山内創の出身・大学・経歴は?北の大地水族館イケメン館長のユニークな仕掛けが人気

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

北海道北見市から車で1時間ほどの場所にある「北の大地の水族館(山の水族館)」は、淡水魚のみを飼育されてる水族館なんだそうです。

ここは他の水族館とは一味違い、館内には来館者を楽しませるユニークな仕掛けが色々。

「徹底的にふざける」そして楽しんでもらうを考えてるのが、若くてイケメンなや山内創(やまうちそう)館長さんなんですね。

そこで今回は山内創館長の気になる

・出身

・大学

・経歴

・北の大地水族館イケメン館長、そのユニークな仕掛けが人気

などについて調べてみました。

山内創館長の出身は?

山内創館長は愛知県半田市出身です。

1987 年生まれの、今年34歳になられます。

小さい頃から魚をはじめとする生き物が大好きだったそうで、熱帯魚など生き物はずっと飼っていて育てていた経験から、いつか水族館の飼育員になりたいと思っていたんだそうです。

そんな山内創館長が具体的に意識したのは高校に入ってからなんだそうですね。

学生時代に水族館でアルバイトを経験したことは、後に大きく役に立ったと話されてます。

 

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山内創館長・大学

山内創館長は高校卒業後、水族館の飼育員などを養成する専門学校へ入学されてます。

専門学校での勉強だけに満足せず、さらに学芸員を目指したいと卒業後に北里大学の海洋生命科学部に入学されています。

魚に対する愛がとても強いのが分かりますね。

在学中に東日本大震災を経験するなど、波乱に満ちた大学生活を送られたようですが、得るものも多く、特に「人里離れた場所で生活する」ことに対しては鍛えられたといいます。

ちなみに、北の大地の水族館がある北見市は、端から端まで100kmもあるほど広く、しかも水族館はその端に位置してるんだそうです。

これほどまでに広くなったのは、10数年前に一市三町が合併してできたからだそうです。

山内創館長も田舎での暮らし方を楽しまれてるのでしょうね。

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山内創館長の経歴

山内創館長は、大学卒業後の2012年山の水族館(現・北の大地の水族館)に就職されています。

当時、山の水族館ではリニューアルに伴い学芸員を募集していたんだそうです。

それがとてもタイミングが良かったと。

学芸員の就職先として水族館は人気があるようですが、求人がとても少ないんだそうです。

欠員があるときだけ補充するのが一般的なんだそうですね。

強運の持ち主かもしれないですね(笑)

2017年には北の大地の水族館館長へ就任され、現在に至ります。

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山内創館長は北の大地水族館イケメン館長、そのユニークな仕掛けが人気

北の大地の水族館は、淡水魚だけを飼育し「道の駅の中にある水族館」。


出典元:https://www.hokkaido-np.co.jp/article/489092

山内創館長、笑顔が爽やかなイケメンですよね。

新たなイベントや展示方法などを生み出す企画力と、それを実現させる実行力はいずれも評価が高く、一目置かれる存在なんだそうです。

そんな山内創館長、SNSで話題の“バズる”水族館館長が語る哲学としてちょっと有名にもなっています。

水族館には「飼育員に聞いてみよう」と来館者から募った質問に、飼育員が直々に答える企画を行っています。

質問に率直な回答を行ったのを、いくつかSNSへ投稿するとバズることに!!

【質問】8歳の男の子


出典元:https://www.hokkaido-np.co.jp/article/489092

ツイッターで4万回近くリツイート!

「いいね」は18万9千回。

「なんか悲しいけど面白い」

「質問も回答も直球すぎて心地よい」

などと多くのコメントが寄せられたそうです。

【質問】高校3年生からの恋愛相談


出典元:https://news.merumo.ne.jp/article/genre/11436023

・声出して笑いました。通報されることもきちんと伝えていてナイスです。

・人間でやったら絶対にダメなやつ!

・野生動物の求愛行動を参考にする時点でダメかも…。

質問
「人がいないのはソーシャルディスタンスの配慮ですか?」

回答「泣くぞ」

質問
「1、2回バズったこと鼻に掛けているのではないか。」

回答
「6回バズってます。」

質問
お魚たちのことを美味しそうと思ったことありますか?

回答
毎日思っています。

素朴な疑問に対する本音の回答は、公開するたび大きな反響を呼んでいるんだそうです。

また、ユニークな仕掛けとして、館長が出てくるボタン。


出典元:https://encount.press/archives/254493/2/

他には、企画アイディアとして

大型淡水魚のイトウが生きたエサを食べる展示「いたただきますライブ」

そのエサのニジマスを人間がおいしくきれいに食べるイベント「きれいにいただきますコンテスト」

こういうおもしろ企画も、コロナ禍で大変な時期を経験したことと、冬場は雪深くなかなか観光客の来られない地域。

水族館のことを忘れられないようにとの思いから始められたんだそうです。

水族館は魚を飼育するための施設じゃなく、魚を展示して見てもらうための施設。

水族館を楽しんでもらいたいというのが山内創館長の思い、これからもいろんな企画で楽しませてくれそうですね。

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