高藤直寿(柔道)経歴や頭について、フォートナイトeスポーツを応援

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

「柔道グランドスラム東京2023」が12月2日、3日の日程で行われます。

その様子はテレビ東京にて「柔道グランドスラム東京2023」オススメ12月2日(土)3日(日)に両日放送されます。

今回注目したいのがパリ五輪代表をかけて、60キロ級代表の高藤直寿選手が出場されるんですよね。

東京オリンピックの金メダリストが、2年連続代表に選ばれるのでしょうか?

柔道選手としてトッププレーヤーの高藤直寿選手ですが、オフの時には趣味のゲームをよくされてるそうですよ。

フォートナイトゲームが大好きだそうで、その攻略法などは柔道に通じるところもあるとも話されてました。

そこで今回は、高藤直寿(柔道)選手の気になる

・経歴

・頭について

・フォートナイトeスポーツを応援

等について調べてみました。

高藤直寿(柔道)選手経歴

高藤直寿(柔道)選手は埼玉県蓮田市に生まれ、4歳から栃木県下野市で育っています。

7歳で柔道を始めてますが、きっかけは柔道4段の父親・憲裕さんに連れられ、地元中学校の関東大会を観戦したことだったそうです。

小学校3年生からは野木町柔道クラブへ所属。

同クラブには、66kg級世界チャンピオンの海老沼匡選手も在籍していたそうですね。

小学校5年生で、全国小学生学年別柔道大会40kg級の初代チャンピオン。

小学6年生で、全国小学生学年別柔道大会45kg級で優勝し2連覇を達成。

東海大相模中学へ入学。

中学3年生の時には全国中学校柔道大会で優勝。

東海大相模高校へ入学

1年生で、16歳以下の世界一決定戦である世界カデ柔道選手権大会で優勝。

2年生の時にはインターハイ・60kg級で優勝。

全日本ジュニア柔道体重別選手権大会では2位。

3年生の時には、インターハイで2連覇達成と全日本ジュニアでも優勝。

そして世界ジュニア柔道選手権大会でも優勝。

講道館杯では2位におわり、高校生での優勝とはならず。

東海大学に進学

大学1年5月グランドスラム・モスクワでは、決勝ダワードルジから小内刈で技ありをとり、IJFワールド柔道ツアー初優勝を飾る。

同年12月のグランドスラム・東京では、決勝で了徳寺学園の石川裕紀を肩車で破って初優勝。

大学2年5月世界ランキング上位選手で競われるワールドマスターズで優勝。

同年8月の世界選手権決勝では、モンゴルのダシダワー・アマルトゥブシンを指導2で破り、20歳で世界一に輝く。

この優勝により、日本人男子では史上2人目となる、小・中・高全てにおいて全国大会制覇をしての世界チャンピオンとなりました。

また、世界カデ、世界ジュニアの年代別カテゴリで全て優勝し、シニアの世界選手権でも優勝した最初の選手になりました。

大学3年6月グランプリ・ブダペスト決勝で、グルジアのアミラン・パピナシビリを移腰で破り優勝。

今回の勝利によって国際大会では8大会連続優勝となっています。

そして、大学3年の6月30日に女子57kg級の柔道選手だった4歳年上の牧志津香さんと学生結婚をされています。

二人の出会いは、牧志津香さんが高藤直寿選手のツイッターをフォローしたことがきっかけで、その後高藤直寿選手の猛アプローチが続き、交際することになったそうです。

こどもを授かったことを機に結婚を決め、2014年10月15日に第一子となる長男が誕生。

2023年9歳になる年齢。

2016年長女誕生、2023年6歳になる年齢。

大学4年5月ワールドマスターズでは決勝でアゼルバイジャンのオルハン・サファロフを指導2で破って今大会2連覇を達成。

10月グランドスラム・パリでは決勝で地元フランスのヴァンサン・リマールを技ありで破り優勝。

12月グランドスラム・東京では決勝でムドラノフを合技で破り世界選手権での雪辱を果たし、今大会2年ぶり3度目の優勝。

2016年東海大学相模を卒業し、パーク24へ所属。

2016年リオデジャネイロオリンピックで銅メダル獲得。

2017年2月のグランドスラム・パリでは、オール一本勝ちで今大会3度目の優勝を飾る。

5月のアジア選手権では決勝でイランのモハマド・ラシュノネジャドに反則勝ちを収めて優勝。

8月の世界選手権では決勝でサファロフと対戦し、技ありを取った後に大内刈で一本勝ちして、2013年以来2度目の優勝。

12月グランドスラム・東京では決勝で、ダシダワーを浮落で破り今大会2年ぶり4度目の優勝。

2013年と2015年に続いて2017年には3度目の世界ランキング年間1位となり、5万ドルのボーナスを獲得。

2018年3月のヨーロッパオープン・プラハには66kg級に出場して優勝。

7月グランプリ・ザグレブでは決勝でアメリカのアドニス・ディアズを大内刈で破って優勝。

9月世界選手権決勝、ロシアのロベルト・ムシビドバゼを小内刈の技ありで破って2年連続3度目の世界チャンピオンとなった。

これで2017年2月のグランドスラム・パリで優勝して以降、国際大会7連続優勝と偉業を達成。

2019年2月のグランドスラム・パリで準々決勝で左肘を負傷しながらも、決勝でカザフスタンのエルドス・スメトフを技ありで破るなどして今大会4度目の優勝。

2019年10月YouTubeチャンネル「TAKATO NAOHISA高藤直寿」を開設。

2020年2月のグランドスラム・デュッセルドルフでは、決勝で台湾の楊勇緯選手が棄権したことにより優勝。

2021年4月のアジア・オセアニア選手権では決勝で楊を技ありで破って優勝。

7月東京オリンピック決勝では楊選手に反則勝ちし、この階級では2004年のアテネオリンピックの野村忠宏さん以来4大会ぶりとなる金メダルを獲得

日本選手団の金メダル第一号となった試合後にこんなコメントをされてます。

「豪快に勝つことはできなかったけどこれが僕の柔道。日本武道館で金メダルを取れたのは幸せ」

高藤直寿選手といえば、豪快な投げ技が最大の特長だそうですが、今大会では「金メダルを獲る」ために手堅い柔道に徹したんだそうです。

それは、リオデジャネイロの銅メダリストとしていきてきたことで、金メダリストとの差を感じ5年間悔しい思いをしてきたからだそうです。

2021年11月、紫綬褒章受章。

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高藤直寿(柔道)選手と頭について

高藤直寿(柔道)選手が強い理由の一つには、頭の中に引き出しをいくつも持ってるからのようです。

試合中はどんな技を仕掛けるかなど、一瞬の判断がとても大切ですが、高藤直寿選手の頭の中では瞬時に下記のように考え技をかけてるんだそうです。

「自分のイメージでは頭の中に引き出しがいっぱい用意してあって、ばあっと開けて『これいけない』『これいけない』『これいけない』で『これいける』を1個見つけて…という作業をその瞬間に行っている」と話します。「頭の中でぱっとひらめきながら体を動かしている感じ」なのです。
                              引用元:https://home.kingsoft.jp/news/life/deepmuscle/9838.html

頭では分かっていても、それを世界一を決める試合などで実行できるというのが凄い選手ですよね。

高藤直寿選手の膨大な引き出しは、これまでの柔道人生、そして今年で10年目を迎える代表経験の中で培われた努力の賜物だといえますね。

また、頭に関しては剥げてるのでは?と思われる方も多いようですが、単におでこが広いだけで剥げてはないようです。

自身で髪の毛が薄いとは言われてるようですが、、、

それと、2014年には世界選手の際に現地での練習において遅刻を繰り返し規律違反をしたとして坊主頭にされていました。

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高藤直寿(柔道)選手の趣味フォートナイトとeスポーツを応援

高藤直寿(柔道)選手は趣味がゲーム、とりわけフォートナイトが好きで時間のある時にはよくゲームをされてると言います。

フォートナイトの魅力は建築や編集が早くできるとかっこいいと、いうようなところにはまっていったそうです。

ゲームを小さい頃からやってたことで、柔道でもプラスに働いいてると言います。

2022年1月から「ALBA E-sports」のアンバサダーに就任。

フォートナイトゲームに出会う前は、eスポーツはスポーツじゃないと思っていたそうですが、選手と関わり、勝利に懸ける思いや普段の節制などを知り「やっていることは僕らアスリートと同じだと感じて応援したいなと思ったそうです。

『子供の遊びじゃないか』『スポーツとして見えない』など、日本ではまだ否定的な声が大きいようです。

やり方を間違えないよう、日本だけが世界からとる残されないように、柔道家として、スポーツマンとして、この可能性に満ちた大きな、大好きなスポーツ、eスポーツを日本でスポーツとして、正しく大きくなっていってほしいと話されてました。

そして、選手たちに自身の経験などを伝えながら、サポートしていくようです。

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