盛井佳菜雑貨バイヤーはウズベキスタン在住、カラフル雑貨が魅力的【せかほし】

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国際結婚をされウズベキスタン在住の森井佳菜さんが2021年2月18日放送の、「世界はほしいモノであふれてる」に出演されます。

 

ウズベキスタンの芸術品と工芸品は昔から高い評価を得ているそうで、雑貨バイヤーの盛井佳菜さんの目に留まるのはどんなものなのかとても楽しみです。

 

日本を離れ強くたくましく生きる盛井佳菜さんの生活も、垣間見ることができるかもしれないですね。

 

今回は「盛井佳菜雑貨バイヤーはウズベキスタン在住、カラフル雑貨が魅力的」【せかほし】について書いてみます。

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盛井佳菜さんは雑貨バイヤー

出典元:https://www.jiji.com

 

盛井佳菜さんは、日本の旅行会社勤務を経たのち2008年より2年間、海外青年協力隊としてウズベキスタンの観光都市サマルカンド大学にて観光業を教えていました。

 

青年海外協力隊として活動中に出会ったのがウズベキスタン・サマルカンド出身のホキモブ・オビドさん、お二人は日本へ帰国後結婚されています。

 

結婚後10年間は東京近郊でSilk Road Partnersという名前で、ウズベキスタン紹介に関わるイベント、旅行手配、雑貨販売、料理教室などを開催されてました。

 

雑貨バイヤーとしてウズベキスタンのカラフルな絣生地のAdras(アドラス)スザニ刺繍や陶器などは、日本にはない独特のデザインなので訪れる人は雑貨のかわいさにウキウキ感が止まらないとおっしゃられてました。

 

ウズベキスタンは中央アジアを代表する観光国家で、アジアとヨーロッパを結ぶシルクロードの中心地として栄えた国です。

 

東洋と西洋、様々な文化が混ざり合い発展してきたウズベキスタンには、繊細な模様のリシタン陶器やスザニ刺繍、木工細工など多くの魅力的な雑貨があるんですね。

 

盛井佳菜さんがウズベキスタンと深いかかわりを持ち始めて12年、その間にかわいいお子さん3人にも恵まれています。

 

いつかはウズベキスタンの女性と繋ぐオリジナル商品を作り販売するという夢を持ってた盛井佳菜さん。

 

日本にいながら現地の女性と商品化も試みたものの、ファブリックの状態など細かい点まで確認することができず、前進することができなかったそうです。

 

やはり雑貨バイヤーとして自分の目で確かめ、商品の状態を確認して販売できないもどかしさをずっと感じれらしたんでしょうね?

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盛井佳菜さんウズベキスタン在住

日本で10年間、ウズベキスタンの雑貨販売や料理、旅行手配と忙しくされてた盛井佳菜さんも、次のステップに進むために2020年の夏にウズベキスタンの観光都市サマルカンドへ移住されています。

 

盛井佳菜さんの新たな挑戦がここから始まります。

 

ウズベキスタン雑貨 Rishta ウェブサイトリニューアル。

 

Rishta(リシュタ)  の意味は、ウズベク語で「繋がる」と言う意味なんだそうです。

 

 

出典元:https://srptravel.com

 

従来のウズベキスタンの観光地で手に入る既製品だけではなく、スザニ刺繍や絣生地(アドラス)を使用し、ウズベキスタンの女性と想いの詰まった一点もの商品を作るためにアトリエを構えています。

 

これからは一点ものの雑貨が増えていくということで、嬉しいですね。

 

サマルカンドにて現地旅行手配会社SRP TRAVELをオープン。

 

ご主人と共に日本のマーケティング部門を担当、盛井佳菜さんは31歳。

 

ウズベキスタンには世界遺産が4か所あり遺跡好きにはたまらない国じゃないでしょうか!

出典元:https://skyticket.jp

 

ウズベキスタン人と日本人スタッフによる現地旅行の企画手配を行っていて、気軽に日本語で問合せができるようです。

 

サマルカンド民家レストラン Olmazor 

出典元:https://srp-uz.com

 

観光だけで終わりじゃなく、ウズベキスタンの文化や生活体験ができるようになってます。

 

ウズベキスタンは昔からシルクロードの中継地として、人や物が行き交う場所。

 

その影響もあってか、「お茶を飲みにおいで」とお客様をもてなす文化が根付いてるそうです。

 

サマルカンド民家レストラン”Olmazor”は、そのようなウズベキスタンのもてなし文化が体験できるそうです。

 

海外青年協力隊に参加しウズベキスタンと深いかかわりを持ち始めて12年、その間にかわいいお子さん3人にも恵まれウズベキスタンで奮闘される森井佳菜さんです。

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盛井佳菜さんカラフル雑貨が魅力的

ウズベキスタンの雑貨がカラフルなのは、アジアとヨーロッパを結ぶシルクロードの中心地として栄え、東洋と西洋の文化が混ざりあい発展してきたからです。

 

欧米トップブランドが注目するエキゾチックなかすりやシルクロードグルメを引き立てる食器に伝統工芸の町ブハラでは、幸せを運ぶコウノトリをかたどった特産品にも注目。

出典元:https://www.srprishta.com

 

出典元:http://blog.livedoor.jp

 

青の都とも言われるウズベキスタン、リシタン陶器はウズベキスタン雑貨人気トップ3の中に入っていると言えるほど、海外のバイヤーや観光客にはとても人気だそうです。

出典元:https://www.srprishta.com

 

大好きなウズベキスタンの雑貨を紹介し、世界の人々へつなげたい。

 

ウズベキスタンの人々とつながって一緒に商品をプロデュースしたい。

 

ウズベキスタンの伝統工芸を未来へとつながるよう応援したい。

 

そして、大切なとき、空間、想いをつなぐときに選んでもらえる “Rishta” の商品であってほしい。

 

そんな想いを込めて、Rishtaオリジナル商品を創っている盛井佳菜さんです。

 

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