こんにちはKIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
犬山紙子さんはイラストエッセイストにコラムニスト、コメンテーター、ラジオ、雑誌、Webなどで活躍される忙しい方です。
プレバトでの特待生をかけて2回目のチャレンジをされる犬山紙子さんですが、若いころは母親の介護での苦労もあったそうです。
今回は犬山紙子さんの
・プレバト査定はどう出る?
・夫婦仲はどうなの?
・両親について
等について調べてみました。
目次
犬山紙子プレバト査定はどう出る?
犬山紙子さんがプレバト夏の炎帝戦(2021年7月)で1位、タイトル王者になられてから、3か月近く経とうとしています。
8月末のプレバトでは結果を出し特待生にと挑んだ俳句では、才能なしの3位に終わってしまいましたよね。
特待生に昇格するには、「ちょっとだけ疑り深い気持ちを持っているので、あと1回だけ見せてください」と夏井先生も言われてただけに残念でしたね。
犬山紙子さんの俳句の実力はまぐれだったんでしょうか?
犬山紙子さんのお仕事は、コラムリストでもあり書くことを本業にされてるので、洞察力や語彙力など豊富な方だと思うんです。
夏井先生も言われてましたが、「力のない人がどんなに頑張っても、炎帝戦ほどのホームランは打てないです。」と。
なので10月14日放送のプレバトに犬山紙子さんが出演されるようなので、今回の査定では特待生昇格!!という声を聞きたいですね。
今回のお題は「弁当の店頭販売」だそうです。
犬山紙子さんも、前回才能なしを取ったことで「みんなに褒められていたのに、“まぐれバレ”で潮が引いたように人が離れていった。今回は頑張りたい!」とリベンジを誓われています。
犬山紙子さん夫婦仲はどうなの?
出典元:https://www.ism.life/nanitsuku/009.html
犬山紙子さんは2014年に、ベーシストで漫画家の夫・劒 樹人(つるぎみきと)さんと結婚されています。
2017年には女の子も誕生されてて、現在は4歳になる年齢でとても可愛い時期ですよね。
犬山紙子さんがテレビでコメンテーターの仕事をされてるときのイメージは、凄く可愛い人で笑顔も素敵なんですが、少し気の強そうな感じもしたりするのは私だけかな?
二人の夫婦仲ってどうなんだろう?
収入の格差もあるようなんだけど、、、と思い気になってしまいました。
犬山紙子さんは怒りっぽい性格をなんだそうですね。
ご主人は何ごとに関しても自分が悪いと感じてしまう自罰的な性格なんだとか。
そんな二人が結婚3,4年目にかけてカウンセリングに通ってたことがあったそうです。
例えば犬山紙子さんが不機嫌な顔で
「なんで昨日のご飯が冷蔵庫に入ってないの?」
「ごみが溜まってる!」
などとご主人に八つ当たり。
すると、ご主人はに自分を責めてしまうと言う悪循環になるという、それを断ち切りたかったからカウンセリングを受けられてたんだそうです。
結果的に犬山紙子さんが理不尽に怒ることはほぼなくなり、ご主人も自分を責めてしまった後の回復も早くなったそうです。
「お互いにラクになったし、夫婦仲は以前より更に良好になり、信頼し合える関係になったそうです。」
夫婦仲はとても良さそうな犬山紙子さんご夫婦、少しだけ他の夫婦と違うのは分担制をされてることでしょうか。
家事が苦手な犬山紙子さん、同棲中にはこんな提案をされてます。
時給¥1500円換算で1日3時間くらい洗濯、掃除などの家事を劔樹人にやってもらう事。
そして犬山紙子さんが家賃と生活費をすべて払うと言うスタイルでの生活。
男性としてこの条件を提示された時にちょっとムカッとしなかったのかな?と思ってしまいましたが、当時は収入も少なく家事をする事も嫌いでなかったので苦にはならなかったと言われてました。
凄い優しい男性だなと思いませんか?
ですが結婚し子供が生まれてからは、状況も違ってきたんでしょうか?
こう気づいたと言います。
「家事・育児分担」と「収入」はトレードオフじゃない!!と
子供が生まれてからは基本的には、外での仕事も自宅で原稿を書く仕事も、家事・育児も、すべて含めたそれぞれの作業「総量」がトントンになるようにしよう、と考え方で分担しています。
出典元:https://note.com/inuningen
結婚されこどもが生まれたり、仕事が増えたりするとまた違う悩みも出てきて、決してお金だけでは解決できないということに気づかれた問うことでしょうか。
また、仕事や家事・育児で忙しくなり、夫婦間でぎくしゃくするようになる前に外に助けを求めるということも、積極的に活用されてるようです。
犬山紙子さんの仕事が忙しくなり家事ができなくなった時には、区の外注サービスを利用したり夫婦の食事は外食で済ましたりと、家事自体の量を減らす事で夫婦の関係を平常に保つようにされてるんだとか。
犬山紙子さんと劔樹人ご夫婦は、おたがいのマイナス部分をカウンセリングを受けられた事で、上手く修復でき仲良し夫婦と言うことですね。
犬山紙子さんの両親について調べてみた
父親
犬山紙子さんの父親と検索すると、アイリスオオヤマと言うキーワードが出てきます。
社長令嬢?と思い調べてみると、叔父がアイリスオーヤマの社長・大山健太郎氏だったんですね。
現在は会長へ就任され、社長は息子の大山 晃弘氏になってますね。
アイリスオーヤマと言えば、高コスパの家電を次々生み出すヒットメーカーとして注目されてて、お手頃価格なのに高品質なアイテムが揃ってることでも人気ですよね。
犬山紙子さんの父親はと言うと、アイリスオーヤマの役員とネットではでてきますが、20201年度のオーヤマアイリスの役員選任を見ると、父親の名前は見当たりませんでした。
犬山紙子さんのブログ2017年に66歳になったと書かれてたことから、現在は定年を迎えられてると考えられます。
父親がアイリスオーヤマでは専務取締役という役職だったのですから、お嬢様だったと言っても良いかもしれませんね?
母親
犬山紙子さんが20歳の時に母親は、「シャイ・ドレーガー症候群」を発症されています。
大学を卒業し宮城県仙台市の出版社へ就職されてますが、23歳の時に退職し完全介護をすることに。
そこから子どもを妊娠するまでは実家に戻って、介護をしながら仕事をされていたそうです。
介護を始めた頃は若から大丈夫という気持ちだったそうですが、それも始めてみると大変でぎっくり腰になったこともあったそうです。
動けない母親を車いすからベッドへの移動は重労働ですよね。
全体重で寄りかかってきますし、移動させるコツなど知らずに介護されてたそうなので。
それに家事全般もこなさなくてはならない状況だったそうで、これは大きなストレスにも繋がっていきますよね。
それからは姉や弟と一緒に介護をされてたそうですが、それでも無理はでてくるのでヘルパーさんや訪問介護の看護師さんなどにお願いするようにしたそうです。
それからは負担も少しずつ減り楽になっていったそうです。
犬山紙子さんが一人で介護されてる時には、自分の状況を俯瞰で見るなんて無理だったと。
目の前のことで精一杯。母親のトイレの介助で、細切れで起きて睡眠もまともに取れていない状況だったそうです。
また24時間介護には自分だけの時間というのもなくなってきます。
大好きな母親の力になれていると思うと嬉しい気持ちもあったそうでうですが、同時に「逃げ出したい」という気持ちが並行してあったと言います。
犬山紙子さんは介護は「愛」だけで片付くものではないと当時痛感したそうです。
誰かの助けと、助けてもらっている時に沸く罪悪感からの解放と、自分の時間が必要だったと。
介護は一人で抱えるのは大変です。
公的機関を利用し自分自信の健康を崩さないように考えることも大事ですよね。
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