亀井聖矢とラ・カンパネラ天才ピアニスト手の大きさや留学先は?

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。

こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

亀井聖矢(かめいまさや)さんが情熱大陸3月10日(日)23:00へ出演されます。

天才ピアニストと呼ばれる亀井聖矢さん、その才能は子供のころから発揮されていたようです。

ピアニストは手が大きいほうが良いと聞きますが、亀井聖矢さんの手の大きさはどれくらいなのか気になりますね。

今回は亀井聖矢さんの気になる

・ラ・カンパネラ

・天才ピアニスト手の大きさは?

・留学先

等について調べてみました。

亀井聖矢さんとラ・カンパネラ

4歳からピアノを習い始めた亀井聖也さん、10歳(小4)でラ・カンパネラを弾きYouTubeへアップされています。

亀井聖也さんがYouTubeチャンネルをオープンされたのが2020年6月9日のようですが、実はこのチャンネル13年前から存在していたんです。

開設当時は名前がついてなく演奏を聴いた人たちからは、「10歳とは思えない」
「謎の天才少年」「小さい手でどうして弾けるの」など話題を集めていたんですよね。

10歳という年齢ですでに超絶技巧を求められる難曲を弾きこなす、卓越した演奏能力を持っていたことに驚かされてしまいます。

亀井聖也さんは現在22歳、12年経った現在のラ・カンパネラと聞き比べてみると新たな感動を再度与えてくれていまね。

スポンサーリンク

亀井聖也さん経歴

4歳でピアノを始め、中学生の頃から音楽の道を志すようになり、中学1生で学生音楽コンクールの全国大会へ出場。

中学2年生のときに、ピティナのF級全国決勝大会で銀賞。

高校は愛知県立明和高校音楽科にへ進み高校2年生終了後、桐朋学園大学初となる「飛び入学特待生」として同校に入学。

当時を振り返り、仲の良い友達と過ごす時間が1年短くなるのはさみしく思ったそうですが、新しい環境でいろいろなことが勉強できるのは自身にとってすごく良いことなので、すごく行きたいという思いもあったと。

2023年3月桐朋学園大学を首席で卒業。

亀井聖也さん受賞歴

2019年:第43回ピティナ・ピアノコンペティション特級 グランプリ、聴衆賞、文部科     学大臣賞、スタインウェイ賞
2019年:第9回福田靖子賞選考会 第1位
2019年:第88回日本音楽コンクール 第1位、野村賞、井口賞、河合賞、アルゲリッチ芸術振興財団賞、三宅賞、岩谷賞(聴衆賞)
2022年:第67回マリア・カナルス国際ピアノコンクール 第3位
2022年:ロン=ティボー国際コンクールピアノ部門 第1位、評論家賞、聴衆賞
2022年:ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールセミファイナリスト

これまでに、第6回アリオン桐朋音楽賞受賞。
2023年には、文化庁長官表彰(国際芸術部門)
第32回出光音楽賞、岐阜県芸術文化奨励賞、愛知県芸術文化選奨文化新人賞を受賞。

スポンサーリンク

亀井聖矢さん天才ピアニストの手の大きさは?

ピアニストは手が大きいほうが良い理由は、オクターブ(例えば、低いドから高いドの音まで)の鍵盤を、親指と小指で押さえられるからと言われています。

手が大きいと弾ける局の幅も広がるということですが、1オクターブは約16.5cmです。

では亀井聖也さんの手の大きさは?というと26.3cm‼

『 ラ・カンパネラ 』で有名なピアノの魔術師と異名を持つフランツ・リストも人並み外れた手の大きさで、やはりドからソまで届いてたそうですよ。

亀井聖也さんは生まれたときからピアニストになるべくした手を持って、生まれてきたようです。

赤ちゃん用に用意していた手袋が入らなかったほど、大きな手を持って生まれてきたんだそうです。

身体的な贈り物をされたことや練習好き、努力を惜しまないそんな亀井聖也さんだからこそ、天才ピアニストと呼ばれるまでになったんでしょうね。

藤田真央さん性格や評判に家族(父・母・兄)師事してきた先生は?

スポンサーリンク

亀井聖矢さんの留学先は?


出典元:https://www.instagram.com/p/CyDjwCXxCnH/?img_index=1

 

 

亀井聖也さんは2023年9月ドイツのカールスルーエ音楽大学へ留学されています。

画像は現在通ってる大学なんだそうです。外観が素敵ですね。

カールスルーエ音楽大学は、音楽を科学的な方向からも研究し、柔軟性のある、質の高い音楽教育を提供していることで、高い評価を得ています。
現在、世界各国から集まった約560名の学生と、約200名の講師が在籍。
国際的に著名な一流の音楽講師陣による、きめ細かい個人指導や充実した音楽プログラムが魅力です。
引用元:https://www.andvision.net/program/conservatory/790-hochschule-fuer-musik-karlsruhe.html#:~:text=

大学の入学セレモニーでは、締めの演奏を任されたそうで、大学からも一目置いてる生徒だというのを感じます。

ドイツでの生活はとても充実されてるといい、素晴らしい演奏家のコンサートに行ったり、オペラやバレエなどの鑑賞を楽しんでるようです。

そういう時間がまた、自分自身を成長させられてると感じてるとも話されてました。

料理も大好きのようで、情熱大陸スタッフが取材でドイツの下宿先を訪ねると、スマホ片手にレシピを何度もチェックしながらカルボナーラを作って振る舞ってくれたそうですよ。

人物
シェアする
okiemeumi88をフォローする



KIKO'S BLOG

コメント

タイトルとURLをコピーしました