渡部善斗の学歴や成績に結婚は?スキーを始めた理由が意外だった!

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

ノルディック複合男子の北京代表はまだ決まってないようですが、渡部善斗選手は有力選手として注目されています。

そんな渡部善斗選手の兄は渡部暁斗選手で、双子?とネットでは噂されてるようですね。

ノルディック複合では兄の暁斗さんがかなり有名で、弟の善斗さんはいつも比べられると言うプレッシャーを感じているのでは?と想像してしまいますが実際はどうなんでしょうね?

渡部善斗選手が好調時の飛躍は世界トップクラスと言われており、去年から調子を上げてきているようなので北京オリンピック代表に選ばれる可能性は大きく期待しています。

今回は渡部善斗選手の気になる

・学歴

・成績

・結婚

・スキーを始めた理由が意外だった!

と題して調べてみました。

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プロフィール

名前 渡部善斗
生年月日 1991年10月4日 30歳(20222年1月現在)
出身 長野県白馬村
血液型 O型
身長・体重 171cm・60㎏
所属 北見建設

渡部善斗選手の学歴

渡部善斗(わたべよしと)選手は地元・長野県白馬村で高校まで過ごされています。

小学校:白馬存立白馬北小学校

中学:白馬存立白馬中学校

高校:長野県立白馬高等学校

大学:早稲田大学(大学スポーツ科学部)

渡部善斗選手が通った小学校の校庭には約二~十メートルの三種類のジャンプ台があり、それが競技を始める原点だったそうですね。

また授業ではクロスカントリーを取り入れてたそうで、クロスカントリーの基礎もその時に学ばれたと言います。

雪国ならではの授業ですよね。

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渡部善斗選手の成績

渡部善斗選手、小学3年生でスキーを始めてますが中学2年生には全国中学校スキー大会・ノルディック複合で優勝し、翌年の3年生にも優勝と連覇を果たし注目される選手へ。

高校進学後1年生には、全国高等学校スキー大会・ノルディック複合で優勝。

2010年3年時には、全国高等学校選抜スキー大会、国民体育大会(少年組)、全日本ジュニアスキー選手権大会を全て制するという活躍をされています。

少年時代のコーチ桜井峯久さん曰く、渡部善斗選手は天才肌でジャンプはうまかったと言い、父親の理さんも弟善斗さんの方が運動神経は良かったと言われてます。

世界ジュニア選手権
・2008年 ポーランド・ザコパネ個人スプリント 26位
団体 13位
・2009年 スロバキア・シュトルブスケ・プレソ個人グンダーセン5km 7位
個人グンダーセン10km 33位
団体 8位
・2010年 ドイツ・ヒンターツァルテン個人グンダーセン5km 11位
個人グンダーセン10km 14位

ワールドカップ(ノルディック複合)
・最高成績3位(2013年3月15日 ノルウェー・オスロ大会)
・個人総合最高成績 15位(2012-13シーズン)
・通算 優勝0回 2位0回 3位1回

世界選手権
・2013年ヴァル・ディ・フィエンメ(  イタリア)
個人ノーマルヒル16位
団体ノーマルヒル4位
個人ラージヒル12位
・2015年ファールン(  スウェーデン)
個人ノーマルヒル7位
団体ノーマルヒル6位
個人ラージヒル18位
団体スプリント6位
・2017年ラハティ(  フィンランド)
個人ノーマルヒル44位
団体ノーマルヒル4位
個人ラージヒル15位
団体スプリント3位

オリンピック
・2014年ソチオリンピック(  ロシア)
個人(グンダーセン、ノーマルヒル)15位
個人(グンダーセン、ラージヒル)35位
団体5位(永井秀昭、湊祐介、渡部善斗、渡部暁斗)
・2018年平昌オリンピック(  韓国)
個人(グンダーセン、ノーマルヒル)12位
個人(グンダーセン、ラージヒル)20位
団体4位(渡部善斗、永井秀昭、山本豪、渡部暁斗)

渡部暁斗選手と一緒に目指す兄弟オリンピアン・北京代表いりなるか?

渡部善斗選手は結婚してる?

渡部善斗選は現在されてるのか?調べてみたところ下記ツイッター発見。

2020年6月16日に投稿されてるので、その近辺に結婚された可能性があります。

渡部善斗選手本人からの結婚情報は見当たらなかったのですが、平昌オリンピック後落ち着いたところで結婚されたのかな?と想像します。

 

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渡部善斗選手がスキーを始めた理由が意外だった!

渡部善斗選手がスキー(ジャンプ)を始めたのは、「外堀をだんだんと埋められて行った感じ」だったと言われてます。

どういうことと調べてみると、白馬にジャンプ台ができ選手が練習に来るよになると、母親や兄の暁斗選手に友達が見学に行きようになり、その後ジャンプを習うことになったと言います。

自分だけ習っていなくてある日見学に行くように言われ、そこで出会ったクラブの指導者から「やってみるか」と何げなく誘われたのがキッカケだったそうです。

父親の修さんは「つられて入ったという感じだった」と言われてます。

当時は見るだけだと思ってたそうですが、結局ジャンプをさせられ帰りがけには来週も来るよな?」とコーチに言われて… さらに、いつの間にか必要書類も提出されていて、チームに参加していたと言います。

兄の後を追ってと想像してただけに、ちょっと拍子抜けしたって感じでしょうか?

ならば、スキー(ジャンプ)を習い始めた後は、兄の暁斗選手を追いかけていったのだろうなと想像しますがそうでもなかったようです。

二人は3歳違いということで同じ大会に出場することもなく、比較されることもなかったそうです。

渡部善斗選手と暁斗選手の違いは?


出典元:https://trend–box.com/archives/2492

渡部善斗選手はセンスの塊運動能力抜群の選手と言われてます。

学生時代は、スキー以外のスポーツ、バスケットやサッカーなどをさせても簡単にやってのけるタイプの人だと。

渡部暁斗選手はスキー一筋で、努力の人と言われてます。

実際、兄の暁斗さんはジャンプは善斗の方がうまいと父親に話されたり、父親の修さんも「何かをする際に暁斗は努力が要るけど、善斗はすぐにできる」と言われてますね。

少年時代の渡部兄弟を指導されたことのあるコーチ桜井峯久さんは二人のことをこう話されてます。

「もともと弟の善斗のほうがジャンプはうまかったんですが、天才型でムラもありました。暁斗は当時から自分を客観視できていたので、成績が安定していましたね」

引用元:https://www.jprime.jp/articles/-/11675?display=b

兄弟でもこんなんに違う二人ですが、共に北京オリンピック代表に選ばれて欲しいですね。

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