29万円、初任給は20万円程度が相場のようです。

オーナーパティシエだと600万円以上と言われてるようです。

髙橋萌(パティシエ)若いパティシエの経歴がすごい

自由が丘の人気店パリセヴェイユ、業界人・同業人の間でも人気の店

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金子美明(パリセヴェイユ)さんの性格は?

出典元:https://www.lfj.co.jp

金子美明(パリセヴェイユ)さんってどんな性格の人だろう?

写真を拝見する限り優しそうで穏やか人の感じがします。

16歳で将来の仕事を決められたので、意志の強い人、目標をたてたらそこへまっすぐに向かっていく一直線型の人かもしれないですね。

まわりの人からは「お菓子バカ」と言われるほど、四六時中菓子のことばかりを考えてる人なんだそうです。

娘や奥様にも呆れられながらも、理想の菓子を追い求め続けるパティシエです。

金子美明(パリセヴェイユ)さんの家族について!

金子美明(パリセヴェイユ)さんは、妻・則子さんと長女・椿さん12歳との3人家族。

椿さんが2歳の誕生日には、イチゴがたっぷりの2段ケーキや、椿さんが大好きな犬も、金子美明(パリセヴェイユ)さんがマジパンで作ったそうです。

小さい時にこんことがあったんだなと、思い出深いことを何かしてあげたかったんだそうです。

何かほんわかとした感じで、父親の愛情を感じてしまいます。

現在13歳の椿さん、父親の仕事を見ていて「これほど大変な仕事なら、菓子職人にはなりたくない」といってるんだそうですよ。

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