山本直洋(空撮写真家)経歴や家族にモーターパラグライダー習得はどこで?

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

山本直弘(空撮写真家)さんが「情熱大陸」10月29日(日)23:00〜23:30へ出演されます。

モーターパラグライダーを操縦して、天空でシャッターを切るカメラマンとして有名な山本直弘さん。

空を飛ぶ憧れは幼少期までさかのぼり、空を飛ぶ夢を毎晩見るほどだったそうですよ。

それに夢の続きを翌日の夜も見ることができたそうなので、その思い入れは相当強かったのだろうなと思いました。

現在の仕事に就くべくしてなったような感じもしますね。

今回は山本直弘さんの気になる

・経歴

・家族

・モーターパラグライダー習得はどこで?

等について調べてみました。

山本直洋(空撮写真家)さん経歴


出典元:https://www.bepal.net/archives/109310

山本直洋(空撮写真家)は1978年生まれで、今年45歳になられます。

大学卒業後、SE(システムエンジニア)として就職。

ですが、「空を飛びたいという子供の頃からの夢」や、何かしら空に関わる生き方をしたいと思われてたようで、1年で会社勤めを辞め、旅をしながら写真を撮ってそれをお金にするような仕事をしたいと考えるように。

その頃、「たまたま手に取った雑誌で、モーターパラグライダーの存在を知り、これで空を飛びながら写真を撮れば、仕事にできる。空を飛ぶ夢も叶うし、最高だな、これだ!」と強く思ったそうです。

そこから写真の勉強をするためにニューヨークへ渡り、語学学校で英語を学ばれています。

当時SNSを通して日本語の勉強すするための友人を探してるという米国時と知りあうことに。

実はその方がニューヨークでも有名なPier59Studiosのマネージャーだったことから、スタッフとして働きながら、撮影機材の扱い方や写真のイロハを学んばれています。

思いがけない偶然ですが、何か引き寄せのようなものを感じますね。

ですが、アメリカのフォトスタジオも半年後には辞めています。元々、空撮をやりたいと決めてたからだそうです。

帰国後はファッションフォトグラファー、風景写真家に師事。

パラグライダースクールに通い、約2年をかけてライセンスを取得。

2008年に独立し、フリーランスフォトグラファーとして活動する。

モーターパラグライダーによる空撮を得意とし「Earthscape」と題して“地球を感じる写真”をテーマに作品制作を行う。

スカイダイビングやウィングスーツ、ドローンによる空撮も行ってるそうです。

写真以外に動画撮影も行い、TV番組、映画、CM用空撮なども手がけています。

現在世界七大陸最高峰を全てモーターパラグライダーで飛行しながら空撮するプロジェクト「Above the Seven Summits Project」に挑戦中。

山元直洋さんの活動は下記から確認できます。

公式サイト:http://www.naohphoto.com/
フェイスブック:https://www.facebook.com/naohphoto
ユーチューブ:https://www.youtube.com/channel/UCY3XJdbsfrAlnRr3uM_Xldw
ツイッター:https://twitter.com/AerialNaoh

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山本直洋(空撮写真家)さん家族

山本直洋(空撮写真家)さんは妻と子供の3人家族。

高校時代の同級生・あきこさんと結婚し、娘の羽美香(うみか)ちゃんは今年10歳になるようですね。

共働き夫婦ということで、子供が小さい頃は積極的に子育てもされてたそうで、特に羽美香ちゃんが3~4歳の頃は保育園からの呼び出しもいつ来るかも分からないので、常に自宅で待機しているような感じだっといいます。

なので自分の作品のための空撮にも行けず、子育てもすごい大変だったと言われてましたが、それ以上に「幸せ」と思える時間が増えたとも話されてました。

特に娘・羽美香ちゃんの寝顔を見てるときは、「いま、俺、世界で一番幸せだな」と実感されてたそうです。

そんな山本直洋さん、妻のあきこさんにとても感謝してるのが、自分の夢を支えてくれてることはもちろんですが、子どもを一緒につくれたことに対する感謝が一番大きいと話されてました。

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小澤諒祐さんはドローンの操縦に魅せられ高校生でプロのドローンカメラマになった人

山本直洋(空撮写真家)さんモーターパラグライダー習得はどこで?

山本直洋(空撮写真家)さんがモーターパラグライダー習得されたのは、スカイトライアルというパラグライダースクール。

代表者だった塚部省市さんはモーターパラグライダー空撮だけでなく、ドローン空撮の第一人者でもあり、エベレストではじめてドローン空撮をおこなった達人。

第一線で活躍する空撮カメラマン4人を育てあげた方のようです。

サイト:アクティビティジャパン・スカイトライアル
https://activityjapan.com/publish/feature/2817

住所:〒3210064 栃木県那須烏山市宮原200

営業時間:9:00~18:00

定休日:年中無休

空撮を仕事にするためにアメリカから帰国された山本直洋さんですが、当時はお金もあまりなかったそうですが覚悟してローンを組み、授業料や、中古のモーターパラグライダー機材の費用を工面。

モーターパラグライダーの特訓を重ね、約2年をかけてライセンスを取得。

写真家として独立後、さまざまな種類の撮影を手がけながら、空撮による作品づくりに取り組んでいきました。

キヤノンギャラリーで「ZIPANGU 〜Earthscape of Japan〜」という「日本で地球を感じる」写真展も開催。

目標だったカメラ雑誌『アサヒカメラ』や『日本カメラ』、『ナショナルジオグラフィック』などに載せてもらえるまでに。

そして現在は、世界7大陸の最高峰を空撮にチャレンジ中。

・ヨーロッパ大陸最高峰:エルブルース(5,642m)
・アジア大陸最高峰:エベレスト(8,848m)
・アフリカ大陸最高峰:キリマンジャロ(5,895m)
・北アメリカ大陸最高峰:デナリ(6,190m)
・南アメリカ大陸最高峰:アコンカグア(6,962m)
・オーストラリア大陸最高峰:コジオスコ(2,228m)
・南極大陸最高峰:ヴィンソン・マシフ(4,892m)

2022年に1座目のキリマンジャロの空撮。
2023年9月に第二弾オーストラリア大陸コジオスコの撮影。

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