こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
またまた将棋界に朗報ですね!6月1日付けで13歳の木村朱里(きむらじゅり)さんが、現役最年少の女流将棋士として誕生しました。
5月1日付で13歳の鎌田美礼さんが女流将棋士に!!と発表があったばかりですが、木村樹里さんの誕生日が17日遅いので、現役最年少になるんですね。
そこで今回は木村樹里さんの気になる
・プロフィール
・将棋を始めたのいつ?キッカケは?
・戦績は?
・中学はどこ?
などについて調べてみました。
目次
木村朱里さんのプロフィール
出典元:https://happyshogi.xyz/archives/cat_303145.html
名前 | 木村朱里(きむらじゅり) |
生年月日 | 2008年7月11日 13歳(2022年6月現在) |
出身地 | 滋賀県高島市 |
学歴 | 光泉カトリック中学校在学中(2022年6月現在 中学2年生) |
師匠 | 小林健二九段 |
得意戦法 | 四間飛車 |
趣味 | 読書、音楽鑑賞 |
鎌田美礼さんも13歳、母親の死を乗り越えて女流将棋士へ
木村朱里さんが将棋を始めたのはいつ?キッカケは?
木村樹里さんが将棋を始めたのは小学一年の時。
父親と兄が指す将棋を見て興味を持ち始め、近所の老人クラブで教わったんだそうです。
木村朱里さんの将棋の戦績
木村朱里さんは小学3年生の時に、滋賀少年王将戦・低学年の部で優勝。
その後、岡山県倉敷市で行われた全国大会へ出場されてますが、滋賀県では女性初の代表ということで、大きく期待もされてたようです。
因みに兄の木村亮太亮汰さんは、42 回さなる杯小学生将棋名人戦滋賀県大会で優勝。
兄妹で対局しながら切磋琢磨されてるようです。
2019年、小学5年生の年に第13回小学生女子将棋名人戦の全国大会で準優勝を果たしています。
2020年の小学6年生の年も第14回小学生女子将棋名人戦の全国大会に出場し3位となっています。
2021年8月、第42回全国中学生選抜将棋選手権大会女子の部で全国優勝。
2021年、LPSA主催の女性アマチュア大会「アパガード杯・第15回女子アマ将棋団体戦」に出場し優勝。
この大会では同年齢である鎌田美礼さんらと「飛翔」というチームを組んで出場されてました。
2021年、第13回中学生女子将棋名人戦は、準決勝で2歳上の飛翔のメンバーに敗れ3位に終わっています。
2022年4月24日、関西研修会の例会で8連勝を達成したため、女流棋士(女流2級)になる資格を得ることに。
滋賀県では女流棋士の誕生は初めてのことなんだそうです。
日本将棋連盟滋賀県支部連合会は「滋賀県初の快挙」ということで、タイトル戦に挑戦するなどこれからの活躍に期待されてると言われてました。
木村樹里さんが通う中学は?
出典元:https://www.chu-shigaku.com/detail/a00617.html
木村朱里さんは、中高一貫教育の光泉カトリック中学校へ通われています。
中学校でも将棋部へ所属し、学校で発行されてる生活情報誌「コナンフリモ栗東版3月号」の巻頭特集に掲載されていました。
出典元:https://www.kousen.ed.jp/news/2022/post-97.html
学校でもちょっとした有名人ですね。
私立の光泉カトリック中学校は評判も良いようでね。
みんなの中学校情報での確認ですが、ほとんど良い情報ばかりでした。
★充実した3年間が過ごせる学校す
★なかみがオシャレな私学
★とても面白くてよい中学校
★個々の能力に合った学習ができる学校
木村朱里さんも充実した学校生活を送られてることと思います。
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