こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
パリのOKUMOSU店長、田淵寛子さんが『セブンルール』2月14日(火)23:00〜23:30出演されます。
流行の発信地として知られるパリの「マレ地区」に、お好み焼き・OKUMOSUを開店し、丸8年目。
フランスに媚びない本場・大阪のお好み焼気を提供し続けて、今ではフランス人に好評で連日店は大盛況だそうです。
そんな田淵寛子さん、学生時代は大手芸能事務所へ所属されてたり、起業家としての顔を持ってたりと、とても活動的な方だったようですね。
現在シングルマザーとして奮闘中、その理由にお国柄が見えたりしています。
今回は田淵寛子さんの気になる
・お好み焼きパリのOKOMUSU店主
・プロフィール
・シングルマザーを選んだ理由とは?
などについて調べてみました。
そんなわけで(どんな訳や)来週のセブンルールに出演します😇赤裸々すぎて、今から胃が痛いのですが、ご笑覧いただけると幸いです🙇♀️🙇♀️🙇♀️ #7rules https://t.co/bVc2wTN8AS
— 田淵寛子®︎🇫🇷パリのお好み焼き屋👧5y&👧1y (@HRK165415) February 7, 2023
目次
田淵寛子(お好み焼き)さんはパリのOKOMUSU店主
田淵寛子(お好み焼き)さんは、パリで人気のお好み焼きレストラン「OKOMUSU(オコムス)」の店主。
お好み焼きの具材は、豚、エビ、イカの3種類から選び、ソースもマヨネーズも日本製を使用。
フランス人にあわせて味のアレンジはせず本場の味で勝負をし、その味が受け入れられて人気のお店へと成長されています。
日本では飲食店で働いた経験もなく、お好み焼きも家庭の味は作れても、店を出すとなると話は別ですよね。
日本滞在中に修行ができなかったそうで、オタフクソースさんの研修へ3日間参加されて本場のお好み焼きの作り方を学ばれたそうです。
材料の使い方切り方、出汁の取り方から、お好み焼きの焼き方、そして店舗の運営方法までを学ばれています。
受講されたコースは、関西風のお好み焼きコースと、広島焼きコースの両方。
お好み焼きOKOMUSUを開店されてからも思考錯誤を繰り返されてたようです。
フランスではアレルギー表示が義務化され、OKOMUSUに来店されるお客さんもグルテンアレルギーの方が多くいたようです。
お好み焼き屋なのに麦粉が使えない!とだいぶ悩まれ、ジャガイモで代用してみるも生地が柔らかく却下。
次に餅米粉を代用したところ、餅っと触感も出せ美味しいお好み焼きが作ることができたようです。
また、ベジタリアンの方も来店されるようで、メニューにベジタリアンを示すVマークを。
魚介を含む商品にはMマークを表示したところ、お客さんに喜ばれてるそうです。
来店されるお客さんの7割がランス語を話す多民族で宗教も様々方達。
ムスリムにはハラル、ユダヤにはコーシャと、食に関する規律戒律があるということで、気をつけてることがあるそうです。
鉄板を2枚使用し、1枚は豚を調理する鉄板、1枚をそれ以外の調理に使う鉄板と使い分けてる。
焼き油も、日本だとラードを使用するところが多いそうですが、ごま油を使用。
こういう細かい気配りなども、お好み焼き屋OKOMUSUの繫盛・評判に繋がっているのでしょうね。
フランスでお好みや焼き屋OMOKUSU開店理由
2010年4月に結婚されてますが、半年後には離婚。
結婚式を挙げる予定だった9月に、友人がホームパーティ―を提案。
その時作ったお好み焼きがフランス人に好評。
「フランスにはお好み焼き屋はないからお店を出したほうがいい」といわれ、パリに店を出すことを決意。
準備期間を経て2012年に渡仏し、2014年3月に「OKOMUSU」オープンされてます。
マリエウエストン(マリハ ・MARIHA)さんはパリを拠点に活躍するジュエリーデザイナー
田淵寛子さんプロフィール
名前 | 田淵寛子(たぶちひろこ) |
生年月日 | 1981年4月15日 41歳(2023年2月現在) |
出身地 | 大阪府 |
血液型 | A型 |
学歴 | 私立四天王寺高校卒業・青山学院大学経営学部卒業 |
仕事 | お好み焼きOKMUSUオーナ |
田淵寛子さんは幼いころからみんなの「まとめ役」を任されるような存在の人。
学級委員や、集会委員会で委員長とか代表委員とか、代表委員の集まりの中の実行委員長など、もういかにもって感じのことは全部やってたと言います。
大学入学後はお笑い系の芸能事務所に「預り」という形で入るも、将来像が見えず3,4か月で辞めています。
その後、某大手事務所が「お笑い部門・女子のみ、大学生なら尚可」という募集を見つけて軽いノリで受けたら合格。
コンビで「M-1グランプリ」の予選へ出場されたりテレビにも出てた経験あり。
ですが、漫才は面白いうえに賢くなければできないもの、自分には笑いのセンスや一発芸はできないと辞めることに。
話すことは得意なんだそうで、MCならと話されてましたね。
そんな彼女に、大学のミスコンのMCの誘いがあり2年間務めることに。。
2005年7月に有限会社「Linkage」設立。
学生と企業を繋ぐ仕事を柱とし、幅広く営業。
2005年10月大学生主催の出版企画コンペ「出版甲子園」に出場。
「<女子大生が書いた>日本一簡単な起業の本 〜女子大生がとりあえず会社作っちゃいました」で第2位を受賞。
2006年には株式会社「ジャンヌ・アンド・カンパニー」を設立。
大学3年時に出会った青学ベンチャーラボ、そこからベンチャーを意識し始め、仕掛けられるより、仕掛ける側になりたい!と思うようになったみたいです。
田淵寛子(お好み焼き)さんシングルマザーを選んだ理由とは?
田淵寛子(お好み焼き)さんは『選択的シングルマザー』を選び、現在ふたりの女の子の母親です。
36歳で長女を出産し現在5歳、40歳で次女が生まれてるので現在は1歳。
とてもかわいい時期でもありますが、子育てと仕事との両立は大変ですよね。
出典元:https://en.whotwi.com/HRK165415/tweets/popular?&page=17
選択的シングルマザーを選ぶこともだいぶ勇気がいったのでは?
田淵寛子さんは離婚経験者でもあるよです。
2010年4月15日、29歳の誕生日に、年上の方と入籍されてました。
ですが、残念ながら結婚生活は長くは続かず、7月末には別居、10月末には離婚となったようです。
そういう経験もされてることも、妊娠したから結婚という風には考えられなかったようですね。
形にとらわれずに赤ちゃんがいての結びつきのほうを重視したと言われてます。
フランスでは外国人でも、公立病院であれば診察から出産まですべて無料で見てもらえるんですね。
田淵寛子さんも、シンママでも手厚い援助があるのも心強いと言われてたのは、こういうところなんでしょね。
また、フランスには事実婚が多く、結婚以外にパックス(PACS)という契約形態がありそれが認められてるというのも理由かも。
1999年に実施された同性愛者カップル向けの制度のようですが、現在はパートナーと共同生活される人たちを守る契約形態という認識になってるんですね。
子供たちの父親とは良好な関係で、子供たちの面倒もよく見てくれるんだとか。
お二人にとっても紙の誓約書は必要ないんでしょうね。
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