こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
現在開催中の世界卓球2022団体戦男子が3戦全勝で決勝トーナメントへ進出しましたね。
中でも最近メキメキと力を発揮されてきてる戸上隼輔選手に注目です。
ふたりの兄の影響で卓球を始めたようですが、実は父親が卓球経験者で1982年にインターハイ男子ダブルスで優勝した実績があるんですね。
3兄弟の末っ子だそうですが、イケメンと言う声も多く聞かれます。
今回はそんな戸上隼輔選手の気になる
・血液型
・身長
・イケメン
・出身
などについて調べてみました。
目次
戸上隼輔選手の血液型
戸上隼佑(とがみしゅんすけ)の血液型はA型のようです。
一般的に言われているA型の性格は
・几帳面で真面目
・コツコツした作業が得意
・他人を気遣うため優しい
などがありますが、戸上隼輔選手の性格はマイペースなところもあるけど、人に流されにくい。
自分がやらないといけないことをコツコツこなしていくタイプの性格だと、男子ダブルスパートナーの宇田幸矢選手が分析されてました。。
疲れて練習を休みたくなる日もあるかと思いますが、そん時でも戸上隼輔選手は自分の練習をコツコツと休まずに行うんだそうです。
このコツコツはやはりA型タイプの典型、卓球をするうえでプラスに働いてるのでしょうね。
戸上隼輔選手プロフィール
出典元:https://tleague.jp/team/tt-saitama/news/detail.php?id=814
名前 | 戸上隼輔(とがみしゅんすけ) |
生年月日 | 2001年8月24日 21歳 (2022年10月現在) |
出身地 | 三重県 |
世界ランク | 現在40位 (2022年7月18日) |
利き腕 | 右利き |
戦型 | 右シェーク両面裏ソフトドライブ型 |
学歴 | 三重県の津市立橋南中学校(途中転校)・山口県の野田学園中学校卒業・野田学園高等学校卒業・明治大学政治経済学部3年 |
戸上輔選手の身長
戸上隼輔選手の身長は170cmのようです。
日本人20代男子の身長は、169.1~171.7cmの範囲という統計があるようなので、戸上隼輔選手はその範囲内とではありますね。
ちなみに卓球では男女ともに175cm以上を長身プレーヤーとしていて、167cm以下の選手を小柄プレーヤーと呼ぶ傾向があるそうです。
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戸上隼輔選手はイケメンと評判
戸上隼輔選手がイケメンと評判のようです。
笑うとさわやかな印象も与えてくれて、女性ファンが多いのは間違いないでしょう!
そんな戸上隼輔選手、髪型や私服のこだわりなどもあるんでしょうかね?
出典元:https://www.instagram.com/p/COC8XjrnwBV/
下の画像はオーバーオールの肩紐を外してるところなんか、カジュアルコーデでおしゃれじゃないですか?
私服の画像があまりない戸上隼輔選手、ファンの方達はもっと私服の画像が見たい~という声もありました。
髪型のこだわりは、前髪の分け目を右側から軽く入れて流してるところでしょうかね?
戸上隼輔選手の出身は?
戸上隼輔選手は三重県津市の出身。
先にも書きましたが、父親は1982年にインターハイ男子ダブルスで優勝した戸上義春さん。
母親も卓球経験者のようなので、子供たちも自然と卓球を始められたんですね。
戸上隼輔選手は二人の兄の影響を受け、3歳から卓球を始めています。
長男が12歳上で次男が9歳上だそうですが、二人の兄達との練習は「得るものは大きかった」と言われてました。
コーチをしてくれたのは父親なのかと思ったら、母親のほうだったんですね。
元卓球選手だった母の強力なサポートを受け、力をつけていったようですがとても怖かったようですね。
「すごく熱心に教えてくれるのですが、本当に怖かったですね(笑)。毎日、怒鳴られるんですが、そのなかにも優しさが感じられるときがある。そのバランスが絶妙で、卓球を嫌いになったことはなかったです」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/200e5456e25accd247ca16b472deaead63eb8208
母親も息子の実力を見抜いてたからこそ、厳しい指導をされてたんだと思いますね。
小学6年生の時には全国大会準優勝。
その結果、多くの強豪中学から誘いがあったようですが、地元に残りたいということで、津市立橋南中学校中学へ進学。
ですが中1の全国中学校卓球大会でシングルス2回戦敗退に終わったことが相当悔しかったようで、中2の9月から山口県の名門・野田学園中学へ転校し寮生活を始めてます。
野田学園でめきめきと頭角を現し、中3で迎えた最後の全中では、自己最高成績のシングルスベスト8、団体準優勝を収めるまでに成長。
中高一貫のため、野田学園高校に進学されてますがここでも勢いは止まらず高校1年生でシングルス準優勝、2年時には念願のインターハイ・シングルス優勝。
高3のインターハイではシングルス、ダブルスで優勝、全日本ジュニアチャンピオンにも輝き名実ともにジュニア世代の頂点に。
現在明治大学3年生の戸上隼輔選手、2021年のアジア選手権では男子ダブルスと混合ダブルスで金メダル獲得。
余談ですが、この時に混合ダブルスを組んだのが、早田ひな選手。
その後お二人は付き合ってるのでは?という噂がありましたが、そういう事実はなくお友達という関係のようです。
そして2022年は、全日本卓球選手権大会 男子シングルス優勝、男子ダブルス優勝。
WTTフィーダーフリーモント大会 ダブルス 優勝
WTTフィーダーウェストチェスター大会 ダブルス 優勝。
戸上隼輔選手の目標は、世界でプレーしたいというだけではなく、日本のエースとして、日本を背負ってプレーしたいということ。
そのための自覚も持ってるし、その準備もできてるそうです。
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