こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
金城梨沙子(旧姓・川井)選手が『スポーツ×ヒューマン』2月3日(金)00:35〜01:20の特集が放送されます。
金城梨沙子選手が東京オリンピック、女子レスリング57㎏で優勝されたのは、まだ記憶に新しいですよね。
その後結婚し出産を経験されてますが、現役復帰を果たしママアスリートとして新たな目標に向かい挑戦されています。
今回は金城梨沙子さんの気になる
・旦那
・出産・子育て
・現在福井で生活?
などについて調べてみました。
目次
金城梨紗子(旧制・川井)選手の旦那は?
金城梨沙子(旧姓て川井)選手は、2021年東京オリンピック後の8月26日インスタにて結婚の報告をされています。
旦那となる金城希龍(きんじょうきりゅう)さんは沖縄県那覇市出身。
1993年1月14日生まれなので、現在は30歳(2023年1月現在)になられます。
顔が濃いのは沖縄県民独特だと思いますが、イケメンですよね?
ネットでは国籍は?というキーワードなども出てたようですが、、、
浦添工業出身でレスリング部に所属、大学は国士館大学へ。
卒業後は自衛隊体育学校にて、自衛官アスリートとして活動。
2019年6月の予選で敗退し現役引。
2021年3月に退職し4月からは、福井県の敦賀気比(つるがけひ)高校の非常勤講師を経て、現在は教師とレスリング部の顧問をされています。
以前から興味のあった指導者の道へと進み「勝利至上主義ではなく、人間形成を一番に重んじている」と、指導への思いを語られてます。
ふたりの出会いは、金城希龍さんの大学時代の試合を見た川井利紗子選手が同級生を通じて連絡を取ったのが縁だそうですね。
「一つのことに熱中して頑張っている」ところに惹かれたそうで、2016年リオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得した後、ふたりの交際がスタートしたそうです。
旦那さんはとてもポジティブな考えをされる方と言われてます。
例えば、練習である日顔にアザを作った梨沙子さんが「こんな傷ができてしまった」と愚痴ったら「いいじゃん。頑張っている証拠じゃん」と。
ハードな練習が重なり、「疲れた」と漏らすと、「頑張っているから疲れるんだよ」と。
レスリングをしてて女性だったら嫌なところなどを、ネガティブには捉えないひとだったことが、自分には良かったと言われてます。
優しい包容力のある旦那さんですね。
金城梨紗子(旧姓・川井)選手出産・子育て真っ最中
金城梨沙子(旧姓・河井)選手は、2022年5月10日に元気な女の子を出産されています。
名前や顔は非公開のようですが、SNSなどに赤ちゃんの画像をアップされたりしています。
現在8か月になるようですが、顔もふっくらとしていて髪の毛もだいぶ生えてるようですね。
自分の娘がそのくらいの頃はだいぶ髪の毛が薄く、心配してたのを思いだしてしまいました。
今でこそ子供のリズムも整い夜も寝てくれてるだろうと思いますが、新生児の頃は全然寝てくれず、レスリングもやりたいとは全然思えなかったそうですね。
それよりも寝ていたい、時間さえあれば寝たいと思ってたそうです。
出産は体力も消耗するし、回復にも時間がかかるもの。
それでいて赤ちゃんが寝てくれないとだいぶキツイし、夜泣きされると精神的にも参ってしまいます。
そんななか、旦那さんも育児には積極的に参加されてるようですね。
また、実家も石川県で自宅から1時間半の場所ということで、両親のサポートも得ながら子育てを頑張られてるようです。
妊娠されたことでレスリングを続けたいという、自分の本心に気づいたそうで現在は現役復帰。
練習場では地域のサポート・児童の親の力も借りながら、母として日々奮闘されてるようです。
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金城梨紗子(旧姓・川井)選手現在福井で生活?
金城梨紗子(旧姓・川井)選手は、福井県に生活拠点を移し生活されてます。
旦那さんが監督を務める敦賀気比(つるがけひ)高校で、レスリング部のコーチに就任されています。
そして、敦賀少年クラブの小中学生にも指導されています。
キッズを指導するようになると、初めて親目線という見方ができるようになったんだそうです。
敦賀市内での生活はとても過ごしやすく、ごはんがおいしくて楽しく生活されてるようですね。
地元ではないだけに頼れる人も少ないのでは?と思ったりしましたが、周りのいろんな方に協力してもらってるそうで、初めての育児も難しいというより有難いと感じる毎日のようです。
金城梨沙子選手は産後すぐに現役復帰。
金城梨沙子選手、東京オリンピックで金メダル獲得後も完全燃焼できた感じはなかったと言います。
結果が良かったので、ここが辞めどきかなと思ってたようですが、妊娠を知りやはりレスリングが好き、レスリングに育てられたとの思いが強く、現役復帰を決意。
出産直後は初めての育児に奮闘しながらも活動を再開。
そして長女出産からわずか5か月後の2022年10月の復帰戦で、見事に優勝されています。
2022年12月に行われた天皇杯全日本選手権では、女子59kg級に出場優勝されています。
ここまで出産からわずか7か月!!
素晴らしいとしか言いようがないですよね。この短い期間で現役時代のコンデションに持ってくることは、相当努力されたと想像します。
出産を経て考え方も変わったろいわれる金城梨沙子選手。
現在欲しいものは2つ持っている(金メダル)ので、勝負への怖さはもうないと。
戦いうことに対して、挑戦できるか、勇気を出せるかが自分の中での勝負だそうです。
そしてオリンピック3連覇を目指せるのは自分だけであり、子供を産んでオリンピックを目指せるのも自分だけといわれてます。
独身時代とは火事実に違う思いを背負いながらパリオリンピックを目指してる金城梨沙子選手に、さらなる注目をして行きたいですね。
ママでも金、金城梨沙子でも金を狙ってほしい。
柔道の谷涼子選手が宣言し、実現されたのを思いだし、その思いを金城梨沙子選手にも期待します。
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