青山フォール勝ちのレスリング実績は耳が物語ってる?ネルソンズ・ネタ作り担当?

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

お笑いトリオ・ネルソンズのメンバー青山フォール勝ちさんは、レスリングでオリンピックを目指していたほど、強いい選手だったと言うのは本当でしょうか?

大学卒業時にはきっぱりとレスリングを辞めたと言う青山フオール勝ちさんですが、お笑いの世界へ飛び込んだ理由なども気になります。

そこで今回は、青山フォール勝ちさんの気になる

・レスリング実績

・耳が物語ってる?とは

・ネルソンズ・ネタ作り担当?

と題してお届けします。

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青山フオール勝ちさんプロフィール


出典元:https://www.oricon.co.jp/prof/990001933/profile/

名前 青山フオール勝ち 本名:青山 久志(あおやま ひさし)
生年月日 1986年01月19日 36歳(2022年4月現在)
身長・体重 177cm・70kg
血液型 B型
出身地 島根県 松江市
学歴 松江市立第二中学校・島根県立松江工業高等学校・東洋大学法学部卒業
趣味 総合格闘技(元レスリング日本代表)
入門・所属 2008年 NSC東京校 14期生・吉本興業

 

青山フォール勝ちさんのレスリング実績は?

青山フォール勝ちさん、4歳からアマチュアレスリングを始められてるので、レスリング歴20年となるんですね。

松江市立第二中学校では相方の和田まんじゅうさんと同じレスリング部で、汗水流した仲だということで二人は幼なじみとも言えるのかな?

青山フオール勝ちさんのレスリング歴を調べていくと、島根県立松江工業高等学校時代に良い先生にめぐり合えたようで、実績を残し始めてるんですね。

青山選手の高校時代の主な競技成績

(63㎏級フリースタイル)

・平成 13 年度 中国大会 63kg 級 3回戦敗退
・高校総体 63kg 級 1回戦敗退
・国 体 63kg 級 2回戦敗退
・選抜中国 63kg 級 2位
・平成 14年度 中国大会 63kg 級 優勝
・高校総体 63kg 級 ベスト16
・国 体 63kg 級 2回戦敗退
・中国 63kg 級 優勝
・全国選抜 63kg 級 ベスト16
・平成 15年度 JOC杯 63kg 級 優勝
・中国大会 63kg 級 優勝
・高校総体 63kg 級 3位
・国 体 63kg 級 2位
・カデットアジア大会日本代表

当時の恩師、青木忠司先生からみた青山フオール勝ちさんは、粘っこく、リードされても最後にスタミナ勝負で逆転する試合をされていたと言われてました。

練習はかなりハードだったようで県外遠征や、長期休暇には日本体育大学・東洋大学に武者修行に言ってたといいます。

東洋大学へはレスリングで推薦入学されたようです。

青山フオール勝ちさんの階級は66㎏級フリースタイル。

大学での実績

・天皇杯でベスト8

・2007年全日本学生選手権では3位

全日本強化指定選手にも選ばれて、2004年18歳の時にアテネオリンピック、2008年20歳の時に北京オリンピックを目指していたそうです。

レスリング一筋、実力のある選手だったんですね!

因みに、ロンドンオリンピックで金メダルを獲得したレスリング選手の米満達弘は、大学生時代にライバルで何度か対戦もされてたそうです。

現在もキッズレスリングの講師として指導し、レスリングの普及に努めてるようです。

下記サイトの道場で指導されてるようです。
気になる方は覗いて見てはいかがでしょうか?
トイカツ道場https://www.facebook.com/nakanotoikatsudojo

青山フォール勝ちさんの耳が物語ってるとは?

青山フオール勝ちさんが高校時代は優勝経験もあり、大学時代には全日本学生選手権では3位の実績を残されたのも分かりました。

レスリングで強い選手って、耳が変形してる方多いですよね?

そこで青山フォール勝ちさんの耳はどうなってるんだろうと思い、調べてみました。


出典元:https://ishiishiishi.com/aoyama-wife/

分るでしょうか?

画面左側の耳がつぶれてますよね。

これはタックルを繰り返すことで耳に衝撃が加わり、腫れて血が固まることが原因だそうです。

餃子の耳と呼ばれてるようですが、正しい名称は「耳介血種」だそうです。

強い選手はほとんどっもがつぶれているようなので、やはり強さの象徴と言っても良いのではないでしょうか?

因みに、東京オリンピックで金メダル獲得された乙黒拓斗選手の耳も変形・餃子耳になってなます。


出典元:https://www.chunichi.co.jp/article_photo_chuspo/

青山フォール勝ちさんなぜ芸人に?

レスリングで活躍され、将来オリンピック選手も夢じゃないと期待もされてたはずの青山フオール勝ちさんがなぜ芸人の道を選んだのか?

小学生の頃から吉本の芸人になりたいと志していたと言いますが、キッカケは「めちゃイケ」だったようですね。

ナインティナインに憧れてたのかもしれまいですね?

学生時代は芸人のネタをコピーして全校生徒に披露したりと、ユーモアがありひょうきんな性格だったのが伺えます。

レスリングは大学までと自分のなかで決めていたんでしょうね?

卒業後は芸人になるか自衛隊員になるかで迷ってたそうですが、結果、芸人を目指しNSCへ入学されました。

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和田まんじゅうさんのヤンキー時代と嫁の料理について

青山フオール勝ちさんはネルソンズ・ネタ作り担当?


出典元:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=3451

ネルソンズは演技力を活かしたコントを得意とするトリオ。

ボケ役としてコミカルな動きやセリフ回しで、和田まんじゅうさんが笑いを誘い、そこへ青山フォール勝ちさんと岸健之助がツッコんだり翻弄されたりというパターン。

そんなネルソンズ台本が書けないので、3人でアイディアを持ちよって作成してるそうです。

大体の設定を一つに決めて3人で立稽古をしながらセリフも考えていくといいますが、実質ネタを考えてるのは、青山フオール勝ちさんと和田まんじゅうさん。

岸健之助さんは、ネタ合わせに意見を言わないのでいるだけの存在なんだそうです。

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