藤田真央性格や評判に家族(父・母・兄)師事してきた先生は?【情熱大陸】

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

ピアニストの藤田真央さんが『情熱大陸』

世界的に活躍・評価されてる藤田真央さんですが、同時に笑顔も素敵で優しさが溢れでてるところに人柄も現れてるような気がします。

現在24歳の藤田真央さん、ピアノの才能は家系からくるものなのかも気になるところです。

今回は藤田真央さんの気になる

・性格

・評判

・家族(父・母・兄)

・師事してきた先生は?

などについて調べてみました。

藤田真央さん性格

藤田真央さんの性格は、優しくて温厚な性格と言われてるようですね。

トークタイムなどでは「ピアノの雰囲気とはまったく違い、明るくてお茶目な性格にケラケラ笑う姿が魅力」という声もありました。

演奏をされてないときの印象は、ホワーンとしていて優しそうというイメージがあります。

人柄が顔にも表れてますよね。

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藤田真央さん評判

藤田真央さんは名だたる指揮者やオーケストラと次々共演し、各地でリサイタルを開催されてることからも分かる通り、ピアニストとしての評判はとても高いことが分かります。

そんな藤田真央さんの輝かしいコンクール受賞歴を紹介。

2010年台湾で開催された世界クラシック ピアノ・コンクール(ジュニア部門)優勝。

全日本学生音楽コンクール(小学校の部)第1位。

2013年オーストリアで開催されたロザリオ・マルチアーノ国際ピアノ・コンクール優勝。

2015年中国で開催された若い音楽家のためのモーツァルト国際音楽コンクール第1位 。

2016年には浜松国際ピアノアカデミーコンクールで第1位。

2017年には弱冠18歳で、第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝。

併せて「青年批評家賞」「聴衆賞」「現代曲賞」の特別賞を受賞。

2019年6月チャイコフスキー国際コンクールで第2位を受賞

2019/2020シーズンは、ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団と共演しロンドン・デビュー。

当時THE TIMES紙にて大絶賛されてています。

「藤田は素晴らしい表現力と趣味の良い感性を持っており、躍動的で雄弁な詩情と、深みのある解釈を持ちつつ、恐れを知らない大胆な表現ができる。」と

2019年12月ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団日本公演で、急な代役を任されたにもかかわらず、類まれな音楽センスで聴衆を魅了し指揮者やオーケストラからも讃辞を受けています。

2020年  第21回ホテルオークラ音楽賞、第30回出光音楽賞受賞。

藤田真央さんのコンサートを聴かれた方達の評判も良いようです。

藤田真央プロフィール

名前 藤田真央(ふじたまお)
生年月日 1998年11月28日 24歳(2023年2月現在)
出身地 東京都
職業 ピアニスト
所属事務所 ジャパン・アーツ

藤田真央さんは東京都で生まれてますが、父親の仕事の関係で引っ越しを何度か経験。

東京⇒山梨⇒長野⇒埼玉⇒東京。

そんな藤田真央さんの音楽の原点は一音会ミュージックスクールにあると言います。

それは母親のお腹にいた頃から一音会ミュージックスクルールに通われてから。

2つ上の兄・理央さんも1歳の頃から通ってたので、兄弟でと自然な流れですね。

絶対音感はこの時に培ったもので、現在まで度々行われる聴音や初見、ソルフェージュのテストなどは全く困ったことはないそうです。

3歳で始めたピアノも兄の影響。

母親は絶対音感を身に着けてほしくて通わせてたそうで、将来的にピアノのプロにとは考えてなかったそうです。

学歴

・埼玉県市立指扇小

・コロンビアインターナショナル

・東京音楽大学付属高等学校

・東京音楽大学:ピアノ演奏家コース・エクセレンス(特別特待奨学生)

・ハンス・アイスラー音楽大学ベルリン在学中

結婚

自身の結婚についてもインタビューで話されてました。

結婚したいという願望はあり、30歳前くらいで。

ピアノって結局ソロコンサートが多い。

家に帰ってまで1人だと精神的に辛いものがある。

なので早く結婚した方がいい、家に帰ると人がいる安心感っていうのはいいよとアドバイスをいただいたそうです。

現在、彼女の情報など見当たらず、どんな方と結婚されるのか?

本人からの嬉しい報告を楽しみにしています。

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藤田真央さん家族(父・母・兄)

藤田真央さんの両親はピアノの経験はないようですね。

クラシック音楽とは無縁の家庭で育ったとも話されてます。

父親・藤田全健さんは内科医専門の医者で、現在は『柳澤病院』の非常勤務医として働かれています。

「日本内科学会」「日本精神神経学会」「日本循環器科学会」に所属。

母親の藤田純子さんに関しての情報は見当たりませんでした。

藤田真央さんが子供の頃は、ピアノだけではなく色々と習い事をされてたようです。

そのために母親が送り迎えとかされてたと思うので、専業主婦として子供優先の生活をされてた方なのかなと想像します。

2歳上の兄・理央さんも子供のころからピアノをされてて、中学頃までは一緒に習われてたようですね。

2010年には日本音楽クラシックコンクールのピアノ部門・中学男子の部で5位にはいる成績。

現在もピアノをされてるのかは不明。

もしかすると父親と同じ医者の道へ進まれてる可能性もありますよね?

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角野隼斗(かてぃん)さんは東大院卒AI研究ピアニスト

藤田真央さん師事してきた先生は?

藤田真央さんがこれまでに師事されてきた先生にはどんな方がいるのか?調べてみました。

ピアノの楽しさを覚え始めたのは一音会ミュージックスクールに通われてから。

音楽の道を志すきっかけになったのは江口寿子校長の「あなたは音楽の道に進んで行くわね。これからどんなことがあっても音楽を嫌いになってはダメよ」と言う言葉。

小学1. 2年生くらいの頃に言われたそうですが、常にその時の言葉が頭の片隅にあり、 自然に導かれながら現在まで音楽の道を歩んでると話されてます。

そして17歳までは松山優香先生松山元先生に師事。

東京音楽大学では、ピアノを鷲見加寿子先生、野島稔先生に師事。

ソルフェージュを西尾洋先生に師事。

野島稔先生には高校生の頃から師事されてたとのこと。

野島稔先生からは『こう弾きなさい』とは絶対に言わない方だったようですが、特に音や響きに関してだけは『こういう音にしなさい』と強く指摘されたそうです。

当時は戸惑ったそうですが先生の指導で、響きへのあくなき探求心という根本的な姿勢が身についたそうです。

現在は、ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンにてキリル・ゲルシュタインに師事。

これまでにも多くの著名ピアニストのマスタークラスを受講されてきてる藤田真央さん。

いろんな先生のご意見を聞くことで、迷ったり解釈に困惑することはないのか?と言う質問にこう答えてました。

特に困ったことはないですね。まず、その先生方の解釈を全て受け入れた後、自分でチョイスしていくのが私の仕事だと思っています。その人はその人の素晴らしい解釈を持っていますし、最終的には先生が教えて下さる解釈を自分なりに選び取って、より自然に自分のものにするということですが、それが一番難しいですね。
                              引用元:https://www.hcf.or.jp/life/outline/column_27/index.html

天才ピアニストに迷いなど入る余地はないのですね。

藤田真央さんの更なる活躍が楽しみですね。

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