伊藤潤二（ホラー漫画家）経歴に妻も有名ってホント？おすすめの漫画や受賞歴が凄い

こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

ホラー漫画家の伊藤潤二先生をご存じでしょうか？

ホラー界のレジェンドとも呼ばれ、芸能界にもファンは多いようですね。

ホラーと聞くと、グロテスク、恐ろしいというイメージですが、伊藤潤二先生はそこへ美しい女性を登場させストーリー展開されてるのがポイントのようです。

今回は伊藤潤二先生の気になる

・経歴

・妻も有名？

・おすすめの漫画

・受賞歴が凄い

などについて調べてみました。

伊藤潤二（ホラー漫画家）先生の経歴

伊藤潤二（ホラー漫画家）先生は、岐阜県立中津高等学校卒業後、歯科技工士専門学校へ入学。

1984年に卒業後は、歯科技工士として就職。

就職後も、趣味として絵や漫画を描いてたということですが、その始まりは保育園児（5歳）だった頃にまで遡ります。

楳図かずお先生や古賀新一先生のホラー漫画に熱中し、自らもホラー漫画を描いてたそうですが、5歳児でホラー漫画に熱中できるもんなんですね。

中学時代はSFものも好きで、SF小説も書いてたそうですよ。

将来自分が漫画家になるなんて思ったことは全くなく、普通に会社員になるだろうと思ってたそうです。

歯科技工士として働き始めると、仕事は過酷で納品のため徹夜が毎日で大変だったようです。

冷え性で、冬場は手が動かず、人よりも仕事が遅い。

悩む毎日が続き、この仕事は向いていないんじゃないかと、転職を考え始めたといいます。

その頃、創刊号から読んでいた、少女向けホラー漫画雑誌の月刊ハロウィンで『楳図かずお賞』が創設されることを知り、楳図先生に自分をアピールしたい！　と応募を決意されています。

仕事をしながらストーリーを考えてたそうですが、この時も漫画家になろうとは思ってなかったそうですよ。

絵が好き漫画が好きという純粋な気持ちだけで応募されたんでしょうね？

当時応募した作品は佳作入選、1987年に月刊「ハロウィン」に短編漫画が掲載されてます。

この作品がデビュー作となり「富江」と名付けら、後に代表作シリーズにもなり大ヒット作品となります。

1990年に歯科技工士を辞め、漫画家として専念することに。

2011年には、古賀新一先生、御茶漬海苔先生とともに、それぞれ自身の作品を映画化するプロジェクト「古潤茶」を起ち上げ、実写映画『富江』の脚本、監督も務めています。

2015年、WOWOWの連続ドラマW『闇の伴走者』の劇中漫画を担当。

同年、台湾にて展覧会「伊藤潤二恐怖美学体験大展」を開催。

出典元：https://www.toy-people.com/?p=55300

名前	伊藤潤二（いとうじゅんじ）
生年月日	1963年7月31日　59歳　（2023年1月現在）
出身地	岐阜県中津川市（旧・恵那郡坂下町）
職業	漫画家
ジャンル	ホラー漫画
代表作	『富江』『死びとの恋わずらい』『うずまき』『ギョ』『憂国のラスプーチン』