こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
将棋界に13歳・中学生の鎌田美礼さんが女流棋士として誕生しましたよね。
藤井聡太五冠(19)がプロに入ったのは14歳2カ月で、史上最年少と世間をにぎわせましたが、鎌田美礼さんさんはそれよりも早い、13歳でプロ入りを果たしてるんですね。
ニュースなどで画像を見り限り、とてもかわいくてまだ幼なさが残るような感じですが、凛とした強さのようなものも感じさせてくれる、将来が楽しみな女流棋士になるのではと期待します。
そこで今回は鎌田美礼さんの気になる
・プロフィール
・母親と将棋を始めた理由
・かわいいと評判
・通う中学校はどこ?
などについて調べてみました。
目次
鎌田美礼さんプロフィール
出典元:https://www.nikkansports.com/general/news
名前 | 鎌田美礼(かまだみれい) |
生年月日 | 2022年5月現在13歳中学2年生 |
出身地 | 茨城県取手市 |
学校 | 取手市立戸頭中学校在学中 |
師匠 | 石田和雄九段 柏将棋センター |
得意戦法 | 居飛車 |
趣味 | 読書 |
女流棋士番号 | 78 |
鎌田美礼さんの母親の病気と将棋を始めた理由とは?
鎌田美礼さんが小学6年生の時に、母親の麗子さんは病気で亡くなられています。
詳しい病名などは公表されてないので分かりませんでした。
母親の麗子さんは、娘の美礼さんが女流棋士になることを願ってたようですね。
日本将棋連盟の女流棋士を養成するための「研修会」に入会し力をつけていき、女流棋士入り条件の1つ手前に当たる「C1クラス」に上がったときには、母親の麗子さんも「あと一歩だね」と楽しみにしていたといいます。
そんな鎌田美礼さんが将棋を始めた理由は、なんとなくだったそうですよ。
アマチュア高段者だった父親・敦胤(あつたね)さんが将棋のルールを教えるためにハムスターと対戦するパソコンの将棋ゲーム「ハム将棋」を教えてくれたのがきっかけのようです。
その後父親に連れられて家の近くの茨城常南支部の道場に通うようになり、小学3年生頃にはより強くなるために石田和雄九段が師範を務める千葉県柏市の柏将棋センターへ通うようになったそうです。
4年生で日本将棋連盟が女流棋士を養成するため研修会に所属されています。
プロを目指したのは中学1年生の時、母親の死を乗り越え本格的に将棋に向かい合いプロを目指すことに。
2022年4月、女流2級の資格を得られるB2クラスに昇級し、2022年5月1日付で念願だった女流棋士となりました。
鎌田美礼さんがかわいいと評判
鎌田美礼さんがかわいいと評判ですが、それもそのはず子供の頃にはキッズモデルとしてスペースクラフトという事務所に所属されてます。
雑誌「ぷっちぐみ」にて、2015年4月~キッズモデルとして活動。
ぷっちモデルを選ぶコンテストで「ぷっち賞」にも選ばれています。
出典元:https://ameblo.jp/harananoka2003/entry-12511928110.html
将棋をされてなかったら芸能界で活躍されていたかもしれないですね。
木村朱里さんも同じ13歳、女流棋士としての活躍に期待がかかる
鎌田美礼さんが通う中学はどこ?
出典元:https://www.homemate-research-junior-high-school.co
鎌田美礼さんは、茨城県取手市立戸頭中学校に現在も通われています。
こちら中学2年生の数学のテストの時間。
出典元:https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id
鎌田美礼さんも画像の中にいるかもしれないですね?
学校では吹奏楽部に所属し、パーカッションを担当してるんだそうです。
好きな科目は数学だそうですが、将棋と共通するように先を考えることや、たくさん考えて式を変形するところが好きなんだそうです。
学業と将棋、これからの活躍に期待していきたいですね。
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