こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
デンマーク発の雑貨チェーン「フライングタイガー」を運営するZebra Japanの代表取締役・松山恭子社長がカンブリア宮殿〜
2011年、日本上陸当時は整理券を配られるほどの人気だったようですが、次第に飽きられてしまい低迷期を迎えることに。
そんな会社を立て直すためにやってきたのが、松山恭子社長です。
いくつものキャリアアップを重ね現在の仕事に就いたようですが、結婚や子育てなども気になるところです。
今回は松山恭子社長の気になる
・学歴
・経歴
・結婚(夫・子供)
・お茶やスポーツで学んだこととは?
等について調べてみました。
目次
松山恭子社長学歴
松山恭子社長は1965年生まれで、今年58歳になられます。
高校生までニュージーランド、米国で過ごされてたということなので、個性を尊重される教育や多様性を認める中での生活を経験されてきてるのでしょうね。
そんな松山恭子社長の高校に関する情報は見当たりませんでした。
大学は日本の大学を卒業されたそうですが、どこの大学を卒業されたかまでは確認できませんでした。
そして30歳の時に慶応大学大学院経営管理研究科修士を取得されたことが分かっています。
また、大学院2年の一学期に、3カ月だけイギリスの提携校であるビジネススクールへ留学をされています。
学卒でゴールドマンサックス証券調査部証券アナリストへ就職された後、事業や組織運営に興味を持たれたことで、大学院に進まれたようです。
また、海外の大学院も考えたようですが、慶応大学がハーバード・ビジネス・スクールのケースメソッドを使っていることや実績もあったことで、最終的にそこに通うことに決めたと言われてました。
松山恭子社長経歴
・1989年:ゴールドサックマン入社
・1995年:慶応大学大学院経営管理研究科入学
・日本ロレアル化粧品事業部コントローラー
・ファーストリテイリングユニクロマーケティング部にて5年勤務。
・リヴァンブにて事業再生案件担当
・GUマーケティング部
・2017年:ZebraJapan経営企画部長として入社。
・2019年7月ZebraJapan社長へ就任
ZebraJapan入社後、改革のために5つの立て直しにつながる「見直し」を実行。その結果、見事V字回復を遂げたそうです。
1、姿勢の見直し
2、ターゲットの見直し
3、出典の見直し
4、提案事の見直し
5、商品調達の見直し
松山恭子社長結婚(夫・子供)は?
松山恭子社長は27歳で結婚されています。
夫もニュージーランドで育った方だそうです。
もしかすると子供のころからの知り合いなのかな?とも思いましたが、詳しい情報は見当たりませんでした。
また、お子さんに関しての情報も見当たらず詳しいことは分かりませんでした。
カンブリア宮殿出演の井上高志(ライフル)社長。
松山恭子社長お茶やスポーツで学んだこととは?
松山恭子社長、お茶やスポーツで学んだ感謝やおもてなしの心、タフな精神は、会社経営の中でも下の世代に伝えられたらと思ってると言われてます。
お花を始めたのは30歳になる手前、「何か日本の文化を習得したい」との思いからのようです。
25年以上も続けてこられたのも「お茶は堅苦しいものではない。季節を感じる道具や設え(しつらえ)でお客様においしいお茶を召し上がってほしい、というおもてなしの心がすべて」と先生から言われ、非常にしっくりときたからだそうです。
茶道具一式、お菓子を載せるための紙ナプキンはフライングタイガーのもの。
どこでも手軽にお茶を楽しめるということです。
「いかに自分を高め、おもてなしの心をもって、お茶を点(た)てられるか」。そういった精神を会得できるのが、お茶の魅力だそうです。
スポーツではゴルフを15年以上続けていて、夫との共通の趣味でもあり、月に1、2回は出かけてるそうです。
ゴルフも、1ホール目がまったくダメで、2ホール目に「今日は気楽にやろう」と思って打ったらホールインワンが出たこともあるそうです。
自分の気持ちを切り替えられたら、よい結果を引き寄せられるという教訓のようなもので、仕事でも同じですね。
ニュージーランドで育った夫はラグビーが大好きだそうで、隣で見ていたら面白さも分かってきたそうです。
出典元:https://forbesjapan.com/articles/detail/37890/page2
特に「ノーサイド」という、試合が終われば互いの健闘を讃え合うという姿勢に特に惹かれるんだそうです。
最初は悔しくないのかと不思議でならなかったそうですが、「ベストを尽くして負けたのであれば引きずらないのがラグビー」なのだと夫に言われ納得。
デスクのお守りとし「ラグビーワールドカップ2019」の記念ボールをデスクに置いてるそうですが、2020年の社のビジョン「one team」を日々意識するためなんだそうです。
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