三浦龍司は母子家庭の一人っ子?身長168㎝小柄な体格で戦う才能の凄さとは?

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

三浦龍司(みうらりゅうじ)選手が、S☆1PLUS7月7日(木)01:35〜02:05へ出演されます。

東京五輪では3000m障害で日本人初となる7位入賞を果たし、若きエースとして注目を集めました。

7月16日から始まる世界陸上オレゴンへ出場されるので、更なる活躍を期待したいですね。

今回は三浦龍司選手の気になる

・プロフィール

・母子家庭で一人っ子?

・身長168㎝小柄な体格で戦う才能の凄さとは?

などについて調べてみました。

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三浦龍司選手プロフィール


出典元:https://news.livedoor.com/article/image_detail/20164215

名前 三浦龍司(みうらりゅうじ)
生年月日 2002年02月11日 20歳(2022年7月現在)
出身地 島根県浜田市
所属 順天堂大学 (スポーツ学科)
出身校 浜田東中(島根)→洛南高(京都)
自己ベスト 3000mSC:8:09.92(2021.7 オリンピック)
主な代表歴 オリンピック(2020年東京)世界選手権(2022年オレゴン)
日本記録保持記録 3000mSC 7分48秒07(2021年)
趣味 映画鑑賞

三浦龍司選手は 母子家庭 の一人っ子?

三浦龍司選手はインタビューやTwitterなどを通して、兄弟や家族のことを話されてるのがほとんどありません。

母親に関しては東京五輪直前に、山陰中央新報社へ手紙という形で取材に答えているので、健在というのが分かります。

その手紙は便せん2枚にわたり、東京五輪出場についての思いを込めたものでした。


出店元:https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/66223

父親ではなく母親が書いた手紙というところから、母子家庭では?という噂が出てきたり、また、三浦龍司選手が家族構成の欄に母とだけ記入されてるのがあったりとしたようで母子家庭説が出て来てるようです。

そして、兄弟の話もないといことで、一人っ子?との噂になってるんでしょう。

因みに手紙には陸上に目覚めるきっかけとなった浜田JASの教え、母校など浜田の関係者からの応援に深く感謝され、息子の体の心配や晴れ舞台での活躍を楽しみにしてる内容です。

幼少期の三浦選手について
「子どもの頃から体を動かすことが好きで、じっとしていない子どもでした。特別に秀でた能力があるわけでもなくごく普通の子どもでした」

東京五輪出場については
「息子が学生時代にオリンピックという夢の大舞台に立たせて頂ける事は、今だに実感が湧かず戸惑ってます」「母校の児童達、浜田陸上教室の後輩達に浜田出身の先輩として夢と希望を与えるような走りを見せてあげてください」「これから何年陸上するかわかりませんが、病気、怪我(けが)に気をつけて、陸上を楽しんで欲しいと思います」

                                 引用元:https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/66223

父親に関しての情報もほとんどないなか、唯一三浦龍司選手が発言されてたのが、「父親がアウディに乗ってたので、自分も車が好きで得にアウディが好きです」と答えてました。

予想ですが、父親は離婚をされて家から出ていった?または病気や事故などで亡くなられている?ということなのかもと思ってしまいました。

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三浦龍司選手は身長168㎝小柄な体格で戦う才能の凄さとは?

三浦龍司選手の身長展・168㎝と知って、驚かれた方も多いのではないでしょうか?

1メートル80センチを超える選手もいる世界のトップ選手から見れば、三浦龍司選手は小柄です。

単純に考えて、身長が低いのは不利?と思ってしまいますよね。

三浦龍司選手のどこが凄いのか?

それは股関節の可動域とバネなんだそうです。

三浦龍司選手の走りを見て驚かされるのが、身長以上に感じられる大きな走り!!

普通、障害物の手前で減速をする選手もいる中で、三浦選手はほとんどスピードを落とさず、ラスト1周ともなると障害物に足をかけず、普通のハードルのように跳び越えていくんだそうです。

順天堂大学で指導する長門俊介監督は、股関節の可動域が大きくうまく使えていることが強さの要因だと言われてます。

その上で「着地したあとに、すぐ次の動作に動けているのが、ほかの選手とは全く違う。身体能力の高さと持って生まれたバネですね」と分析されてました。

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三浦龍司選手が3000m障害(サンショー)を始めた理由

三浦龍司選手は小学生時代、地元・島根県浜田市の陸上クラブ「浜田ジュニア陸上競技教室」で陸上を始めています。

1時間という限られた練習時間で、走るだけでなく投てきや跳躍などにも取り組み、子どもたちの可能性を引き出す指導に力を入れてる教室です。

小学生の当時、長距離とハードル種目のいわゆる“二刀流”で活躍されてたようですが、陸上クラブの恩師・上ヶ迫定夫さんに進められ高校生で3000メートル障害を始めています。

京都の強豪・洛南高校時代には3000m障害でメキメキと力をつけて頭角を現し、3年生の時に高校記録を更新するまでになっています。

現在大学2年生、更にギアの段数が増え、ラストのスピードに自信があると話し、去年の東京オリンピックからさらに進化されてるようです。

ほかの長距離種目でも世界に通用するのではといわれてるようですが、ないかと期待さ3000m障害にこだわる三浦龍司選手。

その理由は「ほかの競技では味わえないドキドキやハラハラがあって危険な競技だと思うが、高校時代に始めて以降、記録が伸び続けているし、一番、自分に合っている」からなんだそうです。

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