東京で美味しいと評判の弁当屋、アホウドリの代表大石真理子さんが、セブンルール2021年7/6火23:15〜23:45月曜日フジテレビ放送に出演されます。
大石真理子さん率いるアホウドリのメンバーが作る弁当は、「開けた時にすごいキレイ」「ごはんとのバランスが最高」等SNSで人気に火が付いた話題のお弁当。
野菜を中心に10種類以上のおかずが重なり合う弁当は、食欲をそそるのは間違いありません。
ケータリングの注文も良く入る撮影現場などでも人気があるようですが、それは女性の喜ぶ見た目と男性がホッとする味がポイントとなり現場のみなさんの心をしっかりと掴まれてるようです。
アホウドリ代表の大石真理子さん、180℃違う職種からの転職で弁当やケータリング、社員食堂やマンション併設の食堂などを運営されています。
凄くバイタリティーのある女性のように感じますね。
今回は「大石真理子経歴や学歴、結婚は?映画のように弁当を作りたい」について書いてみます。
目次
大石真理子さん学歴
大石真理子さん、1986年大阪生で生まれています。
高校時代は勉強も良くできて、生徒会長もやってたそうで自分のことを優等生だと思っていた爽です。
大学は先生から芸大を勧められ、アトリエに通い始めたものの入学の実績だけをあげたいというような先生に反発しアトリエの先生が一度も勧めなかった映像学科のある大学に進学し卒業されています
「映画を学びたい」という出発点からではない映像学科への入学も、グループで映画を撮る制作する楽しみを学ばれたようです。
監督が何を考えているのか、映画を通して何を伝えようとしているのか、相手を理解しながら意図を汲み取って、ひとつの作品を形にしていく作業は、仕事的な側面もあったからだと思います。何より、映画に携わっている人たちが、“人として”とても魅力的でした。
引用元:https://www.pintscope.com
基本映画は一人で見る派、制作はみんなでと言うのが大石真理子さん。
乳癌を克服し自分らしく生きる道を選んだ栗原友さん。
大石真理子さん経歴
大石真理子さん卒業後は、大手広告代理店に就職されています。
就職先を決めたきっかけの一つになったのが、映像学科の同級生で俳優・映画監督の前野朋哉さん。
前野朋哉さんと言えば、auのCM「三太郎シリーズ」で一寸法師の役を演じ、一躍脚光を浴びた方ですよね。
前野朋哉さんの卒業制作に圧倒され、自分には無理だと思い知らされたことと、卒業制作で取り組んでいた映画美術で腰を痛めてしまったことで、卒業後の進路を映像に携わる職業に就こうと決意されたいます。
学生時代に感じていた無駄を楽しむ事、それは凄く豊かなことだと思っていたことが、就職すると合理的な思考を求められ、仕事では努力やアイデアよりも、人脈や要領の良さが優先される場面も多くあったそうです。
そんな環境の中で、次第に自分の常識よりも相手の常識に考えを合わせ、楽しいことよりも生産性のあることを優先するような仕事に違和感を覚えていくようになったそうです。
そして2011年に起きた東日本大震災、未曾有の震災を前にしても、取引先に人として接するよりも、お悔やみの広告を出しませんかと連絡しなくてはならない状況に限界を感じ退職されています。
退職後は建築事務所の広告担当と運営するカフェの店長として働き始めます。
会社は古民家を改装した二階建てで、事務所が二階で一階がカフェとして運営。
カフェが少ない土地柄だったことから、近所の主婦の方はもちろん広い層の方達に喜ばれていたようです。
代理店広告からの転職、思わぬきっかけから、料理の道へつながりその後、お弁当の受注生産や料理のケータリング、社員食堂の運営などを行う料理チーム「アホウドリ」を立ち上げています。
お店の暖簾の屋号「ごはんとおまつり」という言葉に込められた思いはる食を囲む楽しい時間を表しているんだそうですよ。
お弁当どうぞ。 #お弁当どうぞ pic.twitter.com/pHw3P4EczL
— アホウドリ (@ahodori_tokyo) September 1, 2020
大石真理子さん結婚は?
大石真理子さん、結婚されてるのかどうか詳しい情報を確認することができませんでしたが、お子さんが一人いることは分かりました。
息子が食べそうなもののみで食卓を構成したらしらすご飯とキノコクリームパスタの炭水化物パラダイスとなりました。奥に見えるは肉じゃがでこちらも炭水化物。そして母めは彼の残したものを全部たべました。炭水化物をたくさん、スモモサワーでいただきました。#こどもとごはん pic.twitter.com/zp6cvdXlIO
— 大石真理子(アホウドリ) (@mariko_ahodori) May 4, 2021
またご主人に関しての情報も見当たらなかったのですが、一般の方なので情報はないのかもしれません。
大石真理子さんが思う弁当は映画のように作るとは
大石真理子さんが学んだ映画作りの過程と楽しさ。
作業の分担、みんなで1つの映像を作り上げていく。
無駄を楽しむこと。
映画を作るように料理を楽しみ、働き方の理想が映画の中にあると言う大石真理子さん。
そんな大石真理子流の働くスタイルに共感し集まってきたのが、アホウドリのメンバーなんでしょうね。
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