住川啓子プロフィールに経歴、夫や子供について！ラブニール・夕食美とは何？

こんにちは、KOKOです。いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

セブンルール６月２８日火曜日

映画・ドラマ・CMと食事のシーンに欠かせないフードコーディネータですが、この道の第一人者として活躍されてるのが住川啓子さんです。

住川啓子さんが作る調理じゃないと仕事を受けない！という女優もいるほどの信頼ぶり。

ドラマや映画など携わった作品は 500 本以上という実績が、それを物語っているのがわかりますね。

フードコーディネーター以外にもいくつもの顔を持つ住川啓子さんとは、どんな人なのか？気になり調べてみることにしました。

今回は住川啓子さんの気になる

・プロフィール

・経歴

・夫や子供

・ラブニール・夕食美とは何？

と題してしらべてみました。

住川啓子さんプロフィール

住川啓子さんは東京都出身で、１９６２年生まれの６０歳（２０２２ね６月現在）になられるようです。

日本におけるプロフェッショナルなフードコーディネーターの草分け的存在。

レストラン・ホテル・ブライダル・メニュー制作のプロデュースやプロシェフへのアドバイス、500本以上のドラマ・映画の料理シーン制作などの実績を持たれています。

レシピ開発からフードデザイン、撮影時のスタイリングまでフードコーデイネート全般をご自身で手掛け、CM広告、メニュー開発、雑誌の料理ページや料理本の著書など幅広く活躍中。

一人でいろんなことができるのは、楽しくてしょうがないと話されてますが、普通は各担当ごとに仕事も分かれているのが普通なんですよね。

住川啓子さんは元々デザインや造形製作の分野が好きだったそうで、自然の作り出す造形美、色あい、形状や力強さなどに強く惹かれ、影響を受けたといわれてます。

そういう気持ちが生け花やフラワーアレンジメントに食空間プロデューサーなど、多くの資格取得にも繋がっていったんでしょうね？

住川啓子さん経歴

住川啓子さんは短大時代に栄養士の資格を取得し、父親の調理師専門学校に就職。

ですが就職して間もなく、経営者の娘だからと同僚の冷たい仕打ちを受け、精神的ダメージから退職を決意されてます。

その後何のために働こうとしていたのか？と自分を見直すため、料理学校へ通いなおすことに。

その後フランスの製菓学校で製菓やデコレーションを学ばれてます。

そして2004年10月、有限会社ラブニール設立。

2021年に父親が他界されたことで調理師専門学校の校長に就任。

テレビでの仕事をしていく中で学ばれたことそれは、常にベストを尽くすこと、臨機応変に対応すること。

それが、不可能を可能にするだそうです。

フードコーディネート歴 35年、ドラマや映画など携わった作品は 500 本以上。

住川啓子さんの仕事に対する情熱が伝わる考え方がこちら

仕事では100％の出来では相手にとって「当たり前」、120％ではじめて「頼んでよかった」、２００％ならば相手はまた頼みたいと思う。

「ここまでやってくれたの?!素晴らしい!」と言われるくらいの200%ならば、相手はまた頼みたいと思いますよ。それが「仕事」なんです

常にこういう考えで仕事されてるからこそ、仕事の依頼も絶えることなくさらにふえつづけているんでしょうね。

住川啓子さん・肩書

・フードコーディネーター
・フードアーティスト
・テーブルコーディネーター
・フラワーデザイナー
・食空間プロデューサー
・優美食インストラクター・講師（設置者）
・ドリンクマイスター協会　事務局長（設置者）
・ラブニール国際K・Hカレッジ校長
・栄養士/調理師
・西東京調理師専門学校　校長
・国際製菓専門学校　講師・理事

住川啓子さん・資格

・栄養士国家資格
・調理師国家資格
・専修学校専門課程教員資格
・チーズ鑑評騎士の会シュバリエ[仏]
・日本フードコーディネーター協会　3級認定校
・ドリンクマイスター
・優美食認定講師
・小原流いけ花専門教授資格および1級家元
・ローヤルフラワースクール講師認定
・日本ハンギングバスケット協会マスター資格
・てｎ仏）エコール・ルノートルテーブルデココース修了
・仏）エコール・リッツ・エスコフィエ製菓コース修了
・東京喫茶技術専門学院卒業
・メートル・ドテル研修修了