こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
小田貴月(おだ たか)さんをご存じでしょうか?
2014年11月10に名優・高倉健さん(享年83)が亡くなり、そのおよそ2か月後の2015年1月に高倉健さんの養女として名乗り出たのが、33才年下の小田貴月(おだ たか)さんです。
彼女の存在を知っていたのはごく一部で、高倉健さんの側近ですら高倉家の家政婦と思っていたといいます。
自分の存在を世間に知られぬように17年間一緒に暮らしてきた小田貴月さんとはどんな人なのでしょうか?
今回は小田貴月さんの気になる
・小田貴月とはどんな人?
・年齢
・養女になった理由は?
・美人画像あり
等について知らべてみました。
目次
小田貴月さんとはどんな人?
小田貴月(おだ たか)さんは東京都出身で、女優、タレント、声優、ライターとして活動されてた方です。
女優としてのテレビ出演には、必殺仕事人III・特捜最前線第340話・水戸黄門などがあるようです。
パソコンサンデー テレビ大阪でのレギュラー出演や丸善石油(現:コスモ石油 イメージガール)なども務めてました。
芸能界入り後は貴倉涼子の芸名で、ホテルジャーナリストやテレビディレクターとしては、本名の河野 貴名義で活動。
執筆された「高倉健 その愛」「高倉健、最後の季節」では小田貴月名義を使用されてます。
芸能界へ入るきっかけは、千代田女学園高校在学中にスカウトされ、同短期大学に進学して英語を学んでいたそうですが、中退し芸能界入りをされています。
父親の話では学業優秀だったことから、芸能界へは入らず学業を優先させるものだと思ってたそうです。
また新体操でも活躍し、東京都大会で3位、演劇部にも在籍してたそうで、スカウトされたことで女優への思いが強く湧き短大中退となったのかもしれないですね?
結婚に関しては2度されてますが、どちらも離婚されてます。
1回目の結婚は26歳頃で、日本人とフランス人のハーフ、父親はWHOの事務方トップだったようですよ。
妻の収入をあてにする夫に愛想を尽かして、1ヵ月くらいで実家へ戻ってきたそうです。
2度目の夫は仕事で知り合ったNHKのプロデューサー。
バツイチ同士の結婚、元夫は慰謝料や養育費などの出費が多く、結果的に1年くらいでダメになったそうです。
小田貴月さんの年齢は?
小田貴月さんは1964年1月13日生まれで現在59歳になられます。
出典元:https://fujinkoron.jp/articles/-/1454
こちら2020年のインタビュー当時の画像、後姿ではありますが年齢相応には見えず若々しく見えますよね。
小田貴月さんが養女になった理由は?
小田貴月さんが高倉健さんの養女になったのは2014年5月のことでした。
なぜ妻ではなく養女なんだろう?と、疑問に持ったのは私だけではないのではないでしょうか?
生前、高倉健さんは長いロケに出るときには、婚姻届けに自身のサインをし毎回置いていったといいます。
「何かあったらこれを出しなさい」と言われてたようですが、実際に提出する機会はなかったようです。
書類や籍にはこだわらない高倉健さんでしたが、「これが僕の気持ち……」と、それで充分だったと話されてました。
高倉健さんに気持ちの変化が起きたのは、小田貴月さんの母親が倒れたことがきっかけのようです。
患者本人の親族でない者は医師の説明を聞くこともできないと知った高倉は、母より年上だったこともあり、自分の今後を意識するようになったのでしょう。
養女としたのは「倉健が結婚」となると、大騒ぎになってしまう、それを恐れてのことでした。
引用元:https://fujinkoron.jp/articles/-/1454?page=
小田貴月さんは「高倉健の遺志と名誉を守るのが、養女としての使命です」と。
小田貴月さん美人画像あり
小田貴月さんは身長163cmとすらりとした体形の方です。
こちら若い頃の画像、美人ですよね~。
引用元:https://read01.com/2dJJMDK.html#.ZBoDZnbMK5c
出典元:https://twitter.com/hakuho89/status/953543087594225664
高倉健さんが亡くなられた後の小田貴月さんは顔出しをためらってきたようです。
ミネ屋出演や雑誌のインタビューなどでも横顔か後ろ姿でした。
そんな小田貴月さんが、4月上旬に放送されるNHKのドキュメンタリー番組『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』にゲスト出演する予定だそうです。
現在の姿なども気になるところですが、どんなお話をされるのかも気になりますね。
追記:高倉健さんからの宿題を完成させた小田貴月さん
出典元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/03/29/gazo/20230328s00041000545000p.html
生前、高倉健さんから「僕のことを書き残してね」と宿題を与えられたという小田貴月さん。
二人は17年の時を共にし、高倉健さんに尽くし最後まで見届けた小田貴月さんにしか書けない書籍を2冊出版されています。
2019年10月「高倉健、その愛」
2023年3月29日「高倉健、最後の季節(とき)」
高倉健さんが亡くなられて、8年4か月が経ち宿題を終わらせることができ、ようやく肩の荷が下りたと言われてます。
そして自分自身も「リスタート」するということで、顔出しの取材に応対されたようです。
次は高倉健さんが食べていたものを再現する「料理本」を年内を目標に出版したい歩き始めたようです。
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