佐藤瞳はハーフではない?出身や両親は?対戦相手から嫌がられるカットマンとは?

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

「世界卓球2022」団体戦も始まり、日本女子チームのキャプテンを務める佐藤瞳選手。

ちょっと濃い顔がハーフ?と思われてもいるようですが、実際にはどうなんでしょうね?

そこで今回は佐藤瞳選手の気になる

・ハーフじゃない?

・出身・経歴

・両親

・対戦相手から嫌がられるカットマンとは?

などについて調べてみました。

佐藤瞳選手はハーフではない?

佐藤瞳さんを調べているとハーフでは?という声が聞こえてきますが、調べてみた結果

そういう情報は見当たらず、日本人である可能性が高いです。

日本人というよりも、どこかアジアの他の国のお顔立ちにも見える印象からくる噂なのではないでしょうか。

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佐藤瞳選手の出身と経歴

佐藤瞳選手は北海道函館市の出身。

小学2年生で、地元の南茅部卓球少年団で卓球を始めていますが、最初は親に反対されてたそうですね。

どうしても卓球がしたいと「お願いします」と許しを得て始めた卓球、3年生の時には全道大会で優勝されてます。

反対されて始めた卓球でしたが、楽しくて仕方なかった小学生時代だったそうです。

中学は地元の函館市立尾札部中学校へ進み、中学3年の時には全国中学校卓球大会で優勝。

高校も地元の札幌大谷高等学校へ進み、1年生のときにインターハイで準優勝されてます。

札幌大谷高等学高・卓球部は強豪校と知られ、毎年全国大会へ出場するほどなんだそうです。

高校1年生から積極的にITTFワールドツアーに転戦。

その結果力もついてきたようで、高校2年生の時には韓国オープンU-21部門でシングル初優勝・スウェーデンオープンでも優勝されてます。

そしてワールドツアーU-21部門のポイントランク1位になるまでに!!

2016年にミキハウスへ入社。

2016年5月に行われたクロアチアオープンではランキング格上の福原愛選手や、伊藤美誠選手を破り、決勝では平野美宇選手を破りツアー初優勝されています。

そうそうたる選手を破った佐藤瞳選手の強さって凄いですね。

2017年3月のチャレンジシリーズ・ベラルーシ、4月のタイオープンと2大会連続で優勝。

社会人になってから参戦したITTFチャレンジシリーズでは、シングルとダブルスの両方で優勝や準優勝を何度もされてました。

2016年5月のクロアチアオープンではランキングの格上の福原愛、伊藤美誠を破り、決勝では平野美宇を破りツアー初優勝。

格上選手を破っての優勝、喜びもひとしおだったでしょうね。

でも更に強さを見せてくれたのが、2019年6月の香港オープンで世界選手権の出場経験のある中国の木子選手、地元北海道開催のジャパンオープンではオリンピックの金メダリストの丁寧選手を破ったことですよね。

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佐藤瞳選手の両親は?

佐藤瞳選手の両親についての情報がなく、詳しいことは分かりませんでした

始めにも書きましたが、佐藤瞳選手が卓球をすることに初めは賛成してなかったご両親なので、少し厳しいかたなのかな?とも想像してしまいました。

世界レベルで戦う選手の両親には卓球経験者というケースもよく気きますが、佐藤瞳選手の両親は違うようですね。

また、兄弟に関しても情報がなかったのですが、過去にお兄さんが卒業を祝ってくれたり、弟がダンスをしていたとTwitter投稿があったので兄弟妹と仲が良いんでしょうね。

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佐藤瞳選手は対戦相手から嫌がられるカットマン

佐藤瞳選手は世界最強のカットマンと呼ばれ、対戦相手からすると嫌な選手とのイメージを持たれてるようです。

そんな佐藤瞳選手の強さを見せつけた試合がこちらではないでしょうか?

2017年のカタールオープンの決勝トーナメントでは、リー・ジェ選手(オランダ)戦では1ラリーで10分13秒、766回ラリーが続いてました。

2020年のオマーンオープンの決勝・加藤美優選手との試合では、1時間38分にも及ぶ最長試合を樹立しています。

対戦相手からすると、ほんと嫌な選手だなと思うでしょうね?

記録として残る試合もそうですが、佐藤瞳選手自身が「忘れられない名勝負」という試合がが二つあるといいます。

一つ目は、リオ五輪金メダリストで中国の丁寧選手に2度も競り勝ちしたこと。

2019年ジャパンオープンの女子シングルス2回戦、佐藤仁美選手の戦術が、丁寧選手のつなぎボールに対するカットのミスの多さを攻め、そのボールを攻撃するということ。

その戦術が上手くいき、第4セットは69回ものラリーの末に丁寧選手のミスを誘い勝利しています。

同じ年に中国・鄭州でのグランドファイナル女子シングルス1回戦。

アウェイでの試合にも関わらず、応援を味方につけるカットマンとしての試合を展開し勝利。

2度五輪選手に勝ったカットマン佐藤瞳選手の強さですよね。

二つ目が、世界卓球2019での橋本帆乃香選手と組んだ女子ダブルス準決勝、伊藤美誠選手と早田ひな選手との一戦だそうです。

結果的に破れてしまいましたが、台湾ペアを破って決めた後の試合だけに印象深いと、結果は銅メダル獲得されています。

佐藤瞳プロフィール

名前 佐藤瞳(さとうひとみ)
生年月日 1997年12月23日 24歳(2022年10月現在)
血液型 A型
身長 163cm
出身地 北海道函館市
戦型 右シェーク・裏粒カット
所属 ミキハウス
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