安井友梨は銀行員と美ボディの二刀流!ネガティブ思考だったってホント?

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

安井友梨さんをご存じでしょうか?

ビキニフィットネスアスリートとして活躍し、豊かな胸に引き締まったウエストに丸みがあって綺麗に引き締まったヒップなど、女性から見ても憧れる美しい体をされています。

2021年9月に行われた「第8回ALL JAPAN ビキニフィットネス選手権大会」では見事に優勝し、6連覇を達成されてるんですよね。

大会に向けて自分の体を追い込み綺麗でいて力強くしなやかな体つくりは、相当な苦労もついてくるのでは?と想像します。

そんな安井友梨さん甘いものも大好きで、遠慮せずに食べてると言うので驚いてしまいました。

今回は「安井友梨は銀行員と美ボディの二刀流!ネガティブ思考だったってホント?」について書きました。

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安井友梨さんは銀行員と美ボディの二刀流

安井友梨さんはオーストラリア・ニュージーランド銀行で営業担当として働く傍ら、仕事終わりや週末には美ボディビキ二フィットネスのトレーニング・競技に参加する生活を送られてます。

ビキニフィットネス競技は、女性らしい丸みのある健康的な筋肉、曲線的な美しさが求められ、プロポーション、メイクなども審査の対象となり、究極の美が求められる競技です。

安井友梨さんはその全てを表してる、表現されてるのが一目見て分かりますよね。

美ボディ・ビキニフィットネス競技では日本チャンピオン、二刀流として活躍し最強美ボディOLとも呼ばれてるのにも納得です。

仕事とビキニフィットネスの二刀流は大変では?と想像してしまいますが、意外とそうではないと言われてます。

ビキニフィットネス競技をやる上で徹底してるのが、「仕事に支障があるような競技活動はしない」と決めたことが二刀流をやる上でスムーズに取り組むことが出来るようになったそうです。

限られた時間でいかに集中し効率よくやるかを考えられるようになったのが大きな収穫なんだそうです。

その結果、仕事での営業成績もぐんと上がったことは嬉しい事だと。

また、銀行員の仕事が好きと言う理由もあるそうですが、ビキニフィットネスという競技は、OLをしながらでもできるということを知って欲しいからなんだそうです。

安井友梨さんが決めてるルール一日一歩だけ進むこと!!

達成できそうな小さな目標を決めて、とにかくゴールテープを切り続けること。

小さな達成感を得るとそれが自信にも繋がり、毎日すごく楽しくなり充実感・生きてるって感じることが出来るんだそうです。

専業主婦の自分にも、毎日の育児や家事など当たり前と思いながら行ってることも、そこにちょっとしたゴール設定を持ってくると、楽しくできるような感じはしますね。

ビキニフィットネスのことをもっと知って欲しい。

まだまだ日本ではビキニフィットネスの事を知らない人が多いんだそうです。

まだまだ歴史が浅いスポーツなんだとか。

日本チャンピオンを何度も経験されてる安井友梨さんですが、世界大会では一度も優勝されたことがないそうです。

常連国はロシア!それで修行をする為に単身ロシアへ行かれたこともあるんですね。

それだけ力を入れ自分が先頭に立ち、この競技を広めていきたいと言う思いも強く感じられます。

ボディビルのように誰もが知ってるような競技にするのが目標なんだそうです。

二刀流を極める域にはまだまだ達してないと言う安井友梨さん。

二刀流で有名な大谷翔平選手は周りが無理だ・不可能だと言われる中、見事に投打の二刀流を極めた方。

その大谷翔平選手をとても尊敬されてると言います。

いつか自分のライバルは大谷翔平選手だと胸を張って言えるくらい、仕事も一流、競技も一流、そして人としても一流を極めたいと安井友梨さんです。

 

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安井友梨さんがビキニフィットネスを始めたのはいつ?


出典元:https://instagrammernews.com/detail

安井友梨さんは30歳の時にビキニフィットネスを始めてます。

そしてトレーニング開始から10か月後の「第2回オールジャパン・ビキニフィットネス選手権」(2015年)では総合優勝されてるんですね。

初参加で優勝とは凄いですよね。

その後2021年までに6度も優勝されてると言う、絶対王者の安井友梨さんなんです。

宮田みゆきの家族に驚き!フィジーク作るで女性らしい体とは?

なぜ結果を出し続けられるのか?

安井友梨さんが結果を出し続けられるのは、ストイックなまでの練習量にあると思います。

安井友梨さんのアフターファイブはトレーニングのスケジュールでいっぱい。

19時からジムトレーナーのもとでトレーニングを2時間。

そのあとはバレエ、タンゴ、ウォーキング、ポージングなど、日替わりでレッスンされてます。

ビキニフィットネスではエレガントな身のこなしも評価対象になるために必要なトレーニングなんだそうです。

昨日の自分より「1日1歩ずつ」前に、人とは決して比べることなく、欲張ることなく、常に自分の歩幅で、1年365歩、少しずつ前に進み続けること。

「無理なく、無駄なく、自分の歩幅で、ただただ1日1歩ずつ」

「自分の未来は自分が作る」という強い気持ちを持たれてるから、気持ちがぶれる事もなく目標に向かって進むことができてるからのように思います。

 

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安井友梨さんはネガティブ思考だったってホント?

安井友梨さんは30歳になるまで、夢も目標もない「何の取り柄もないダメOL」だったと言います。

それに加え、自分の欠点を見つけることばかりしていたネガティブな性格だったそうです。

大学卒業後は証券買会社に就職したものの、営業職の仕事でストレス溜めその解消のため食べてしまい大樹だけが増えていく。

体重はどんどん増え70キロを超えてたと言います。


出典元:https://feizeus.com/yasuiyuriginkou/

その後転職で現在の仕事を始める事になりますが、ネガティブな性格と負けず嫌いな面も持ってたことで、自分改革としてダイエットを決意されます。

リンゴダイエット、こんにゃくダイエット、炭水化物ゼロダイエットと何度もダイエットに失敗。

ダイエットできないのは、「こういう人になりたい」という目標がなかったことに気づかされたと言います。

そして理想の人をリサーチしてる時に見つけた写真が「第1回ビキニフィットネス選手権優勝者」だったと言います。

しなやかでメリハリがある、健康的なすばらしく美しいボディ、しかもその写真の女性は普通の主婦。

トレーニングをしてボディをつくり上げ優勝したという女性を見て、自分も目指せるかもしれない?

証券会社を辞め人生の目標を失ってた安井友梨さんに大きな目標を与えてくれたと言います。

そこから美ボディ・ビキニフィットネスで頂点に立つための努力が始まり、現在の安井友梨さんがいるのですね。

当時30歳、ビキニフィットネスに出会えたことで、ネガティブ思考・コンプレックスだらけの安井友梨を脱出できたのでしょうね。

人は目標を持ちゴールに向けて歩き出すと、とても強くなれるんだなと改めて安井友梨さんの事をしり感じました。

安井友梨さんが言われてる筋肉は【最強のおしゃれ】という言葉大好きです。

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