こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
総合格闘家の渡慶次幸平(とけしこうへい)選手がクレージージャーニー11月13日(月)22:00〜22:57放送に出演されます。
世界一危険なミャンマー国技「ラウェイ」で、2018年には王者にもなった渡慶次幸平選手ですが、同時に社会貢献にも力を入れられてる方です。
今回は渡慶次幸平(とけしこうへい)選手の気になる
・出身
・結婚(妻・子供)
・実績
・社会貢献活動とは?
等について調べてみました。
目次
渡慶次幸平選手出身
渡慶次幸平選手の出身は沖縄県豊見城市(おきなわけんとみぐすく)
沖縄本島南部に位置し那覇市の南に隣接しているため、ベッドタウンとして人口が増加している市でもあるようです。
渡慶次幸平選手生い立ち
渡慶次幸平選手は幼少に頃からやんちゃで手がつけられない子供だったそうですが、小中高と野球をされています。
中学校は県内の進学校を受験するために小学校低学年から学習塾に毎日通い見事合格。
勉強とスポーツの両方できる選手だったんですね。
その後高校進学は沖縄県立糸満高等学校へ進み、レギュラーでキャプテンや副キャプテンとしてチームを引っ張り、常にクリーンナップを任される中心選手としても活躍。
ちなみにポジションはピッチャーとキャッチャーを経験。
やはり幼い頃から運動神経はとても良かったようですね。
高校野球終了後にTVで見た山本KID選手に影響を受けて、総合格闘技パンクラス王者の砂辺光久さんのジムに通われたそうです。
高校卒業後に上京し、キラービー(現クレイジービー)ジムに入所し、パンクラスを中心に格闘技に取り組むことに。
その後、ラウェイに挑戦し現在に至ります。
渡慶次幸平選手プロフィール
名前 | 渡慶次幸平(とけしこうへいい) |
生年月日 | 1988年6月4日 35歳(2023年11月現在) |
血液型 | B型 |
所属 | クロスポイント吉祥寺 |
座右の銘 | 青雲の志 |
趣味 | 家族サービス |
好きな選手 | マイク・タイソン |
好きな食べ物 | 嫁特製!豚の角煮 |
好きな動物 | 虎 |
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渡慶次幸平選手結婚(嫁・子供)
渡慶次幸平選手は24歳のころに、授かり婚で結婚。
きれいなお嫁さんに渡慶次幸平選手にそっくりな、長男・長女と二人のお子さんがいます。
結婚当時はセブンイレブンでバイトされてたというので、ふたりの出会いもバイト繋がりだったのでしょうか?
嫁の名前や年齢などの情報は確認できませんでしたが、長女の年齢は授かり婚とうことなので、2023年の今年は11歳になる年齢でしょうか。
また、長男の年齢は2020年1月で3歳とあったので、2023年の今年は6歳になる年齢だと思います。
渡慶次幸平選手、結婚当時はまだ無名の選手だったそうで育児にも協力的で2年ほど格闘技から離れていたそうです。
その後、夢と自分への期待を捨てきれず、「30歳までに食えるように成らなければ諦める」を条件に現役復帰されています。
当時の嫁の立場を考えると、いつまで勝てない選手を続けるの?子供も生まれたのだから地道に職を探してほしいだったかもしれないですね?
出典元:https://www.instagram.com/tokeshikouhei/?hl=ja
インスタグラムでは家族の画像は少ないような感じでしたが、長男の画像は度々アップ。
どれもひょうきんな表情をされてるので、性格的にとても明るい男の子で学校とかでも人気者なんだろうなという印象を受けましたよ。
同郷の与那覇勇気選手の紹介。
ボクシングの井岡一翔選手についてはこちら。
渡慶次幸平選手実績
渡慶次幸平選手は山本KID選手に憧れて、総合格闘家を目指し2007年11月に上京。
キラービー(現クレイジービー)に入所。
2012年、日本の格闘技団体パンクラスにてプロデビュー。
パンクラスで勝ったり負けたりが続き、通算で5勝6敗。
自身の不器用さが総合に合わないところがあり勝てないことを悟ったようです。
その後、所属事務所のクロスポイント吉祥寺の山口(元気)さんから、ラウェイ出場を打診される。
ファイトマネーが総合の10倍あることを知り、2017年6月からラウェイに参戦。
2021年までの実績は16戦7勝3敗6分。
2018年12月、第5回KBZミャンマーラウェイ75kg級世界王者となる。
同競技外国人歴代最多試合数記録更新中でもあります。
渡慶次幸平選手の強さは、上京当時ネットカフェ難民やホームレスを経験し、その頃培った何クソ根性、ハングリー精神が格闘家として現在の渡慶次幸平選手を形成していると言われています。
ラウェイとは
ミャンマー発祥の立ち技格闘技。1000年以上の歴史を持つと言われ、神聖な面も持ち、礼節を重んじる。
日本では「ビルマ拳法」「バンドー空手」「ムエ・カチューア」などの名前でも知られています。
ルールは過激。拳はバンテージのみでグローブはなし。頭突き、肘、膝、投げ、脊髄への攻撃も可能。1ラウンド3分で5ラウンド制、判定はなく引き分けとなる。あまりに過激で危険なため、参戦する日本人はごくまれ。
渡慶次幸平選手の社会貢献活動とは?
渡慶次幸平選手の社旗貢献活動は、子どもたちの笑顔を増やすため、それが、世の中のためになると思っているからだと言われています。
そんな渡慶次幸平選手の活動モデルは、スポンサー料を生活費やトレーニング費に使い、得たファイトマネーを社会貢献活動に充てています。
ミャンマーの学校教育環境を良くする為に奮闘され現在は
・ミャンマーに3つの学校設立。
また、生活の拠点である吉祥寺では月に1回、子供食堂とのコラボイベントで
・『渡慶次幸平 駄菓子屋祭』を開いています。
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