石川祐希プロバレーボーラーイタリアでの挑戦、年収や年俸はいくら?

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日本男子バレーボール界のエース石川祐希選手。

プロバレーボーラーとしてイタリアのセリエAで活躍、日々成長されてる彼のプレーを楽しみにしてるファンは多いと思います。

今回は、石川祐希プロバレーボーラーイタリアでの挑戦、年収や年俸はいくら?について書いてみます。

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石川祐希選手はプロバレーボーラー

出典元;https://sports-fan.net

石川祐希選手は大学卒業後、国内のVリーグには所属せずにプロバレーボーラーとして世界最高峰のイタリアセリエAで挑戦することを選択しました。

イタリアのバレーボールリーグ、セリエA(スーペルリーガ)とは、世界のスター選手が集まる世界最高峰のバレーボールリーグです。

石川祐希選手は大学卒業後の2018年、イタリアセリエAのシエナとプロバレーボーラー契約を結びましたました。

日本の若きエースとして学生時代から注目されてきた石川祐希選手ですが、国内Vリーグからの誘いもあったはずですよね!

なぜ海外へ出たのか?

石川祐希選手がプロバレーボーラーとしてイタリアでプレーすることを意識し始めたのは、彼が2014年、大学1年生の時にイタリア・パッラヴォーロ・モデナ(通称モデナ)へ短期バレー留学されたのががキッカケ

世界で勝つためには世界を知らないといけない!!

バレーボールプレーヤーとしても、人間としても成長できる環境がイタリアにはあると思ったと石川祐希選手は言ってました。

2016年ブラジル・リオでオリンピック開催、残念ながら日本男子バレーボールチームは出場できませんした。

リオオリンピックの出場権は逃しましたが、リオオリンピックを見るためにブラジルへ行った石川祐希選手。

そこで釘付けになったのがイタリア代表のリバン ザイツェフ(Ivan Zaytsev)選手でした。

エースとしての存在感に心奪われ、この時に目指すべき存在と目指すべき道がはっきりとわかったとおっしゃっていました。

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石川祐希選手イタリアでの挑戦

2014年8月25日に、イタリアのクラブセリエAのパッラヴォーロ・モデナ(通称モデナ)が石川祐希選手との契約を発表。

契約期間は1年間で、3か月間の学生短期留学という条件で2014年12月~2015年3月までイタリアのモデナに所属。

目のあたりにしたプロのプレーは、日本では味わえない高さとパワーそして外国人選手は力強く、体も大きく迫力が全然違っていて、日本人との差を再認識されたようです。

モデナはセリエAのなかでも最強チームの一つ、出場回数も限られてるなか2試合で28得点という結果を残しました。

2016年7月8日にはイタリアバレーボールリーグセリエAのトップ・バレーラティーナ(現チステルナ))への短期派遣の発表がありましたね。

出典元;https://sportiva.shueisha.co.jp

全日本大学選手権終了後の2016年12月~2017年4月までの約3か月間の所属。

当時ラティーナはリーグ下位に低迷中、目標にレギュラー獲得、プレーオフ進出、イタリア語の習得を上げ、プレッシャーを感じることなくどれくらい通用するか試したいし、自分が入り活躍していければと語っていました。

2度目の挑戦ラティーナ(現チステルナ)ではカップ戦「コッパ・イタリア」で通算11回目の優勝に貢献するなど大物の片鱗(へんりん)を示しました。

2018年 – 2019年 は3度目のイタリア挑戦で、プロ契約を結びエマ・ヴィラズ・シエナでプレー、シーズン開幕戦からスタメンで出場し全26試合、376得点を叩き出し大きくチームに貢献しました。

出典元;http://vbm.link

この頃にはイタリア語もだいぶ理解できるようになり、いろんな指示を理解できるようになってたということで、プレーもしやすくなったそうです。

やはりバレーボールはチームプレーなので、言葉が通じると意思疎通ができるので自分の要求も通るし、相手の思いなども分るのでチーム力もアップしたのかなと想像します。

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2019年 – 2020年はキオエネ・パドヴァ(元パッラヴォ―ド・パドヴァ)へ移籍。

出典元;https://www.getsuvolley.com

プロバレーボーラーとして2年目の年になる石川祐希選手。

前シーズンのシエナよりもレベルの高いチームでプレーしたいと思ったのが、パドヴァを選んだ理由だそうです。

それは、石川祐希選手がオリンピックを視野に入れ、世界で戦うことが日本代表チームを強くすること!との思いが強くあったようですね。

パドヴァでは過去には越川裕選手もプレーし、周りの仲間全員のお手本的存在だったため認められた選手だったそうですね。

こういう話を聞くと、日本人として嬉しいですね。

パドヴァでプレーする石川祐希選手にとって残念だったのが、シーズンを終える前に2月からコロナウィルスの感染拡大で、シーズン途中で終了してしまったたことです。

チームは石川祐希選手が加入したことで調子を上げ、プレーオフの可能性もあっただけに残念でした。

2019年‐2020年パドヴァの結果は7位(14チーム中)全試合出場されてました。

2020年 – 2021年パワーバレー・ミラノへ移籍、3年目のプロバレーボーラーとしての挑戦です。

出典元;https://hochi.news

常にトップを目指す彼が日本を発つ前に言った「ここで結果を出せば、上位4チームからのオファーをもらえる」と野心的な心境もあかしてました。

世界のトッププレーヤーになる上で、より重要なシーズンになると気持ちを引き締めての出発。

実際試合が始めるとチームは2連勝。

9月から始まった試合では2度のMVPも受賞している石川祐希選手。

海外でプレーしているのも自分自身の技術や精神面での向上のため。

世界で勝つためには世界を知らないといけないと言う石川祐希選手。

ミラノでの活躍に期待しています!!

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石川祐希選手の年収や年俸はいくら?

プロバレーボーラーとして活躍されてる石川祐希選手の年収や年俸どれくらいなんでしょう?

ネット上では詳しい情報は見当たりませんでしたが、2018年ジョブチューンに出演されてた時の情報がありました。

プロとして活躍する石川祐希選手が言うには、「トップのトップの選手だと(年俸)1億くらいは貰ってる」といい、そのトップ選手に比べると自身の年俸は「2、3合目じゃないですか」と苦笑いされてます。

ということは2,000万円~3,000万円、2018年にプロ契約されてるので初年度でこの金額になるんですね。

また、CMなどの広告収入やグッズ販売などでの収入も入ったりするので、年収的にはもっと多くなる可能性もあります。

石川祐希選手は現在CM出演はないようですが、(過去にMEIJIアミノ酸ブランドVAAMNI出演)今後オファーが来る可能性は高いのではないでしょうか?

日本国内のプロバレーボーラーだと600万円~2000万円程度が上限の様です。
海外のプロバレーボーラーだと(イタリア、ブラジルなど)1000万円~1億円以上。

この金額をどう見るのか?

世界のスポーツ選手ランキングの100位以内にはバレーボール選手は入っていません、

世界の年収ランキングの100位で年収が約20億円なので、プロバレーボール選手の年収は20億円以下という事になりますね。

スポーツによって年俸がかなり違う事には驚きますね。

イタリアで活躍し続ける石川祐希選手の年俸も、1億円行く可能性もありますし、広告オファ―も来るようになると収入も増えて行くでしょう。

石川祐希選手のこれからの活躍に注目したいですね!!

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