長﨑美柚の学歴や家族について！可愛いと評判だけど脚の筋肉にも注目！

こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

卓球の長崎美柚（ながさきみゆう）選手が、モデルのように可愛いと評判ですが、脚の筋肉が凄いと注目もされています。

現在「世界卓球２０２２」団体戦出場のため、開催地の中国・成都に滞在。

ダブルスのペアを組む木原美悠選手とはWみゆうの愛称で知られ、女子ダブルス世界ランキング10位のようなので、今回の試合結果にも注目したいですね。

今回は、そんな長崎美柚選手の気になる

・学歴

・家族

・可愛いと評判だけど脚の筋肉にも注目！

などについて調べてみました。

長﨑美柚選手の学歴と戦績

長崎美紬（ながさきみゆう）選手は神奈川県海老名市の出身。

小学校は地元の海老名市立大谷小学校を卒業されてます。

2010年：全日本卓球選手権大会バンビの部女子シングルス優勝

2012年：全日本卓球選手権大会カブの部女子シングルス優勝

2014年：全日本卓球選手権大会ホープスの部女子シングルス優勝

女子ホープス・カブ・バンビの三冠を制覇したのは福原愛選手に次いで2人目ということで、この頃からあすでに注目されてました。

また、2014年には第24回東アジアホープス卓球選手権にも選出され、女子シングルス決勝にて、安韶姸（大韓民国）を3-1で下して大会制覇を果たしています。

2014年ITTFジュニアサーキット・イタリアジュニア＆カデットオープンに出場、女子シングルスで木原美悠選手を下して優勝。

女子ダブルスには木原美悠選手とのコンビで準優勝という結果を残しています。

中学校は東京都　北区立稲付中学校を卒業。

中学から更なる強さを求めてJOCエリートアカデミーに入所。

2016年：中学校2年次で出場した全国中学校卓球大会では女子シングルスで優勝。

2017年：中学校3年次でリーヴァ・デル・ガルダ（イタリア）で開催された2017年世界ジュニア卓球選手権大会では、加藤美優選手と組み女子ダブルスで3位（銅メダル）を獲得。

団体戦では決勝進出を果たし、中華人民共和国との決戦では長崎美柚選手が石洵瑶（2016年世界ジュニア女王）を下すという実力を見せつけてました。

高校は大原学園高校を卒業。

2018年：1月の高校1次に行われた、全日本卓球選手権大会・ジュニア女子シングルスで優勝。

この時点で全日本選手権の女子ホープス・カブ・バンビ・ジュニアの4種目を制覇。

そんな長崎美柚選手の存在能力がある選手と認められ、130位というランキングにも関わらす、第54回世界卓球選手権団体戦（スウェーデン・ハルムスタッド）に出場。

2019年：モンゴル・ウランバートルで開催されたアジアジュニア卓球選手権ではシングルスとダブルスで2冠を達成。

2019年：世界ジュニア卓球選手権大会女子シングルスでは中国勢を下し、日本人同士の決勝に勝利し、日本人選手として初となるジュニア世界一に戴冠されました。

2019年：ITTFワールドツアーグランドファイナルでは第55回世界卓球選手権個人戦のダブルスの優勝ペアの孫穎莎/王曼昱ペアを準決勝で下し金星あげ、決勝でも韓国ペアに勝利し優勝されています。

長崎美柚選手の戦歴を見てると、中国人選手にも負けない強さを持ってる選手だなと感じます。

卓球を始めた『岸田クラブ』での練習では、「中国選手に対抗できるように」と、回転数の多いドライブを打てるように指導を続けてきたことが、自身の強みにもなってるようですね。