紀平萌絵さんが躍る!さんま御殿!〜
妹の紀平梨花さんは女性フィギュアスケート界の女王。
そんな有名な妹を持つ姉の紀平萌絵さん、自慢の妹、大好きな妹、仲良しの妹として梨花さんの存在が大きいのは間違いないはず。
そんなふたりの関係なども踊る!さんま御殿!で聞けるかもしれませんね?
今回は「紀平萌絵かわいくない?彼氏やダンス妹・梨花と比べられる焦りについて」について書いてみます。
目次
紀平萌絵さんかわいくない?
出典元:https://risshikaikan.jp/kihiramoe
紀平萌絵さんがネットでは可愛くないと言う声もあるようです。
例えば、自身のInstagramやTwitterで妹梨花さんとの2ショットをたびたび掲載されてますが加工しても微妙だけどとか、雰囲気美人とすら言えるか微妙なレベル等
地元の兵庫県では“美人姉妹”として有名なんだそうですよね。
出典元:https://www.chunichi.co.jp
笑顔がとても素敵な紀平萌絵さんだと思いませんか?
個人的には、どこか猫を想像してしまう、優しそうな感じで人なつっこくて誰とでも仲良しになれそうな雰囲気のある方だなと感じます。
プロフィール
名前 | 紀平萌絵(きひら もえ) |
生年月日 | 1998年8月12日 22歳(2021年6月現在)大学も卒業され |
身長 | 156cmくらい |
体重 | 43kg前後 |
出身地 | 兵庫県西宮市 |
小学校 | 西宮市立大社小学校 |
中学校 | 西宮市立上ヶ原中学校 |
高校 | 西宮北高校 |
大学 | 関西学院大学 文学部英米文学部 英語学専修 |
所属 | abex(エイベックス) |
紀平萌絵さん彼氏は?
ダンサーとして活動されてる紀平萌絵さん、彼氏はいるのか気になるところ。
インスタやツイッターで調べてみましたが、匂わせもなしのようで現在彼氏はいないのかもしれません。
現在22歳、今年大学も卒業されてて授業に追われるようなこともないでしょうし、彼氏との時間も十分に過ごせるような気がしますが、、、、
学生時代からダンスに夢中で、現在avexに所属しプロのダンサーを目指してるところなので、彼氏は後回しになってるのかもしれませんね!?
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紀平萌絵さんとダンス
紀平萌絵がダンスに目覚めるまで!!
7歳で始めたフィギュアスケート、妹の梨花さんんは5歳で始めることに。
出典元:https://news.mynavi.jp
スイスイ滑る楽しさを覚え、妹の梨花さんよりも大会で優勝するのは姉の萌絵さんの方だったのが、次第に妹の実力がぐんぐんと伸びていくことに!
そんな時に感じていた、自分はフギュアスケートには向いてないかもということ。
スケートにはジャンプがどれだけできるか?って大事なこと。
そのジャンプを思いっきりできず、ビビッていた自分がいたんだそうです。
そんな時に転機が訪れることに。
クラシックバレエを小学2年生で始めていた紀平萌絵さん、4年生でフギュアスケートとバレエのどちらかを選択することを迫まれ、結果、バレエで頑張ることに。
そこからバレエ一筋、中学ではプロを養成する教室でレッスンも受けていました。
中学卒業前には、高校受験と本当にプロになれるのか?と不安から、精神的にしんどくなった時期。
半年間バレエを休み、高校入学後に出会ったダンス部に感銘を受けすぐに入部。
出典元:https://news.mynavi.jp
バレエと比べ、より自由なダンスの表現性にハマっていき、自分が求めていたダンスに出会ったような気持ちになったようですね。
また、ダンスをとことん突き詰めたい!!と高校2年生の時に母親に相談したところ勧めてくれたのが、エイベックス・アーティストアカデミー大坂校。
エイベックス・アーティストアカデミー大坂校では、JAZZ上級クラスの特待生として現在も活躍されています。
紀平萌絵さんが取り組んでるジャズダンスは、クラシックバレエを基礎にしたジャンル。
疲労感を表に出すことなく、凛とした顔つきで優雅に踊るのが特徴ですが、時間を忘れるくらいバレエに没頭した過去の経験が財産となり、今を支えていると!!
紀平萌絵さん、ダンサーとして生きていく覚悟をされた今目指しているのは、唯一無二のダンサー、踊ってても惹きつけられるダンサーだそうです。
紀平萌絵さん、妹・梨花と比べられる焦り
紀平萌絵さんが感じていた妹、梨花さんと比べられて焦る気持ち!
女子フギュアで頭角を現し世界の女王に上りつめた妹と、自分はプロダンサーになる夢はあるのに何も達成できていない。
自分もっと頑張らないとヤバいという焦り。
お姉ちゃんは何したいの?と比べられる焦りみたいのがあったそうです。
大学卒業前に悩んだ進路、周りの人は一度就職したほうがいいんじゃないと勧める声が多かったなか、母親だけは違う意見。
プロのダンサーになりたい気持ちはあっても、んすの道を勧めたりと紀平萌絵さん自身も決めることができなかったそうです。
そんな彼女の背中を押してくれたのが、母親の美香さんの言葉だったそうです。
「私なら就職せずにダンスをがんばる」という母親、美佳さんの意見に背中を押してもらって迷いを断ち切ることができたと言われてます。
子供のころから、萌絵さんがやりたいことを100%サポートしてきたご両親。
こどもの夢を応援し、迷った時にはそっと背中を押してくれる素敵なご両親ですね。
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