山本涼太（ノルディック複合）のプロフィールや経歴にイケメンってホント？

冬季オリンピック

2022.01.142022.01.21

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

ノルディック複合の若きエースとして注目されてる山本涼太選手をご存じでしょうか？

ノルディック複合の勝者を「キング・オブ・スキー」と呼び、ジャンプでは瞬発力、クロスカントリースキーでは持久力が必要とされ、総合的な運動能力が求められる競技。

その魅力にハマリ自身も始めることになったと言います。

現在24歳、日本の若きエースと言われ、夢はオリンピックで金メダルを獲ること！

北京オリンピック代表の有力候補として期待されてる山本涼太選手の気になる

・プロフィール

・経歴

・イケメンってホント？

と題して今回は調べてみました。

山本涼太選手（ノルディック複合）のプロフィール

名前	山本涼太（やまもとりょうた）
生年月日	1997年5月13日　24歳（2022年1月現在）
身長・体重	167㎝　52㎏
所属	長野日野自動車
出身地	長野県木島平村

山本涼太選手がスキーを始めた理由は？

山本涼太選手曰く、父親の作戦にハマったのかもと言われてます。

父親はスキージャンプのコーチをされてたそうで、家の前には除雪機でコースを作られるほどだったそうです。

始めてスキーを履いたのは3歳の時でアルペンで、初ジャンプは年長さん。

出典元：https://furisake.com/projects/5

そんな父親の作戦にハマり、自然とスキージャンプ、クロスカントリーを始めるようになったと言う山本涼太選手。

私が小さい頃、雪遊びをしたくて父親が指導していたスキージャンプ競技場へ遊びに行っていました。それがいつの間にか、雪遊びからスキーを履いてジャンプ台のランディングバーンを滑るようになり、ジャンプを飛ぶように。それと同時にクロスカントリースキーをするようになっていました。今思うと、父親の戦略にうまくハマってしまったのかなと

引用元：https://furisake.com/projects/5

遊びの中でスキーの楽しさを父親は教えていたのかなと思うと同時に、自分と同じように将来はスキーをして欲しいと言う父親の思いもあったのかな？と想像しますね。

山本涼太選手（ノルディック複合）経歴

山本涼太選手（ノルディック複合）は地元、長野県の小学校へ通い3年生でジャンプを習い始めています。

中学も地元のようですが詳しい情報が見当たりませんでした。

高校も地元飯山高を卒業され、早稲田大学へ進学。

早稲田大学を選んだのは明治大学出身の父親が自分とは違う大学を勧めたことや、ノルディック複合のOBが多く施設も充実しチームが強いということで決められたと言います。

また、教員免許も取得したかったのも理由の一つだったそうです。

引退後の生活も視野にいれての大学進学だったんですね。

早稲田出身で活躍されてると言えば、渡部暁斗・善斗選手が有名ですが、ちょっと遡ると双子の兄弟荻原健司・次晴さんがいましたよね。

山本涼太選手の成績

出典元：https://furisake.com/projects/5

【主な成績】

2018～2019シーズン後半から遠征メンバー入り
2019-2020(大学4年時）
FISノルディック複合・サマーグランプリ　個人3位
FISノルディック複合・ワールドカップ　個人9位
FISノルディック複合・世界ランキング20位
2020-2021(社会人１年目)
FISノルディック複合・ワールドカップ　個人３位（アスリート・オブ・イヤーに選ばれる）
FISノルディック複合・ワールドカップ　チームスプリント３位（渡部暁斗選手とペア）
FIS・世界ランキング14位

山本涼太選手はジャンプの飛距離が持ち味、前半のジャンプで得点を取りクロカンへ繋げるのが戦術のようです。

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