こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
ウルトラマラソンランナーとして活躍されてる石川佳彦さんが「情熱大陸」〜
ウルトラマラソンとは42.195kmを超える道のりを走るマラソンのことで、大会には100kmなど一定の距離を走るもの(距離走)と、24時間走のように一定の時間を走り続けその距離を競うもの(時間走)があります。
石川佳彦さんは主に100kmなど一定の距離を走る距離走へ出場、2012年隠岐の島ウルトラマラソンでウルトラマラソンデビュー。
その後国内外のウルトラマラソンレースを経験し、優勝するなど結果を出されてきてる方です。
そんな過酷なレースで履くシューズとはどこのメーカーなの?
また、妻の支えがあってこそウルトラマラソンにも挑戦できてるという石川佳彦さん。
今回は、そんな石川佳彦さんの気になる
・ウルトラマラソンランナーのシューズは?
・妻(嫁)との出会いは?
・子供は何人?
等について知らべてみました。
何者でもなかったあの頃から真っ直ぐに走り続けて作り上げてきた世界観が番組を通じて伝われば嬉しいです。1年半以上の撮影期間を凝縮した物語を是非ご覧下さい。#情熱大陸 https://t.co/xvQ3BOcizY
— 石川佳彦 (@ishikawa_11111) July 23, 2023
目次
石川佳彦さんウルトラマラソンランナーのシューズは?
石川佳彦さんは100km以上もの距離を走るウルトラマラソンの世界的実力者。
そんな過酷なレースで使用するシューズはスイス発のOnという会社のシューズを履かれています。
普段は地元・徳島の会社で働く石川佳彦さん、仕事が終わった後に毎日20キロ、土日は自然豊かな山道を60キロ走り込んでるそうです。
毎週200km以上はトレーニングで走りこむというハードなトレーニングをされてるようです。
そんな長距離を走っても、足の疲労感を残さず距離を踏めるのがOnの特徴で、中でもCloudflyerのクッション性はとても良いと言われてました。
どれだけの距離を走ってもシューズがサポートしてくれる、ウルトラランナーにとってとても重要なことなんですね。
また、ソールが本当に素晴らしいとも絶賛、履いた時からサポートしてくれて、まるで包み込まれているような感覚がとても気に入ってるんだそうです。
このようにOnのシューズは新商品が出てくるたびにどれも足への負担を感じさせず、気持ちよく走れるシューズのようですよ。
やはりこれだけの長距離を走るのに、少しでも違和感など感じたまま履いてると足の故障につながってしまう可能性もあるので怖いですよね。
そんな石川佳彦さん、Onのシューズはいろんなシチュエーションで履き替えてるようです。
用途によって履き替えてると言われてますが、それは故障予防に1%でも近づけるのならば、そこへ目を向け努力したいということだそうです。
とは言え、これだけのシューズを買うとなると予算もかなりかかりそうですが、石川佳彦さんは、2018年9月にOnJpanとサポート契約を結ばれていました。
また、靴下はウルトラマラソンを始めた時から、R×Lの靴下をはいてるそうです。
こちらもR×Lシンボルアスリートとして 石川佳彦さんは活動されてるんですね。
他にもマットレス[エアー]から商品提供を受けられてるようです。
やはり睡眠は何よりも疲れた体にリカバリー重要、[エアー]のマットレスで睡眠の質が変わり、疲れていても[エアー]のマットレスで睡眠を取ることで、次の日には元気いっぱいトレーニングに向かうことがで切るんだそうです。
やはり普通ではないことに挑戦されてる石川佳彦さんに、企業も応援したくなるんでしょね。
石川佳彦さん妻(嫁)との出会いは?
石川佳彦さんと妻の美紀さんとの出会いは、10年ほど前にたまたまコンビニで読んだ雑誌の企画で挑戦したウルトラマラソン。
その雑誌を作っていたのが妻のが美紀さんでした。
2019年に激レアさんに出演されたときには、彼女からデーとができなくなるから夕方からは走らないでほしいともいわれたそうですが、やはり理解がないとお別れすることになったんですね。
その後運命の出会いとなった美紀さんは、ウルトラマラソンの企画をされてる雑誌の方、走ることサポートすることにも違和感なく一緒に頑張れる女性だったんですよね。
ウルトラマラソンは孤独な走りになりがちですが、いつもサポートしてくれる人がいるからこそ完走できるといわれてます。
特に妻の美紀さんには食事面や体調管理に遠征先でもサポートなど、大きな力をもらってるようです。
石川佳彦さんがプロポーズされたのも2019年7月にカリフォルニア。
「バッドウォーター135」(217km アメリカ)で優勝したゴール後、その場で指輪を渡してのプロポーズでした。
走ってる間指輪はどこにもってたのか?気になるところでしたが、サポートメンバーの方が持ってて、ゴール直前に石川佳彦さんに渡したんだそうです。
その後2022年2月13日に娘さんが生まれました
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石川佳彦さん子供は何人?
石川佳彦さん2022年2月13日に娘・莉都ちゃんが誕生し、現在1歳5か月になります。
その後、妻の美紀さんの妊娠の情報もないので、二人目はまだまだ先なのかもしれないですね。
結婚、子供が生まれたことで、責任感やウルトラマラソンももっと頑張ろうという意識も高くなってるようです。
7月30日の情熱大陸では3度目の出場になる総距離217キロのレース「バッドウォーター135」に1年半以上の撮影期間でカメラが密着されました。
世界最高峰の戦いといわれるこの大会で過去2回、優勝を果たしているんですよね。
前人未踏の3大会連続優勝を目指してたようですが、結果は3位。
「アメリカへの遠征は費用もかかり、体調の管理も大変なので、この大会は今回で最後にしようと決めて臨んだが優勝できず残念です。ただ、今後もウルトラマラソンは続けたいと思っているので、いろいろな大会に挑戦していきたい」と話していました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20230713/8020017977.html
結果は3位でしたがそれでも素晴らしい成績ですよね。
莉都ちゃんにもこの過酷なレースでお父さんが頑張ったことを、理解できる日が来るのが楽しみでもありますね。
石川佳彦プロフィール
名前 | いしかわよしひこ |
生年月日 | 1988年4月25日 35歳 (2023年7月現在) |
出身地 | 徳島県 |
勤務先 | 日亜化学工業 |
活動開始 | 2012年 |
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