今日は、KIKOです、いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
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ニウエに移住後、日本食レストラン「カイイカ」を開店されたかたで、「ニウエ」という国を作り首相補佐官も務めています。
肩書には実業家・冒険家とある通り、これまでに地球を190回以上は周りビジネス展開されてきています。
ニウエってどこ？と思われた方も多いのでは？
もちろん私も聞いたことがありませんでした。
ニウエは世界で2番目に小さい南太平洋の島国で、ニュージーランドの北東約2400キロメートルに位置し、世界最大のサンゴ礁の島一つで構成されてる国なんだそうです。
なぜ和田泰一さんがそこへ住むことになったのか？
島という位置づけのニウエを国として認めてもらうために尽力されたのか？
色々と興味が沸いたので、和田泰一さんについて気になる
・生い立ち
・経歴
・結婚
・子供
などについて調べてみました。
目次
和田泰一さん生い立ち
和田泰一さんは1979年、千葉県館山市の出身。
現在43歳になられるようです。
日本人の母親とアメリカ人の父親との間に長男として生まれています。
なので和田泰一さんはハーフで、ミドルネームがあります。
戸籍上のお名前は和田フォックス泰一さんと言います。
母親は富永眞知子さんといい、千葉県館山市の和田眼科医院の医師をされています。
和田泰一さんと母親の性が違うのでちょっと気になりますが、いろいろと事情があるのでしょうね？
地元の小学校から、千葉国際中学校へ進学。
高校からアメリカはコロラド州デンバーへと渡り、卒業。
アメリカへ行きを決意された要因の一つには、自身のアイデンティティーに悩まれてたからのようです。
大学はコロラド大学へ進学。
2年生で専攻を決めるときに、やってみたいことがたくさんあると大学の相談員に話すと休学を勧められいろんなことに挑戦していきます。
和田泰一さん経歴
和田泰一さんは大学時代に起業されています。
初めての企業がこちら
★インターネット電話を利用した英会話学校を開き、先生はアメリカ人で生徒は日本人。
その後次々とビジネス展開されていきますが、自身のアイデンティティを探す旅でもあったようです。
日本に住んでた頃は外国人に見られ、アメリカにきても外国人のように感じ、ハワイでは多くの日系アメリカ人が住んでて自分と同じ見た目でしたが、アイデンティティは全然違ってたと。
★アメリカ本土やハワイにての不動産事業
★★日本でセグウェイ代理店を最初に始める
★アメリカでの中古車販売
そして中国に住み始めるも当然のように外国人扱い。
★中国ではLED電球の製造
それがニウエにきて島の人たちに受け入れられたことで、今まで必死に悩んでた自分のアイデンティティ探しが馬鹿らしくなり、探すことを辞めたんだそうです。
それからニウエへ恩返しを決意。
出典元：https://globe.asahi.com/article/14698194
★ニウエにて日本食レストラン「「カイイカ」開店
★ニウエにて、ソーラーパネルを敷き、携帯電話システムを作る
和田泰一さん2015年には日本との国交を結び、日本にとってニウエを国として認めてもらうことに尽力されました。
ニウエはほかの国との外交がなかったことから、国として認められてなかったんだそうです。
2008年に初めて日本大使館へニウエを見に来てほしいと、リクエストレターを送ってから7年目のことでした。
★ノルウェーのスバールバル諸島で寿司店
★ロシア・コソボ・リビアで不動産事業
★スリランカの山奥でラーメン屋
★中東では電力の安さを生かしてサーバーセンター運営
★ジャカルタではLEDの会社を設立
★アルバニアでウナギ店
★スイスへの日本食材輸出
★コソボでの不動産事業
ビジネスの数は世界中に30社ほど持ってるというから凄いですね。
和田泰一さん結婚してる？
和田泰一さんは過去に結婚をされてたようですがその後、離婚をされています。
詳しい情報は見当たらなったのですが、若い頃にはパニック障害も経験されてたようです。
離婚の原因がそれなのかは分かりませんでした。
中国に住んでた頃は、中国人の彼女がいたようです。
空気の悪い中国を出ようと決意しニウエへ移住されてますが、彼女も一緒に移住されたと言ってました。
その後の情報がないので結婚されて現在も一緒に生活されてるのか？わかりませんでした。
マツコ会議で何か情報が出てくるかもしれないですね。
その時には追記していきたいと思います。
『マツコ会議出演』タルちゃん(福富つき）の彼氏は誰？韓国デビューと整形は関係あるの？記事も読まれてます。
和田泰一さんの子供は？
和田泰一さんに子供がいると話されてました。
子供の性別や年齢、何人いるのかは分かりませんでした。
また、初めの結婚で授かった子供なのか？
中国人の彼女との間に生まれた子供なのかもわかりませんでした。
マツコ会議で話されるようなことがあれば、追記していきたいと思います。
また、キングコングの西野亮廣さんとの対談で、お子さんに資産を残そうとは一切思ってないそうです。
その理由として、自分の本をあげて読んでもらい、自分で勉強して稼でほしいと。
父親としての和田泰一さんの人生も意外と、波乱万丈だったのかもしれないですね。
自分で勉強し道を切り開いてきたから今があり、生きていく稼ぐことの意味を知ってらっしゃるということですよね。
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