青木耕平(クラシコム)社長の経歴や年収は?妹・佐藤友子は取締役

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

ECサイト「北欧、暮らしの道具店」を運営する株式会社クラシコムの社長・青木耕平社長がカンブリア宮殿4月13日(木)23:06〜23:55へ出演されます。

北欧デザインはシンプルで機能的、生活雑貨などは自然の素材、動物や植物のモチーフ、やさしい色使いなどが用いられた商品が多いのが特徴。

「北欧、暮らしの道具店」では、北欧テイストの素敵な雑貨を売るだけでなく、読み物、動画、ラジオ、さらにドラマまで、様々なコンテンツを発信して独自の世界観を構築してる人気サイトのようですね。

今回は青木耕平(クラシコム)社長の気になる

・経歴

・年収

・妹・佐藤友子氏は取締役

などについて調べてみました。

青木耕平(クラシコム)社長の経歴

青木耕平(クラシコム)社長の学生時代は、部活にも入らず受験勉強もせず、何かに一生懸命打ち込んだことなどまったくなかったそうです。

高校卒業後7年間ほどは、定職にも就かず短期間で稼げるテンポラリーな仕事をしてたそうです。

トラック運転手、市場の出荷作業、化粧品の実演販売など月の半分ぐらい働けばそこそこの収入になったといいます。

20代後半になり今のままじゃダメだと思い就職活動を開始するも、採用されず。

高校卒業、7年もフラフラしていたような人間は、企業も求めないことに気付く。

そこで、まず「企業がどんな人材を求めているのかを知らなければ」と思い、人材派遣会社へ就職。

派遣会社から企業へ派遣させてもらい3年働き、ネットビジネスに関する業務に広く浅く携わり、ある程度の社会性やスキルを身につけたようです。

このまま正社員になって管理職に昇進することに魅力を感じてないときに『金持ち父さん 貧乏父さん』の本に出会い、内容に感化されたそうです。

27歳で派遣先のネット企業を離れ、起業することを考え始めています。

・2006年、実の妹である佐藤友子氏と株式会社クラシコム共同創業
・2007年、賃貸不動産のEマーケットプレイスで単独で賃貸不動産のためのインターネットオークションサイトをリリースするが、1年ほどで撤退。
その後共同経営者としてNO.2の立場で事業に関わり、その企業は現在でも存続。
・2007年9月、北欧雑貨専門のECサイト「北欧、暮らしの道具店」を開業。
・2008年11月、「クラシコムの蚤の市」を開催。
・2010年には月商が1,000万円にまで成長し、年間の売上高が1億円を突破する。
・2013年、小冊子『 暮らしノオト』創刊。
・2018年、オリジナル短編ドラマ『青葉家のテーブル』(西田尚美・主演)公開。
・2021年7月期には売上が45.3億円を突破。
・2022年7月11日、同年8月5日に東証グロース市場へ上場することが発表された。
・2023年4月ミラティブ社外取締役に就任。

青木浩平(クラシコム)社長プロフィール


出典元:https://careerhack.en-japan.com/report/detail/1041

名前 青木耕平(あおきこうへい)
生年月日 1972年 51歳(2023年)
出身地 埼玉県
会社 株式会社クラシコム社長

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リクルートホールディングスの出木場久征社長の年収も気になりますね。

青木耕平(クラシコム)社長の年収は?

株式会社クラシコムの役員報酬総額は6,998万円で役員数は3名です。

社長はその他の役員のおよそ2倍程度の報酬額と言われてるので、青木耕平社長の年収(役員報酬)はおよそ3,499万円と推測されます。

5年で年商が3倍に急拡大中のECサイト「北欧、暮らしの道具店」、社長の年収はやはり凄いですね。

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青木耕平(クラシコム)社長の妹・佐藤友子氏は取締役

佐藤友子氏はインテリアコーディネートの仕事を経て、2006年に兄の青木耕平社長と株式会社クラシコムを共同創業し取締役に就任されています。

2007年9月、北欧雑貨をはじめとする暮らしの道具を取り扱うネットショップ「北欧、暮らしの道具店」の店長として、商品・コンテンツの統括を行われています。

佐藤友子氏の20代は自分探しの時期だったと言い、アルバイトや派遣社員として、職を転々としていたそうです。

自分の思うこれだ!という仕事が見つからず悩まれてた時期だったといいます。

28歳で結婚し、生まれ育った家庭以外で初めて「自分の居場所」を持てた安心感が、変化をもたらし、「本当にやりたいフィールドでちゃんと勝負しよう」と、考えがパッと切り替わったんだそうです。

そして選んだのが子供のころ好きだったインテリアの仕事。

インテリアデザイン事務所へ就職し、光や色、素材の合わせ方などインテリアの基礎を学ばれたそうです。

そして次の転機が31歳の時に来ます。

家具職人だった夫の仕事に同行し、2週間スウェーデンに滞在。

北欧の人々のライフスタイルに直に触れ衝撃を受けることに。

夕方6時にはオフィスには誰もいなくなり、自宅で家族そろってキャンドルを灯して夕食を楽しむ。

日本では想像できない生活に悔しさが込みあがると同時に、はっきりと自覚したそうです。

「私がやりたいのはインテリアじゃない。もっと奥にある、人の暮らし方や働き方に関わる何かなんだ」と。

数カ月後に、今度は兄と再び北欧を訪れる機会があり、結果的にその旅が、兄妹で北欧雑貨のネットショップ「北欧、暮らしの道具店」を開くという選択につながり現在に至ります。

佐藤友子氏は関連事業のフードブランド「KURASHI&Trips」のブランドマネージャーも兼任。

2023年、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2023」大賞を受賞。

働く女性のロールモデルとなる各界で目覚ましい活躍を遂げた女性として選出されています。

私生活では28歳で結婚され現在、5歳の男の子を育てる母親でもあります。

北欧の暮らし方に影響を受け、「フィットする暮らし、つくろう。」というコンセプトのもと仕事をされ、残業もない会社でもあります。

子供や家族で過ごす時間も充実されてることと思います。

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