小池克典は茅野市出身!家族や天才と呼ばれる理由について調べみた

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こんにちは、KIKOです、いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

北京オリンピック、スピードスケート・ショートトラック代表に小池克典選手が選ばれ、注目されています。

ショートトラックのメダルは1998年長野オリンピック以来取れてないということで、最年少の小池克典選手への期待もだいぶ大きいようです。

今回は小池克典選手の気になる

・茅野市出身

・家族

・天才と呼ばれる理由

について調べてみました。

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小池克典選手は茅野市出身

小池克典選手は長野県茅野市出身で、スケートを始めたの茅野市立金沢小学校へ在籍中、体育の授業等で滑った校庭リンクがスケートの原点になるんだそうです。

茅野市立金沢小学校は65年の歴史のなか、授業やクラブで多くの子供たちが滑ってきましたが、オリンピッ選手を輩出したのは、小池克典選手が始めてだそうです。

地元のスケートクラブに通うお子さんからは、こんな声がありました。

「金沢からすごいたくさんの選手が出ているけど、オリンピック選手がなかなか出ていなかったのですごくうれしかった」

                         引用元:https://www.nbstv.co.jp/news/articles/2022011400000002.php

また茅野市スケート協会長も務める池上会長からの応援がこちら。

「金沢出身で初めての五輪選手。(金沢小学校の)校庭リンクで育った選手で、子どもたちに夢と希望を与える存在になってほしい」

                                    引用元:http://www.nagano-np.co.jp/articles/87703

地元、茅野市のみなさんの喜びや期待度もだいぶ大きいですよね~

プロフィール

名前 小池克典(こいけかつのり)
生年月日 2000年12月30日 21歳(2022年1月現在)
競技 ショートトラック
所属 全日空商事
出身 長野県茅野市
学歴 茅野市立金沢小学校、茅野市立長峰中学校、岡谷南高校 卒業
趣味 読書・ヨガ

小池克典選手はいつからスケートを始めたの?

小池克典選手は3歳の頃から姉の影響でショートトラックを始めたと言いますが、小学校1年でスケート競技へ参加し始めてるようですね。

当時は他の子と比べ小さかったそうですが、負けん気の強い子だったようで、それが伸びていく要素にもなったのではないでしょうか?

小学6年生の時にはリレーで他のメンバーと一緒に歴代の先輩の記録を塗り替えると言う、凄い嬉しい経験をされています。

そんな小池克典選手がオリンピックを意識したのは、競泳の北島康介さんを見て「自分も五輪で金メダルを取りたい」と思ったからなんだそうですね。

その後、茅野市立長峰中学、岡谷南高校へと進学。

岡谷南高校時代の成績

2017年~2018年 、全日本ジュニアショートトラック選手権大会 総合3位 500m 2位
1500m 3位。

2018年、高校3年生の時には、世界ジュニア選手権男子3000メートルリレー優勝。

2018~19 全日本ジュニアショートトラック選手権大会 500m 2位 1500m 4位

2019 世界ジュニアショートトラック選手権大会(モントリオール) 3000mリレー 4位

卒業後の進路は?

2019年には、ANAグループの全日空商事株式会社へ採用され、ショートスケートの練習に専念されてきました。

2019年~2020年 全日本ショートトラック選手権大会 総合5位 1000m 3位

2020年 全日本ショートトラック距離別選手権大会 1000m 3位

2020年 四大陸ショートトラック選手権大会 5000mリレー 4位

2021年 第44回全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会 男子500メートルで優勝。1000メートル5位 1500メートル6位 3000メートルSF 3位に入賞し、総合3位。

確実に実績を残し実力をつけてきています。

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小池克典選手の家族

小池克典選手の家族には母親と2人の姉がいると言うことは確認できましたが、父親に関しての情報は見当たりませんでした。

北京オリンピック開催中に、父親の情報が出てくるかもしれないのでその時には追記していきたいと思います。

母・利江さんには得に感謝してると言う小池克典選手。


出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7ab43afb38b34e7ca333e77c819564126b

こちらの画像NBS長野放送でのインタビュー時のもの。

諏訪大社上社本宮に初詣に行かれた際に母・利江さんは金メダルをと神頼みでお願いされたそうです。

小池克典選手はというと五輪については欲張らずに、まずは健康第一をとお願いされたといいます。

勝負は神頼みではなく実力で掴みたいとも言われてましたが、小池克典選手の謙虚さと同時に自信に満ち溢れてるような感じも受けました。

小池克典選手の4つ上の小池佑奈さんで、彼女もスピードスケートの選手です。

佑奈さんは中京大学を卒業し、2021年4月より東海東京フィナンシャル・ホールディングスへ入社しスピードスケートの選手として活躍されています。

長女に関しての情報は見当たりませんでしたが、こちらもオリンピック開催中に情報が出てくるかもしれません、その時には追記していきたいと思います。

 

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小池克典選手が天才と呼ばれる理由は?


出典元:https://www.city.chino.lg.jp/site/2022pekin/kaike-sensyu-profile.html

小池克典選手のことを、長島圭一郎ヘッドーコーチは天才といい高く評価されています。

「スケーティングは4人の中で一番天才的な才能がある。まだ開花していない、オリンピックで開花してもらいたい。本場が楽しみ」

                                            引用元:https://www.chunichi.co.jp/article/386776

そんな小池克典選手の持ち味は加速力と爆発的なスピードなんだそうです。

ショートトラックは「氷上の競輪」と言われるほどスピードと駆け引きが見どころで、選手が入り乱れる迫力満点のレースです。

ちょっとでも接触すると転んでしまう可能性があるので、見ている側もドキドキしますよね。

小池克典選手初めてのオリンピックですが、個人テーマは「挑戦」だそうです。

攻めるスケートへの挑戦で、メダル獲得を狙いにいくのでしょうか?

同郷でもある小平奈緒選手にはとても刺激をもらってるようで、負けないように金メダルを目指したいと抱負も語られていました。

北京オリンピックでの活躍を期待します!!

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