清原果耶さんが、2021年春のNHK朝ドラヒロインに決定しましたね。
若手女優の中でも実力をつけてきてる清原果耶さんの演技が今から楽しみです。
今回は清原果耶さんNHK朝ドラヒロインに!家族や挿入歌も歌うの?について書いてみます。
目次
清原果耶さんNHK朝ドラヒロインに!
出典元;https://www.oricon.co.jp
清原果耶さんがNHK朝ドラヒロイン「おかえりモネ」に決定したのも納得しますね。
清原果耶さんは女優としてドラマや映画などに出演され、実績を作って来ました。
演技力には定評があり、何か他の人とは違う雰囲気を私達に感じさせてくれる、将来は大物の女優に成長していくだろうなと感じる女優さんです。
今回の朝ドラ「おはようモネ」のロケ地は宮城県気仙沼市と登米(とめ)市が舞台設定になってます。
おはようモネのあらすじ
「海の町」宮城県・気仙沼で生まれ育ち
「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロインが “気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて 人々に幸せな「未来」を届けてゆく、希望の物語です。 |
清原果耶さんがどんな演技を見せてくれるのか、今からとても楽しみです!!
清原果耶さんのデビューキッカケは?
2014年の中学1年生の夏、母親がPerfumeのファンで、彼女たちが所属するアミューズのホームページで新人発掘イベント「アミューズオーディションフェス2014」に好奇心で応募したのがキッカケです。
同年10月に開催された最終審査会で3万2214人の中から見事にグランプリ獲得し、アミューズ事務所に所属することになりました。
女優デビューは?
女優としての初仕事もNHK、2015年放送の「あさが来た」でふゆ役として出演されてましたね。
この役が決定した時には、別の役でオーディションを受けてたそうですが、結果は落選。
ところがしばらくして事務所のマネージャーさんから、「ふゆという役が決まったよ」という報告があり、思わず母親と一緒に泣いて喜んだそうですよ。
とても忘れられない思い出として残ってるとおっしゃってました。
清原果耶さん出演
【ドラマ】
「あさが来た」ふゆ役
「透明なゆりかご」青田アオイ役
「なつぞら」千遥役
「螢草 菜々の剣」菜々役
「俺の話は長い」秋葉春海役
2021年度前期連続テレビ小説「おかえりモネ」永浦百音役
他
【映画】
「砕け散るところを見せてあげる」尾崎 妹役
「宇宙でいちばんあかるい屋根」大石つばめ役
「望み」石川雅役
「まともじゃないのは君も一緒」秋本香住役
「護られなかった者たちへ」円山幹子役
他
【CM】
イオンモール「ハピネスモール」
日本生命保険相互会社 企業広告「見守るということ。」
KOSE「雪肌精」
京王電鉄 企業広告「雨にぬれても」
清原果耶さんの家族
家族構成は、父、母、姉、果耶さんの4人家族です。
清原果耶さんのご両親は一般の方なので、これと言いって詳しい情報開示はされていませんでした。
ただ、医療関係・医者のお仕事を父親がされてるという噂はありました。
清原果耶さんの姉が大谷高校(中高一貫)に通われてたようですが、こちらの高校には
医進コース・特進コース・凛花コースがあるんですね。
父親が医者なので姉も同じ道に進むために、大谷高校の医進コースに通ってたのではないか?と言う予想をされてるようです。
大谷高校の授業料は安くはないようなので、こういうところからも父親は医者で金持ちという情報になってるようです。
母親の方も仕事の情報とかはなく、専業主婦なのかな?と推測します。
清原果耶さんは小さい頃から、ダンスやクラシックバレエ、歌・ミュージカルと習い事をされてたので、母親はその送り迎えで忙しくしていたのではないでしょうか?
今回、清原果耶さんがNHK朝ドラ「おかえりモネの」に選ばれたことを、家族の皆さんとても喜んでるでしょうね。
清原果耶さん挿入歌も歌うの?
清原果耶さん子供の時は歌手を目指していて、いつか機会があれば歌の仕事もしたいとおっしゃってました。
念願叶うですね!!
清原果耶さんが歌手デビューとして歌った曲は、「気まぐれ雲」という曲でした。
これはヒロインを務めた映画『デイアンドナイト』で、野田洋次郎(RADWIMPS)作詞・作曲・プロデュースによる主題歌です。
2020年9月2日には映画初主演作『宇宙でいちばんあかるい屋根』の主題歌「今とあの頃の僕ら」をシングルリリースしています。
また、カップリング曲「君に見せる景色」のミュージック・ビデオでは自らコンテンポラリー・ダンスを披露しています。
歌うことが好きでストレス発散法はカラオケで歌うか、お風呂の中で歌うことだそうですよ。
彼女の声はとても透き通ってて、心にスーっと入ってきてて聞いてて気もちがいいです。
18歳と言う年齢を感じさせない演技力で魅了する清原果耶さんに、これからも目が離せませんね。
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