こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
トーストアートの巨匠・佐々木愛美さんをご存じでしょうか?
様々な食材をトーストに乗せて描かれるアートは、SNSで話題になり世界的に脚光を浴びてるようです。
ロックダウンをきっかけに在宅仕事を余儀なくされたことで、毎日の生活のオンオフを作りたい、一日の始まりが楽しくなるようにと始めたのがトーストアだったんだそうです。
そんな佐々木愛美先生の新企画「プレパト・トーストアートの才能ランキング」が始まるようです。(6月16日(木)19:00〜20:00))
そこで今回は佐々木愛美先生の気になる
・プロフィール
・職業は?
・作品も紹介
などについて調べてみました。
目次
佐々木愛美(トーストアート)さんのプロフィール
佐々木愛美(トーストアート)さんは、東京都出身。
1992年生まれのようなので今年30歳になられるんですね。
武蔵野美術大学を卒業されてますが、大学入学当時には工芸工業デザイン学科で学び、3年生で基礎デザイン学科へ転科されています。
趣味はダンスだそうですが、将来的には世界中をまわり、ローカル食材で朝食を作るのが夢なんだそうです。
佐々木愛美(トーストアート)さんの職業は?
佐々木愛美(トーストアート)さんの職業は、デザイナーとしてコンセントという会社で働いています。
入社後の1年目には雑誌『オレンジページ』のデザインチームに所属し、一部の記事ページのデザインを担当していたんだそうです。
2年目には、紙媒体やWeb、動画など幅広い領域のクリエイティブを手がける部署へ異動し、色々と経験を積んできているようです。
着実に実績を積み重ねていき、30歳までの目標が「自分の知らない新しい領域」にどんどんチャレンジしていくことだと話されていました。
それが自分の視点をひろげ色々と習得できるようになるからと、過去にお話されていました。
そんな佐々木愛美さんがトーストアートをはじめたのは、コロナウイルスのパンデミックで仕事がテレワークになったことをきっかけだったそうです。
テレワークになったことで、オンとオフのスイッチを切り替えるタイミングがなかったことから、このままでは心が疲れてしまうと思ったといいます。
生活の中に新しいエッセンスを、朝起きるのがたのしみでたまらなくなって、一日のはじまりを新鮮に迎えられるような習慣を作りたいと。
そんな時に目についてのがキッチンにある食パンだったんですね。
2020年4月から始めたトーストアートは、アーティストとしての佐々木愛美さんの地位を確立されています。
佐々木愛美(トーストアート)さんの作品も紹介
佐々木愛美(トーストアート)さんはトーストアートをインスタグラムに投稿しはじめていくと、世界中から多くの反響があったそうです。
『VOGUE』の記事に取り上げられたり、片付けコンサルタントのこんまりさん、モデルのジジ・ハディットさんがインスタグラムにシェアしてくださったことで海外でも認知されるように!
現在のインスタグラムのフォロワーの80%は外国の方なんだそうですよ。
「枯山水」「金継ぎ」「百人一首」などの日本の四季や文化・芸術の他、世界各国のデザインや芸術、文化に関連するものをテーマに、トーストアートを楽しまれてるようです。
出典元:https://twitter.com/gumi11021225/status/1381506078836289539
トーストアートは、佐々木愛美さんにとって生きるために必要な呼吸と同じだそうで、作っていないと具合が悪くなるので精神的にも悪いんだとか。
佐々木愛美さんがトーストアートで気をつけてる事
・トーストは、テーマやモチーフを表現の目的にせず、食材の魅力が目に留まるかたちにすること。
・制作中に完成形を決めたり意気込んだりすると、かえって食材本来の魅力から遠ざかるからだそうです。
・食材は自らペースト状にはしないと(ゴロっとした固形感が食材の魅力だという)
・水分量もすごく大事(周りの食材に移ったりするので)
・室温にも注意(あまり温かいとサワークリームが溶け、食材の鮮度が落ちるので)
佐々木愛美さんのトーストアートは「STAYHOMEのあさごはん」シリーズとして、TwitterやInstagramで紹介されています。
Twitter:https://twitter.com/manamisasaki3
Instagram:https://www.instagram.com/sasamana1204/?hl=ja
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