金子陽飛引きこもりから町内会長となった高校性の現在は?大学進学や父親について

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

高校3年生17歳で町内会長になったと話題の金子陽飛(かねこはるひ)さんが『激レアさんをつれてきた』

学業優秀で真面目な青年でもなかったと言う金子陽飛さんは、不登校、引きこもりを経験されてるかたでした。

そんな彼が町内会の会長になぜなられたのか?気になりますね。

そこで今回は金子陽飛さんの気になる

・引きこもりから町内会長になった高校性の現在は?

・大学進学は?

・父親

等について調べてみました。

金子陽飛さん引きこもりから町内会長となった高校性の現在は?

金子陽飛さんは17歳(高校3年・4月)で、鹿児島市唐湊(とそ)2丁目、山の手町内会の会長に就任されています。

あれから2年経ち19歳になられた現在も、山の手町内会の会長を継続し活動されています。

そして、地域づくりをサポートするフルハークウィル株式会社を設立、代表取締役に就任されていす。

若者が政治にモノを言う貴重な権利を行使しないのは損、どうしたら若者が選挙や政治を「自分事」とし捉え参加意識を持つにはどうしたらいいのか?

町長として活動していく中で考えるようになったようです。

また他の活動として、鹿児島大学や鹿児島国際大学、各種専門学校にて地域づくりに関するゲストティーチャー を担当。

鹿児島県及び各市町村にて講演会の講師として招かれたり、南日本新聞 にて連載「陽飛がゆく」を 2 年にわたり執筆、現在も継続中だそうです。

2022年のマニュフェスト賞「グッドアイデア賞」部門で優秀賞を受賞。
それは仕事を可視化して、分担していく、そのことで継続可能な活動にしていく方法をまとめたものです。

町内会長もだれもやる人がいなくて、自分が立候補したそうですが、結果的に金子陽飛さんの性格的なところやモチベーションなどにもあってたんでしょうね。

現在の活動を聞くと、不登校、引きこもりを経験されてたとは想像できませんね?

金子陽飛さん不登校・引きこもりの学生時代。

小学3年生の時に感じた、ある教師への不信、その後、学校への違和感、宿題に対する不信、レッテルに苦しむ自分、父親が大学教授だからなど、色々と心の葛藤があったようです。

そして中学1年10月ごろから中学2年まで不登校、家ではゲーム三昧の生活。

その後ゲームに飽きてくると、中学3年の春からは学校に通い出したようですが、それも週2~3回、気が向いたときに行く程度。

子供が不登校になると、親としてはどう対処していいのかとても迷うところだと思います。

金子陽飛さんの両親は、「学校へ行きたくない理由」を聞くと、それ以上何も言わなくなったんだそうです。

当時を振り返り、勉強の遅れも不安を通り越して、もうどうでもいいという感じだったようですね。

本当に勉強に向いてないなという気持ちがあり、がんばって追いつこうというモチベーションさえなかったと話されてました。

そんな中転機になったのが、通信制のN高等学校へ進学されたことでした。

進学後に始めたアーチェリーで、幅広い年代のひとたちと触れ合うことができいろんなことにチャレンジしたいと思うようになったそうです。

この頃から心をも成長され、大人の人の考えなども分かるようになったんでしょうか?

17歳で鹿児島市唐湊山の手町内会長になられたのは、輪番制で回ってくる町内会役員を父親に進められたことだったようです。

会長が決まらず、結果的に勢いで「自分がやります」と立候補されたようですが、やって良かったと話されてます。

自分の街が良く見えるようになり、就任時75歳以上の世帯が多かったようですが、若い世代の参加も増えてきてるんだそうです。

過去の引きこもってた頃から想像もできないくらいの生活を今、送られてることがとても楽しいしやりがいも感じられてるようです。

不登校、引きこもりに理解を示してくれてた両親もほっとしてることでしょうね。

中原幸子スタイリスト・衣装デザイナーさんも引きこもりも経験していた

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金子陽飛さん大学進学は?

金子陽飛さんが大学進学されたという情報は見当たりませんでした。

現在町内会会長3年目、本当は1年ごとの輪番制になっているそうですが、
「まだまだできることがありそうな気がして」と継続中だそうです。

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金子陽飛さん父親について


出典元:https://oqmlz.hp.peraichi.com/

金子陽飛さんの父親、金子満(かねこみつる)さんは、鹿児島大学法文学部法経社会 学科准教授をされています。

専門は、社会教育・生涯学習、地域づくりおよびコミュニティ形成論、 子ども・若者論。

鹿児島県および各市町村にてコミュニティ形成に関する各種委員を 担当、またそれらに関する講演及びアドバイザーとして活躍。

コミュニティ形成に関する特許を 2つほど所有。

そして、元文部科学省生涯学習政策局調査企画課に勤務。

父親の金子満さんは仕事のできる優秀な人という印象です。

そんな父親は引きこもりをされてたときの陽飛さんに、自分のプロジェクトに参加させたりしていたようです。

その経験から町内会を知り、町内会長のなり手がいないことなどを知ることになったそうです。

普段から家族間のコミュニケーションなどされてたような感じですね。

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