こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
5月13日金曜日(〜
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)傘下にあるのがドン・キホーテ。
ドン・キホーテは驚きの安さで日用品や食品から家電、ブランド品まで何でも揃う人気のディスカウントストアとして多くの人に利用されてますよね。
2019年に社長就任された吉田直樹社長、買収や他の店との差別化を図るため、もっと尖った店作りということで、商品のジャンルを絞った「特化型」の店舗を次々とオープンされています。
そこで今回は吉田直樹社長の気になる
・吉田直樹ドン・キホーテ社長の経歴
・吉田直樹ドン・キホーテ社長の家族(妻や子供)
・吉田直樹ドン・キホーテ社長の任期が後1年とは?
などについて調べてみました。
目次
吉田直樹ドン・キホーテ社長の経歴
吉田直樹社長はマッキンゼー・アンド・カンパニーを経てコンサルティング会社を立ち上げた方です。
その後創業者の安田隆夫会長から強いオファーを受け、2007年にアメリカ事業を展開するドンキのグループ子会社社長に就任。
当時既に40歳を過ぎての中途入社は珍しい異例の抜擢だったようです。
歴代の社長は営業畑出身でしたが、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスに必要なのは、経営のプロが必要と創業者でもある安田隆夫氏の思いが強くあったような感じです。
こちらが吉田直樹社長の経歴になります。
・1988年3月国際基督教大学教養学部卒業
・1995年12月INSEAD卒業
・1995年12月マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン入社
・1997年3月ユニオン・バンケール・プリヴェ株式会社入社
・2002年8月株式会社オルタレゴコンサルティング設立 代表取締役社長就任
・2003年2月株式会社T・ZONEホールディングス代表取締役社長就任
・2007年7月Don Quijote(USA)Co.,Ltd. 社長就任
・2012年9月当社 取締役就任
・2013年11月当社 専務取締役就任
・2013年12月株式会社ドン・キホーテ 取締役就任
・株式会社長崎屋 取締役就任(現任)
・2015年7月当社 専務取締役兼CCO就任
・2017年11月ユニー株式会社 監査役就任
・2018年1月当社 代表取締役専務兼CAO就任
・2019年1月ユニー株式会社 取締役就任
・株式会社UCS 代表取締役就任
・2019年4月ユニー株式会社 専務取締役就任
・2019年9月当社 代表取締役社長CEO 就任(現任)
株式会社ドン・キホーテ 代表取締役社長就任(現任)
ユニー株式会社 取締役就任(現任)
吉田直樹ドン・キホーテ社長「特化型」の店舗をオープン
現在5つの特化型店舗あり。
◆キラキラドンキ:キラキラドンキ ダイバーシティ東京 プラザ店(東京都江東区)
◆お菓子ドンキ・:千葉県柏市の商業施設「モラージュ柏」2階
◆お酒ドンキ:千葉県柏市の商業施設「モラージュ柏」2階
◆驚辛(きょうから)ドンキ:千葉県柏市の商業施設「モラージュ柏」2階
◆コスメドンキ:千葉県柏市の商業施設「モラージュ柏」
吉田直樹ドン・キホーテ社長プロフィール
出典元:https://ppih.co.jp/corp/leadership/naoki-yoshida/
名前 | 吉田直樹(よしだなおき) |
生年月日 | 1964年12月7日 57歳(2022年5月現在) |
出身地 | 大阪市 |
出身高校・大学 | 大阪府立茨木高等学校・国際基督教大学教養学部社会科学科卒業 |
出身 | INSEAD修了(経営学修士) |
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吉田直樹ドン・キホーテ社長の家族(妻・子供)について!
吉田直樹社長の家族(妻・子供)についての情報は見当たりませんでした。
家族(嫁・子供)に関しては個人情報なので、ネットには一切公表されてない可能性もあります。
ちょっと気になったのが2020年のパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの入社式の画像。
吉田直樹社長の左手薬指に結婚指輪が見当たらないので、もしかすると独身の可能性もありますよね?
出典元:https://ppih.co.jp/corp/leadership/naoki-yoshida/
吉田直樹ドン・キホーテ社長の任期が後1年とは?
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは2019年の吉田直樹社長の就任以降、社長兼CEOを4年任期とする方針だと発表されています。
なので今年で3年目となり、2023年3月までの1年で退任する予定になります。
これまでの歴代社長は現場・ドンキ店長などを経て、営業成績で社内トップを競い合ってきた、文字どおりの「たたき上げ組」だったそうです。
方向転換されたのは、創業者の安田隆夫会長のこういう考えからのようです。
営業部門出身者の経営だけでは金融機関や政府、総合商社などとの折衝がとても回っていかない」とした。そのうえで、「不可欠なのは経営のプロ人材であり、それは吉田においてほかにない」と、強調した
引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/17008876/
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスには、次世代の社長候補となりうる人材をこれから育て上げていく必要があると。
新たな経営体制で、社長は任期制となる。吉田氏は、「時間が決められているということは任期の4年を全うした上で、次世代にバトンを渡すということも考えていかなければならない。そのためにやっていくべきことは、CEO候補を多く育てていくことだ」とその真意を語った。
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