坂井隆一郎身長や出身に結婚した嫁は美人?強みのロケットスタートとは?

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

2023年8月19日から始まった世界陸上ブダペスト大会へ、坂井隆一郎選手は100mと4×100Rへ出場されます。

昨年のオレゴン世界選手権に続き2大会連続の代表入り。

今季は日本選手権で初優勝を果たし、堂々の「日本一」のスプリンターとして世界の舞台へ挑みます。

今回は坂井隆一郎選手の気になる

・身長

・出身

・結婚した嫁(妻)は美人?

・強みのロケットスタートとは?

等について調べてみました。

坂井隆一郎選手身長

坂井隆一郎選手の身長170cm体重は64㎏

坂井隆一郎選手は短距離を得意とする選手、今回の世界陸上ブダペストも100mと4×100mへ出場されています。

長身とは言えない身長170㎝、タイムに影響はあるのでしょうか?

ちょっと気になったのですが、世界の100m歴代トップ5の選手の身長とタイムがこちら。

ランク 記録 身長 名前
9.58 195 ウサイン・ボルト ジャマイカ
9.69 180 タイソン・ゲイ アメリカ合衆国
9.69 185 ヨハン・ブレーク ジャマイカ
9.72 190 アサファ・パウエル ジャマイカ
9.74 185 ジャスティン・ガトリン アメリカ合衆国

やはり世界のトップ選手達は身長が高いですね~

となると坂井隆一郎選手は不利なのか?と思いましたがそうとも言えないようです。

彼のスタートダッシュや高速ピッチは世界的に見てもトップレベルだそうです。

そこへ期待し決勝で戦う姿を見たいですね!

坂井隆一郎選手プロフィール


出典元:https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202207140000654.html

名前 坂井隆一郎(さかいりゅういちろう)
生年月日 1998年03月14日 25歳(2023年8月現在)
出身高校 豊中市立第十四(大阪)→大阪高(大阪)→関西大学
所属 大阪ガス
自己ベスト 100m:10.02(2022.6 布勢スプリント)
主な代表歴 世界選手権(23ブダペスト、22オレゴン)

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坂井隆一郎選手出身

坂井隆一郎選手は大阪布豊中市の出身。

大坂で生まれ育ち、大学卒業後も大阪ガス株式会社へ就職。

地元愛が強く2023年6月上旬の日本選手権では、大会2日前くらいから左アキレス腱を痛めたにもかかわらず出場し10秒11(-0.2)で初優勝。

地元大阪のヤンマースタジアム長居で開催さるということで、地元での優勝にこだわってたようです。

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坂井隆一郎選手結婚した嫁は美人?

坂井隆一郎選手かなりイケメンですが、結婚されてるのか気になりますね。

そこで調べていたところ2022年11月に結婚されてました。

お嫁(妻)さんは美人?なのかも気になりましたが、ネット上では画像確認できるようなものがなく分かりませんでした。

ですが、料理上手なお嫁さんのようですよ。

坂井隆一郎選手は少食なほうだそうですが、お嫁さんの料理が美味しいんでしょうね、お代わりもするようになったし、特に健康面を気にしながら料理してくれることに感謝していると言われてました。

結婚後、大阪の実家から会社と練習拠点のある西宮市に引っ越しをされています。

「陸上に費やす時間は増えた」と、より競技に専念する環境を整えたようです。

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坂井隆一郎選手強みのロケットスタートとは?

坂井隆一郎選手の特徴はキレ味の良いスタートで、ロケットスタートとも言われています。

ちなみにロケットスタートとは、1932年のロス五輪100mで6位入賞を果たした吉岡隆徳さんの鋭いスタートダッシュに付けられたネーミングだそうです。

そこから、鋭いスタートに反応の速いスタートをこう呼ぶことが広がったようです。

大坂ガス陸上部の副部長をされてる朝原宣治さんは、カミナリスタートと呼んでいますね。

スタート直後はどうしても体が浮きがちになるそうですが、坂井隆一郎選手にはそれがないそうです。

また、坂井隆一郎選手は足の回転が速く、100mを53歩で走るそうですが、なかなか50歩越えの選手はいないそうです。

一度試合を見て数えてみるのも、また別の楽しみ方になるかもしれないですね。

こちら坂井隆一郎選手と多田修平選手のロケットスタートの比較。

歩数が多いのは?

坂井隆一郎選手のロケットスタートの特徴3つ

①「スタートの姿勢」
他の選手より両手を大きく広げたスタートの姿勢。

坂井選手はその理由について「両手の幅をせまくするとお尻が上がりやすく、スタートした時に上に浮いてしまうんです。それを抑えるために両手を広げ、腰・お尻の位置を低くし前に出るようにしています」と言われてます。

②首から肩の筋肉「僧帽筋(そうぼうきん)」
僧帽筋は陸上100m日本人最速9秒95をたたき出した山縣亮太選手にあこがれて、学生時代から鍛えてきたそうですね。

また、北京五輪400mリレー銀メダリストの末續慎吾選手は「僧帽筋を鍛えると背筋力もつく。背筋力がないと低い姿勢は保てない。坂井選手には生きる」と走りへの影響を教えてくれます。

③「上半身と下半身をつなげる腸腰筋(ちょうようきん)」を鍛えること。

腸腰筋を鍛えるため行っていたのは2つのハードルを支えに交互に足を上げる、一見シンプルな練習。

速くやることで脚を上げる速さが増し、脚を出すとき膝が高い位置まで上がるようになるという効果が出てくるそうです。

後半しんどくなった時でも脚が上がってくるので、ロケットスタートだけでなく後半の強さにも練習の成果を実感しているそうです。

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